今日のルパンレンジャーvsパトレンジャー #17
「秘めた想い」
ビストロジュレで圭一郎は常連客の末那から花を渡され、職場が明るくなってみんなで喜んでいると答え、その場にいた全員が微妙すぎる空気に。
さらにお礼と言ってレコードを貸すといって渡すと、末那から一緒に家で聞こうと誘われますが、圭一郎は何度も聞いているのでと笑顔で答え、1曲目の『秘めた想い』はひとりでじっくり聞くのがお勧めというと店を出て行き、つかさと咲也は微妙な空気のまま後を追います。
末那は全然伝わらなかったと初美花に愚痴ると、初美花は圭一郎が鈍感すぎると批判し一緒にレコードを聴いて良いかと末那に言います。
咲也は圭一郎にそんな洞察力じゃ警察官失格だと圭一郎の鈍感さ具合を責めますが、圭一郎は末那とジュレで最初にあった時に盛り上がったのは音楽の趣味が偶然に一致したからだし、花をくれるのはバイト先で余ったからだろうと自覚無し。
初美花は末那を慰めていると、ギャングラーの練ろー・キルナーが出現し人々を襲い出します。
ネムランスの攻撃を受けた人々は眠りだし、初美花は末那を連れて逃げ出し、自分はルパンイエローになれないので魁利に連絡を取ります。
末那はレコードを置いてきてしまったことに気付き、現場へと戻ってしまいます。
ネローは良い夢を見たくて戻って来たのかとネムランスで眠らせようとしますが、魁利と透真がやって来て間一髪セーフ。
魁利はお宝頂くと予告するも、肩からの攻撃を受けネローを取り逃がします。
末那の家に行くと、バイトをしなくてもすむような大層なお嬢様だと知ります。
末那がレコードを取りに行くという無茶をしたのは明日には返さないといけないから。
オーストリア留学を明日に控えていたために、今日中に告白しようと決めていたと、『秘めた想い』を流しながら初美花に話します。
初美花はまだ時間はあると励まします。
ネローに襲われた人々は病院に搬送されたものの、昏睡状態であり科特研の分析によると夢の世界に取り込まれている可能性があるとジム・カーターは報告。
そんな中、咲也は初美花から連絡が入り夢かと大はしゃぎ。
コグレさんは魁利と透真の話から、ギャングラーが持っているルパンコレクションは体を伸び縮みさせることが出来るロンロンエロンではないかと推測。
透真は肩が伸びることが出来るのはコレクションの力で、眠らせて夢の中に閉じ込めるのはネローの力と把握。
デストラ・マッジョはネローにあっさり撤退してきたと指摘。
ネローは不意を突かれただけと言うと、眠りの世界に閉じ込めたやつらを、このまま放っておいて衰弱死させるのも面白いかもと開き直りますが、ゴーシュ・ル・メドゥには地味と言われてしまいます。
ドグラニオ・ヤーブンは好きにするが良いと相変わらずの大物っぷり。
圭一郎はジュレで初美花から末那がオーストリアに留学する事を聞かされ、気持ちを受け止めるように言われ困惑します。
咲也は圭一郎にこんなチャンス二度と無いと力説すると、そこに末那がやって来ます。
圭一郎は急に意識しだしてしまい、ガッチガチになり、留学する事を聞いたと切り出し、ご健康とご多幸をお祈りしますと言いだし店を出て行きます。
またもや微妙な空気になる中、初美花は後を追い圭一郎にやり直すように言うと、緊張してこれ以上無理と圭一郎は答えます。
圭一郎は自分の使命はギャングラーを倒し平和を取り戻す事、今はそれしか考えられないと言うと、つかさからギャングラー出現の知らせを受けます。
走り行く圭一郎に、初美花はせめて空港に見送りに行くように頼みます。
ネローは自分の力が地味だと言われたことに腹を立てて人々を襲っていましたが、国際警察の3人が到着し警察チェンジし戦闘開始。
そこに焦りすぎで勢いのある初美花も戦闘に乱入。
夢世界は外からは絶対に破壊出来ないと言うと、国際警察の3人と初美花を夢の世界へと行かせます。
初美花は目覚めると制服姿になっているのに驚き、辺りを見回すと、前日に襲われていた人がラーメンを食べまくっているのを発見し夢の中にいる事に気付きます。
つかさはぬいぐるみに囲まれて幸せそうにしているのを見つけると、ギャングラーに見せられている夢だと必死に目を覚まさせようとしますが、つかさは夢のように幸せと話を聞かず。
ラーメンを食って幸せそうにしている人も、つかさも幸せな気分になりながらエネルギーを吸い取られていると気付いた初美花は焦りますが、初美花の写真集を買ったという咲也がやって来てサインを書いてくれと言われ逃げ出します。
今度は警官姿の圭一郎が自転車に乗ってやって来るのに遭遇。
夢の世界から抜け出さないといけないと言いますが、ギャングラーもいなく事件も起きない理想の世界に満足している圭一郎は話しに乗ってきません。
本当に大事なことは夢の中ではなく現実の中にあると言うことを思い出させないといけないと初美花は考えていると、初美花は『秘めた想い』を歌い始めます。
圭一郎は末那のことを思い出し、こんなことをしている場合では無いと気付くと、初美花は畳みかけるように外の世界に戻ってギャングラーを倒すように言います。
圭一郎は拳銃を空に向けて撃つと夢の世界が崩れ現実世界に戻ってきます。
つかさも咲也も夢の世界でエネルギーを吸われすぎて体に力が入らなくなっていますが、圭一郎はそれでもやると奮い立たせます。
ネローが夢の世界が破られてショックを受けている隙に魁利はコレクションを回収。
グッディがやって来て初美花は自分達にと期待しますが、グッディはパトレンジャーへと向かい一致団結からイチゲキストライク。
ゴーシュは地味なネローを元気にさせると、パトカイザーからパトカイザーバイカーとなりネムランスを破壊し、パトカイザーストロングとなりパトカイザーブレイクアップストライクで任務完了。
初美花は余裕で見送りに間に合うことを喜びます。
末那はパトレンジャーがギャングラーを撃破したニュースを目にし喜び、飛行機で旅立ちます。
初美花は空港に行かなかった圭一郎を責めます。
圭一郎は2つのことは同時に出来ないと答え、最低と言われてしまいます。
そして、つかさにジュレの3人が快盗ではないんだよなと確認し、何故初美花が夢の中にいたのかと引っかかります。
という事で、圭一郎の鈍感で不器用さ満開の恋愛話に初美花がやきもきするという話でした。
圭一郎を中心にすると誰と組み合わせても面白い話になりますね。
そして、夢の中とは言え初美花がギャングラーに関する事に絡みまくるというのは、やはり気付いちゃいますよね。



ビストロジュレで圭一郎は常連客の末那から花を渡され、職場が明るくなってみんなで喜んでいると答え、その場にいた全員が微妙すぎる空気に。
さらにお礼と言ってレコードを貸すといって渡すと、末那から一緒に家で聞こうと誘われますが、圭一郎は何度も聞いているのでと笑顔で答え、1曲目の『秘めた想い』はひとりでじっくり聞くのがお勧めというと店を出て行き、つかさと咲也は微妙な空気のまま後を追います。
末那は全然伝わらなかったと初美花に愚痴ると、初美花は圭一郎が鈍感すぎると批判し一緒にレコードを聴いて良いかと末那に言います。
咲也は圭一郎にそんな洞察力じゃ警察官失格だと圭一郎の鈍感さ具合を責めますが、圭一郎は末那とジュレで最初にあった時に盛り上がったのは音楽の趣味が偶然に一致したからだし、花をくれるのはバイト先で余ったからだろうと自覚無し。
初美花は末那を慰めていると、ギャングラーの練ろー・キルナーが出現し人々を襲い出します。
ネムランスの攻撃を受けた人々は眠りだし、初美花は末那を連れて逃げ出し、自分はルパンイエローになれないので魁利に連絡を取ります。
末那はレコードを置いてきてしまったことに気付き、現場へと戻ってしまいます。
ネローは良い夢を見たくて戻って来たのかとネムランスで眠らせようとしますが、魁利と透真がやって来て間一髪セーフ。
魁利はお宝頂くと予告するも、肩からの攻撃を受けネローを取り逃がします。
末那の家に行くと、バイトをしなくてもすむような大層なお嬢様だと知ります。
末那がレコードを取りに行くという無茶をしたのは明日には返さないといけないから。
オーストリア留学を明日に控えていたために、今日中に告白しようと決めていたと、『秘めた想い』を流しながら初美花に話します。
初美花はまだ時間はあると励まします。
ネローに襲われた人々は病院に搬送されたものの、昏睡状態であり科特研の分析によると夢の世界に取り込まれている可能性があるとジム・カーターは報告。
そんな中、咲也は初美花から連絡が入り夢かと大はしゃぎ。
コグレさんは魁利と透真の話から、ギャングラーが持っているルパンコレクションは体を伸び縮みさせることが出来るロンロンエロンではないかと推測。
透真は肩が伸びることが出来るのはコレクションの力で、眠らせて夢の中に閉じ込めるのはネローの力と把握。
デストラ・マッジョはネローにあっさり撤退してきたと指摘。
ネローは不意を突かれただけと言うと、眠りの世界に閉じ込めたやつらを、このまま放っておいて衰弱死させるのも面白いかもと開き直りますが、ゴーシュ・ル・メドゥには地味と言われてしまいます。
ドグラニオ・ヤーブンは好きにするが良いと相変わらずの大物っぷり。
圭一郎はジュレで初美花から末那がオーストリアに留学する事を聞かされ、気持ちを受け止めるように言われ困惑します。
咲也は圭一郎にこんなチャンス二度と無いと力説すると、そこに末那がやって来ます。
圭一郎は急に意識しだしてしまい、ガッチガチになり、留学する事を聞いたと切り出し、ご健康とご多幸をお祈りしますと言いだし店を出て行きます。
またもや微妙な空気になる中、初美花は後を追い圭一郎にやり直すように言うと、緊張してこれ以上無理と圭一郎は答えます。
圭一郎は自分の使命はギャングラーを倒し平和を取り戻す事、今はそれしか考えられないと言うと、つかさからギャングラー出現の知らせを受けます。
走り行く圭一郎に、初美花はせめて空港に見送りに行くように頼みます。
ネローは自分の力が地味だと言われたことに腹を立てて人々を襲っていましたが、国際警察の3人が到着し警察チェンジし戦闘開始。
そこに焦りすぎで勢いのある初美花も戦闘に乱入。
夢世界は外からは絶対に破壊出来ないと言うと、国際警察の3人と初美花を夢の世界へと行かせます。
初美花は目覚めると制服姿になっているのに驚き、辺りを見回すと、前日に襲われていた人がラーメンを食べまくっているのを発見し夢の中にいる事に気付きます。
つかさはぬいぐるみに囲まれて幸せそうにしているのを見つけると、ギャングラーに見せられている夢だと必死に目を覚まさせようとしますが、つかさは夢のように幸せと話を聞かず。
ラーメンを食って幸せそうにしている人も、つかさも幸せな気分になりながらエネルギーを吸い取られていると気付いた初美花は焦りますが、初美花の写真集を買ったという咲也がやって来てサインを書いてくれと言われ逃げ出します。
今度は警官姿の圭一郎が自転車に乗ってやって来るのに遭遇。
夢の世界から抜け出さないといけないと言いますが、ギャングラーもいなく事件も起きない理想の世界に満足している圭一郎は話しに乗ってきません。
本当に大事なことは夢の中ではなく現実の中にあると言うことを思い出させないといけないと初美花は考えていると、初美花は『秘めた想い』を歌い始めます。
圭一郎は末那のことを思い出し、こんなことをしている場合では無いと気付くと、初美花は畳みかけるように外の世界に戻ってギャングラーを倒すように言います。
圭一郎は拳銃を空に向けて撃つと夢の世界が崩れ現実世界に戻ってきます。
つかさも咲也も夢の世界でエネルギーを吸われすぎて体に力が入らなくなっていますが、圭一郎はそれでもやると奮い立たせます。
ネローが夢の世界が破られてショックを受けている隙に魁利はコレクションを回収。
グッディがやって来て初美花は自分達にと期待しますが、グッディはパトレンジャーへと向かい一致団結からイチゲキストライク。
ゴーシュは地味なネローを元気にさせると、パトカイザーからパトカイザーバイカーとなりネムランスを破壊し、パトカイザーストロングとなりパトカイザーブレイクアップストライクで任務完了。
初美花は余裕で見送りに間に合うことを喜びます。
末那はパトレンジャーがギャングラーを撃破したニュースを目にし喜び、飛行機で旅立ちます。
初美花は空港に行かなかった圭一郎を責めます。
圭一郎は2つのことは同時に出来ないと答え、最低と言われてしまいます。
そして、つかさにジュレの3人が快盗ではないんだよなと確認し、何故初美花が夢の中にいたのかと引っかかります。
という事で、圭一郎の鈍感で不器用さ満開の恋愛話に初美花がやきもきするという話でした。
圭一郎を中心にすると誰と組み合わせても面白い話になりますね。
そして、夢の中とは言え初美花がギャングラーに関する事に絡みまくるというのは、やはり気付いちゃいますよね。



