今日のメジャー3枚目 G-litter/GacharicSpin
ガチャリックスピンのメジャー3枚目のアルバムで、パフォーマー3号の卒業から5人体勢になってから初めてのアルバムになります。
メジャーデビュー後3枚ともメンバー固定されていない気もしますが、パフォーマーはアルバム製作においては影響は少ないのでしょうが。
1曲目に先行してMVが公開されていた(ショートバージョンですが)『Redline』
4曲目に同じく先行していた『ジェネレーションギャップ』
ガチャリックスピンは基本的にこの2つの方向性の曲で成り立っている感じと思って良いのかなと。
思うようにいかない悩みや不安を乗り越えるように全力で疾走していく切ない感じのものと、完全なるネタ曲。
アルバムのバランスは疾走する切ない曲の方が気持ち多目ですが、どうしても頭に残ってしまうのはネタ曲であり、8曲目の『年齢不詳の魔女になりたい』だったりして、ジェネレーションギャップにしろ年齢がいろいろと気になる年頃なんだなぁって思わずにはいられないですね。
1人だけジェネレーションギャップがいますけれど。
初回版AのボーナスDVDにはライバー大演祭の日比谷野外音楽堂で行われたライブと、同じく大阪で行われたライブ、MVのフルバージョンが入っているのですが、日比谷の方は曲間とかは編集されたライブのダイジェストという、この手の特典としては普通のものですが、大阪編はソロバージョンを5つ、同じ曲をメンバーソロ映像で5パターンという企画物になっていて、最初見た時になんじゃこりゃでしたね。
気になったのは『常識デストロイヤー』でパフォーマーがデストロイヤーのマスクをかぶるというのは、誰が思いついたんだろうという事・・・
今の時代、音楽業界というかバンド業界はあまり景気の良い話は出てこないのですが、こういう面白いバンドは報われて欲しいなぁって。
メジャーデビュー後3枚ともメンバー固定されていない気もしますが、パフォーマーはアルバム製作においては影響は少ないのでしょうが。
1曲目に先行してMVが公開されていた(ショートバージョンですが)『Redline』
4曲目に同じく先行していた『ジェネレーションギャップ』
ガチャリックスピンは基本的にこの2つの方向性の曲で成り立っている感じと思って良いのかなと。
思うようにいかない悩みや不安を乗り越えるように全力で疾走していく切ない感じのものと、完全なるネタ曲。
アルバムのバランスは疾走する切ない曲の方が気持ち多目ですが、どうしても頭に残ってしまうのはネタ曲であり、8曲目の『年齢不詳の魔女になりたい』だったりして、ジェネレーションギャップにしろ年齢がいろいろと気になる年頃なんだなぁって思わずにはいられないですね。
1人だけジェネレーションギャップがいますけれど。
初回版AのボーナスDVDにはライバー大演祭の日比谷野外音楽堂で行われたライブと、同じく大阪で行われたライブ、MVのフルバージョンが入っているのですが、日比谷の方は曲間とかは編集されたライブのダイジェストという、この手の特典としては普通のものですが、大阪編はソロバージョンを5つ、同じ曲をメンバーソロ映像で5パターンという企画物になっていて、最初見た時になんじゃこりゃでしたね。
気になったのは『常識デストロイヤー』でパフォーマーがデストロイヤーのマスクをかぶるというのは、誰が思いついたんだろうという事・・・
今の時代、音楽業界というかバンド業界はあまり景気の良い話は出てこないのですが、こういう面白いバンドは報われて欲しいなぁって。