今日のJ2観戦 横浜FCvsFC町田ゼルビア
横浜FC2-3FC町田ゼルビア
アウェイの横浜FC戦、去年のアウェイは等々力開催だったということで、私としてはニッパツは初めて行く事になりましたが、ニッパツだと初めてですが、三ツ沢球技場だと高校2年と3年の時に運動会で行ったものですが、当時の面影は皆無というか陸上競技場として行ったものでしたし、当時は横浜駅から山登りして行ったはずでしたし、今回は横浜市営地下鉄の三ツ沢上町駅からの歩きでしたので、道のりも別物で初めて行く場所に等しく不安もありでしたが、露骨に行き先が同じだなと分かる人がいるので、基本付いていけばよかったので助かりましたね。
スタジアムに入場し、崎陽軒の昔ながらのシウマイとどベタに横浜だというものを食べ、首都圏バトル5のマスコット対決、ゼルビーvsフリ丸の二人三脚対決でゼルビーが速さで圧倒し勝利と幸先の良いスタート。
GK練習からフィールドプレイヤー練習と続きますが、サッカー専用スタジアムは試合もソウですが試合前から距離感が近くてよく見えるので、それだけで楽しくなるんですよね。
選手紹介では横浜FCのカルフィン・ヨン・アピンには純粋に拍手だけ、戸島にはブーイング混じりと、愛あるブーイングという文化があるというのを理解した上でどうにも選手に対するブーイングは好きになれないのですが、まあ、そういうのを好む人もいると(ブーイング使用の拡大解釈さえしないで、節度を保てるのならば良いのですが、こういうのは常日頃からやり過ぎると無意識に罵倒上等になり得るという事だけは自戒を込めて・・・試合中ファウルされたり、審判の判定におかしさを感じた時にはブーイングを思わずしているのでね)
試合開始から気持ち押し込まれる展開。
決定機を作らせるような事は無いものの、ボールを奪っても攻撃に繋がらずに我慢比べのような形になり、その影響かどうかは分かりませんが激しいつぶし合いも、激しさが荒れる方向の激しさになりつつあり、カードだらけになりそうな不安にも。
押し込まれる時間帯をしのぎきり、前半も半ばに入ると立て続けにコーナーキックのチャンスが続きますが、得点にはつながらず攻めていたとしても我慢の展開だなぁという空気に。
後半36分下坂がイバに激しく倒されなおかつ大揉めになる状況になり、相馬監督が猛抗議するまでになりましたが、イエローカード止まり。
どうにも腑に落ちない判断に思えましたが、それがむしろチームに火をつけたのかと思うくらい直後にカウンターから平戸が決めて40分に先制点。
点を決めてそのまま勢いにのって気楽に前半終了してくれると助かったのですが、点を取ってから逆襲にあいFKを連続でやられて何とかバーに助けられたりとで失点せずにすみ1点リードで前半終了。
後半開始早々、左サイドのドリブル突破が1度はブロックされたものの、こぼれ球を拾った下坂が改めて仕掛けてゴール前に侵入してからグラウンダーのクロス、これをエース鈴木孝司があわせて追加点。
久しぶりのエースの得点にゴール裏も大喜び大喜び。
直後に横浜FCが2枚交代しますが、その中に戸島がいてちょっとした笑いになりますが、代わりに入ってくるのがレアンドロ・ドミンゲスってかえって厄介だろうと・・・
追加点を取って良い流れにしたいところだったのが、横浜FCの2枚交代で流れを変えられてしまい押し込まれてクロスからイバに頭で決められてしまい、やっぱりでかいなっていうのと、2-0は危険なスコアが頭をよぎってしまうという・・・
後半21分に土居から杉森に交代すると、これでまた流れが変わり、左サイドをカウンターで抜け出した中島が味方の上がりを待つようにボールをキープしてからのグラウンダーのクロスに平戸が滑り込んであわせて本日2点目。
後半26分に追いつかれそうになったところで突き放すということで主導権を握り続けられるかもしれないと思いましたが、後半40分にクロスからヘディングで決められるという同じような失点でまたもや1点差。
後半41分に森村から土岐田に交代、アディショナルタイムに入ってから孝司に変えて藤井と逃げ切りモードになり、なんとかしのぎきり横浜FCには今年2試合とも勝ち、チームは4連勝。
勝利の町田市歌から選手達がそろってのラインダンス、さらに、キャラもゴール裏に挨拶しに来てくれましたし・・・戸島は来たのかどうか分からないうちに私はスタジアムを出ましたが、最高の日となりました。
しかし、改めて平戸抜きには今の町田の2位という順位はあり得ないものですが、それでもU-21の代表には選ばれないんですね、選ばれなかった悔しさをぶつけたのかもしれないと思うと、活躍はありがたいですし、離脱期間がないのはさらに嬉しいのですが、本当に選ばなくていいの?って思わずにはいられないんですよね。
単純に森保監督が3-6-1でチームをやりくりすると決定しているとするならば、該当するポジションが存在しないというのもあるのかも。
そして、なんでJ2上位決戦で近場同士の対戦なのに4000人いかないのでしょうかね?三ツ沢でやった高校の運動会だって2000人ちょっとは入っていたのに(比べる意味がない)
アウェイの横浜FC戦、去年のアウェイは等々力開催だったということで、私としてはニッパツは初めて行く事になりましたが、ニッパツだと初めてですが、三ツ沢球技場だと高校2年と3年の時に運動会で行ったものですが、当時の面影は皆無というか陸上競技場として行ったものでしたし、当時は横浜駅から山登りして行ったはずでしたし、今回は横浜市営地下鉄の三ツ沢上町駅からの歩きでしたので、道のりも別物で初めて行く場所に等しく不安もありでしたが、露骨に行き先が同じだなと分かる人がいるので、基本付いていけばよかったので助かりましたね。
スタジアムに入場し、崎陽軒の昔ながらのシウマイとどベタに横浜だというものを食べ、首都圏バトル5のマスコット対決、ゼルビーvsフリ丸の二人三脚対決でゼルビーが速さで圧倒し勝利と幸先の良いスタート。
GK練習からフィールドプレイヤー練習と続きますが、サッカー専用スタジアムは試合もソウですが試合前から距離感が近くてよく見えるので、それだけで楽しくなるんですよね。
選手紹介では横浜FCのカルフィン・ヨン・アピンには純粋に拍手だけ、戸島にはブーイング混じりと、愛あるブーイングという文化があるというのを理解した上でどうにも選手に対するブーイングは好きになれないのですが、まあ、そういうのを好む人もいると(ブーイング使用の拡大解釈さえしないで、節度を保てるのならば良いのですが、こういうのは常日頃からやり過ぎると無意識に罵倒上等になり得るという事だけは自戒を込めて・・・試合中ファウルされたり、審判の判定におかしさを感じた時にはブーイングを思わずしているのでね)
試合開始から気持ち押し込まれる展開。
決定機を作らせるような事は無いものの、ボールを奪っても攻撃に繋がらずに我慢比べのような形になり、その影響かどうかは分かりませんが激しいつぶし合いも、激しさが荒れる方向の激しさになりつつあり、カードだらけになりそうな不安にも。
押し込まれる時間帯をしのぎきり、前半も半ばに入ると立て続けにコーナーキックのチャンスが続きますが、得点にはつながらず攻めていたとしても我慢の展開だなぁという空気に。
後半36分下坂がイバに激しく倒されなおかつ大揉めになる状況になり、相馬監督が猛抗議するまでになりましたが、イエローカード止まり。
どうにも腑に落ちない判断に思えましたが、それがむしろチームに火をつけたのかと思うくらい直後にカウンターから平戸が決めて40分に先制点。
点を決めてそのまま勢いにのって気楽に前半終了してくれると助かったのですが、点を取ってから逆襲にあいFKを連続でやられて何とかバーに助けられたりとで失点せずにすみ1点リードで前半終了。
後半開始早々、左サイドのドリブル突破が1度はブロックされたものの、こぼれ球を拾った下坂が改めて仕掛けてゴール前に侵入してからグラウンダーのクロス、これをエース鈴木孝司があわせて追加点。
久しぶりのエースの得点にゴール裏も大喜び大喜び。
直後に横浜FCが2枚交代しますが、その中に戸島がいてちょっとした笑いになりますが、代わりに入ってくるのがレアンドロ・ドミンゲスってかえって厄介だろうと・・・
追加点を取って良い流れにしたいところだったのが、横浜FCの2枚交代で流れを変えられてしまい押し込まれてクロスからイバに頭で決められてしまい、やっぱりでかいなっていうのと、2-0は危険なスコアが頭をよぎってしまうという・・・
後半21分に土居から杉森に交代すると、これでまた流れが変わり、左サイドをカウンターで抜け出した中島が味方の上がりを待つようにボールをキープしてからのグラウンダーのクロスに平戸が滑り込んであわせて本日2点目。
後半26分に追いつかれそうになったところで突き放すということで主導権を握り続けられるかもしれないと思いましたが、後半40分にクロスからヘディングで決められるという同じような失点でまたもや1点差。
後半41分に森村から土岐田に交代、アディショナルタイムに入ってから孝司に変えて藤井と逃げ切りモードになり、なんとかしのぎきり横浜FCには今年2試合とも勝ち、チームは4連勝。
勝利の町田市歌から選手達がそろってのラインダンス、さらに、キャラもゴール裏に挨拶しに来てくれましたし・・・戸島は来たのかどうか分からないうちに私はスタジアムを出ましたが、最高の日となりました。
しかし、改めて平戸抜きには今の町田の2位という順位はあり得ないものですが、それでもU-21の代表には選ばれないんですね、選ばれなかった悔しさをぶつけたのかもしれないと思うと、活躍はありがたいですし、離脱期間がないのはさらに嬉しいのですが、本当に選ばなくていいの?って思わずにはいられないんですよね。
単純に森保監督が3-6-1でチームをやりくりすると決定しているとするならば、該当するポジションが存在しないというのもあるのかも。
そして、なんでJ2上位決戦で近場同士の対戦なのに4000人いかないのでしょうかね?三ツ沢でやった高校の運動会だって2000人ちょっとは入っていたのに(比べる意味がない)