今日のドラフト前日トレード
NBAドラフト会議は明日という事で、直前に指名権絡みのトレードというのはよくある事ですし、実は発表されていないだけで、裏取引みたいに話がまとまっているとかはあるのかもしれないのですが、本日発表されたのは1組。
ネッツがホーネッツからドワイト・ハワード獲得
ホーネッツがティモフェイ・モズコフ、ドラフト2巡目指名権2つ獲得
共に古典的となってしまったゴール下特化型センターを取り替えるという事になりましたが、ドワイトはこれでホークス、ホーネッツ、ネッツと3年連続でシーズン開始前に移動する事になりましたなぁ。
マジックから移籍で移ったレイカーズも1年しかいませんでしたし、まだ32歳なのに完全に扱いが面倒な過去のスーパースター選手になってしまっていますね。
マジックでの栄光の時代から考えると、見る影もない扱いになってしまっていますが、ドワイトメア騒動から精神面で全く成長出来なかったという事になるんでしょうね。
怪我から復帰して一定以上の数字を出せる選手に戻っていますし、毎年厄介払いされるほど酷いとまでは言い切れない、まぁコストパフォーマンスは相当落ちていますが、ベテランとしてチームの精神的な柱になるという方向に全く行けていないというのがあるんでしょう。
このトレードは互いに厄介払いのようなトレードですが、時代に取り残されているというかセンターでも機動力が求められる時代について行けなくなってしまっているモズコフは出番そのものも限られていて、それでいて結構な額を貰ってしまっていると本気で厄介な存在になっているので、厄介払い扱いでも仕方が無いと思うのですが、ドワイトがそのモズコフとトレードとなった時に、2巡目指名権2つがくっついてくるだけの扱いというのが、いろいろと切なくさせますね。
そういや、ドワイトメア騒動の時にチームに要求した移籍先としてネッツの名前を挙げていたので、実はもの凄く遠回りに希望がかなったという事ならば、実は幸せなのかもしれないですね(棒)
ネッツがホーネッツからドワイト・ハワード獲得
ホーネッツがティモフェイ・モズコフ、ドラフト2巡目指名権2つ獲得
共に古典的となってしまったゴール下特化型センターを取り替えるという事になりましたが、ドワイトはこれでホークス、ホーネッツ、ネッツと3年連続でシーズン開始前に移動する事になりましたなぁ。
マジックから移籍で移ったレイカーズも1年しかいませんでしたし、まだ32歳なのに完全に扱いが面倒な過去のスーパースター選手になってしまっていますね。
マジックでの栄光の時代から考えると、見る影もない扱いになってしまっていますが、ドワイトメア騒動から精神面で全く成長出来なかったという事になるんでしょうね。
怪我から復帰して一定以上の数字を出せる選手に戻っていますし、毎年厄介払いされるほど酷いとまでは言い切れない、まぁコストパフォーマンスは相当落ちていますが、ベテランとしてチームの精神的な柱になるという方向に全く行けていないというのがあるんでしょう。
このトレードは互いに厄介払いのようなトレードですが、時代に取り残されているというかセンターでも機動力が求められる時代について行けなくなってしまっているモズコフは出番そのものも限られていて、それでいて結構な額を貰ってしまっていると本気で厄介な存在になっているので、厄介払い扱いでも仕方が無いと思うのですが、ドワイトがそのモズコフとトレードとなった時に、2巡目指名権2つがくっついてくるだけの扱いというのが、いろいろと切なくさせますね。
そういや、ドワイトメア騒動の時にチームに要求した移籍先としてネッツの名前を挙げていたので、実はもの凄く遠回りに希望がかなったという事ならば、実は幸せなのかもしれないですね(棒)