今日のJ2観戦 FC町田ゼルビアvsアルビレックス新潟
FC町田ゼルビア0-0アルビレックス新潟
久しぶりのホームでの試合ということで山登りがてら出かけてきました。
LocoKitchenでモチコチキン、YASSカレーの角煮カレーと食し先行入場で定位置確保してから、天皇杯のチケットの売り出しがあるというので、買おうと思ったのですが売り切れ。
最初に見た時に並んでいたので、後回しなんて考えたのが甘かったようですね。
発売前に無理言って回してもらった分という事で、用意された数も多くは無かったという事ですね、全部が売り切れということではないというのを聞いて安心してからZ劇場へ。
今日は出し物の数が1組だけという事で、タスクさんの話は長め何だかんだとワールドカップネタは入ってきましたね。
そしてZ劇場本日唯一の出演者はサニーサイドゴスペルクラブ町田の皆さん、総勢50名によるゴスペルという事で、数の力を感じましたね。
ゴスペルも場を盛り上げようとするのにやりやすい音楽ですので、Z劇場での親和性は高いなって思えました。
そしていつもだったらば、ベンチ外選手の登場と挨拶ですが、今日は登場して挨拶だけにすませず初の試みトークショーということで、大田選手と渡辺選手の2人が残ってトークショーというか、ほぼほぼ質問に答えるという形式で、サッカー歴や子供の頃の思い出や、町田に着いてのことなど、打ち合わせとか準備に関してはあまりしっかりと出来ていない感はありましたが、今回限りで失敗だったという事にならないように、試行錯誤してやっていけば試みとしては面白いのではないかと、ただ、時間が今までのものよりも長いので、席に戻った時にはフィールドプレイヤーの練習が始まっていて乗り遅れた感は出てしまいましたが(苦笑)
新潟の方が沢山来ていて、流石去年までJ1と思えるほど応援の声が強く、正直どっちがホームか分からなくなるなと不安だらけ。
不安と言えば、せっかく今年から大型ビジョンが設置されて喜んだというのに、早速故障ということで、画面左下が表示出来なくなっていますよというのを見せながらお詫びの放送を入れて仕方が無いから圧縮画面にします宣言という大ネタをかまされてからの試合開始。
福井、下坂、杉森の「コウキ」3人揃い踏みを初めて現場で見る事ができただけではなく、深津、森村の「コウタ」藤井「コウダイ」鈴木「コウジ」と「コウ」始まりだらけの先発に、ベンチには土岐田「コウヘイ」と「コウ」だらけ、右サイドバックに土岐田が入っていたらば、GKとDFが全員「コウ」始まりだったなとどうでもいい事が頭をよぎったりもしましたが、試合の方は西日が厳しく正視しづらい中、前半開始から終始押し込んでいく展開。
ただ、押し込んでいきコーナーキックのチャンスまでは作れるのに一向に得点シーンはお目にかかれず。
どうしても、前半はゴール裏からは逆サイドなので分かりづらい所があるのですが、押し込んでいるほど決定機ではない、コーナーキックのチャンスもセットプレイが強みである事は周知の事実になっているので警戒されすぎて、以前のように決めきれないという感じなのかなというくらいに。
リプレイされるものもありますが、惜しいけれどもなんとかもう少し出来なかったのかというまでで終わってしまい前半結局両チーム無得点で終了。
後半開始と同時に、吉濱を平戸に代えるという相馬監督にしては珍しい早めの交代で得点を期待しますが、やはり押し込めるものの得点とまではいかず、決めて欲しいと思えるくらいのチャンスはあるものの、決めなければおかしいというくらいのお膳立てのできたチャンスまではならない、ただひたすら惜しいんだけれども・・・・・・まで。
昨年新潟でプレーしてたロメロ・フランクを交代で入れて、よりチャンスが増えることを期待したのですが、悪くは無いけれども上積みとまではならないという感じまで。
押し込んで決めるべきところで決めきれないと逆に点を取られてしまうと言うよくあるような悪いパターンも頭をよぎるものの、主導権そのものは握り続けているので、よほどのことがないと大丈夫そうという安心感はもちながらの試合運びになりましたが、最終盤は疲れもあったのかカウンターで危ないシーンも出たりしまいたが、それでもしっかりと防いで、あとは点を決めるだけだったのですが、そのまま無得点で試合終了。
チームとしての総合力では大幅に上であるアルビレックス新潟相手に引き分けたと考えると悪くは無いのですが、3位のチームが13位のチーム相手に引き分けたと思うと勿体ない。
何とも言えない試合でしたね、悪くは無いですし無失点で終わったことは賞賛しまくって良いはずの物なのに、押し込んだ展開をしていたんだから、1点は決めようよという。
そんなもどかしさを感じながら、平本さんとタスクさんのアフターゲームショー。
だんだん回を重ねて座り客が増えたなっていうのが一番の印象だったりしますが、今回平本さんの元選手だからこその視点としては、途中交代で入るのは難しいというのと、新潟の矢野貴章が速かったという事ですね。
矢野が先発の方が怖かったというのもありましたが、終盤危ないと思ったシーンは矢野が絡んだ攻撃だったという事なんですね、いかんせん向こう側に行ってしまう攻撃は誰が誰だかよく見えないんですよね(苦笑)
何度も繰り返しになりますが、今日は勝ち試合にしたかったなぁ・・・・・・
久しぶりのホームでの試合ということで山登りがてら出かけてきました。
LocoKitchenでモチコチキン、YASSカレーの角煮カレーと食し先行入場で定位置確保してから、天皇杯のチケットの売り出しがあるというので、買おうと思ったのですが売り切れ。
最初に見た時に並んでいたので、後回しなんて考えたのが甘かったようですね。
発売前に無理言って回してもらった分という事で、用意された数も多くは無かったという事ですね、全部が売り切れということではないというのを聞いて安心してからZ劇場へ。
今日は出し物の数が1組だけという事で、タスクさんの話は長め何だかんだとワールドカップネタは入ってきましたね。
そしてZ劇場本日唯一の出演者はサニーサイドゴスペルクラブ町田の皆さん、総勢50名によるゴスペルという事で、数の力を感じましたね。
ゴスペルも場を盛り上げようとするのにやりやすい音楽ですので、Z劇場での親和性は高いなって思えました。
そしていつもだったらば、ベンチ外選手の登場と挨拶ですが、今日は登場して挨拶だけにすませず初の試みトークショーということで、大田選手と渡辺選手の2人が残ってトークショーというか、ほぼほぼ質問に答えるという形式で、サッカー歴や子供の頃の思い出や、町田に着いてのことなど、打ち合わせとか準備に関してはあまりしっかりと出来ていない感はありましたが、今回限りで失敗だったという事にならないように、試行錯誤してやっていけば試みとしては面白いのではないかと、ただ、時間が今までのものよりも長いので、席に戻った時にはフィールドプレイヤーの練習が始まっていて乗り遅れた感は出てしまいましたが(苦笑)
新潟の方が沢山来ていて、流石去年までJ1と思えるほど応援の声が強く、正直どっちがホームか分からなくなるなと不安だらけ。
不安と言えば、せっかく今年から大型ビジョンが設置されて喜んだというのに、早速故障ということで、画面左下が表示出来なくなっていますよというのを見せながらお詫びの放送を入れて仕方が無いから圧縮画面にします宣言という大ネタをかまされてからの試合開始。
福井、下坂、杉森の「コウキ」3人揃い踏みを初めて現場で見る事ができただけではなく、深津、森村の「コウタ」藤井「コウダイ」鈴木「コウジ」と「コウ」始まりだらけの先発に、ベンチには土岐田「コウヘイ」と「コウ」だらけ、右サイドバックに土岐田が入っていたらば、GKとDFが全員「コウ」始まりだったなとどうでもいい事が頭をよぎったりもしましたが、試合の方は西日が厳しく正視しづらい中、前半開始から終始押し込んでいく展開。
ただ、押し込んでいきコーナーキックのチャンスまでは作れるのに一向に得点シーンはお目にかかれず。
どうしても、前半はゴール裏からは逆サイドなので分かりづらい所があるのですが、押し込んでいるほど決定機ではない、コーナーキックのチャンスもセットプレイが強みである事は周知の事実になっているので警戒されすぎて、以前のように決めきれないという感じなのかなというくらいに。
リプレイされるものもありますが、惜しいけれどもなんとかもう少し出来なかったのかというまでで終わってしまい前半結局両チーム無得点で終了。
後半開始と同時に、吉濱を平戸に代えるという相馬監督にしては珍しい早めの交代で得点を期待しますが、やはり押し込めるものの得点とまではいかず、決めて欲しいと思えるくらいのチャンスはあるものの、決めなければおかしいというくらいのお膳立てのできたチャンスまではならない、ただひたすら惜しいんだけれども・・・・・・まで。
昨年新潟でプレーしてたロメロ・フランクを交代で入れて、よりチャンスが増えることを期待したのですが、悪くは無いけれども上積みとまではならないという感じまで。
押し込んで決めるべきところで決めきれないと逆に点を取られてしまうと言うよくあるような悪いパターンも頭をよぎるものの、主導権そのものは握り続けているので、よほどのことがないと大丈夫そうという安心感はもちながらの試合運びになりましたが、最終盤は疲れもあったのかカウンターで危ないシーンも出たりしまいたが、それでもしっかりと防いで、あとは点を決めるだけだったのですが、そのまま無得点で試合終了。
チームとしての総合力では大幅に上であるアルビレックス新潟相手に引き分けたと考えると悪くは無いのですが、3位のチームが13位のチーム相手に引き分けたと思うと勿体ない。
何とも言えない試合でしたね、悪くは無いですし無失点で終わったことは賞賛しまくって良いはずの物なのに、押し込んだ展開をしていたんだから、1点は決めようよという。
そんなもどかしさを感じながら、平本さんとタスクさんのアフターゲームショー。
だんだん回を重ねて座り客が増えたなっていうのが一番の印象だったりしますが、今回平本さんの元選手だからこその視点としては、途中交代で入るのは難しいというのと、新潟の矢野貴章が速かったという事ですね。
矢野が先発の方が怖かったというのもありましたが、終盤危ないと思ったシーンは矢野が絡んだ攻撃だったという事なんですね、いかんせん向こう側に行ってしまう攻撃は誰が誰だかよく見えないんですよね(苦笑)
何度も繰り返しになりますが、今日は勝ち試合にしたかったなぁ・・・・・・