今日のルパンレンジャーvsパトレンジャー #26
「裏のオークション」
コグレさんは国際警察と必要以上になれ合うことにご機嫌斜め、魁利と透真はグッディがやった事であり、ノエルはどうなんだと反論。
そもそもコグレさんがジュレに来たわけはルパンコレクションの情報を持ってきたのではなく、ノエルに呼ばれたから。
ジュレにやって来たノエルは会員制の非合法のオークションにルパンコレクションの小さな泡が出品されていると国際警察の情報から分かったので、オークションで競り落とすとコグレさんにはその資金提供を、怪しまれないために初美花に同行を願います。
オークション会場は全員目を隠す仮面をつけ、ノエルは初美花にライバルになる参加者をよく見ておくことを指示。
100年前ルーブル美術館から盗まれ所在不明になっていた、たそがれの人魚像『小さな泡』のオークション開始。
40万からということで、いわくがありすぎる作品に対して思ったほどの金額ではないと、それまで気後れしていた初美花は安心しますが、単位が円ではなくドルと聞かされ、さらに落札額が上がりっぱなしの状況になり金銭感覚の違いにおかしくなりそうになり、ノエルが200万ドル、2億円で落札が決まり卒倒。
その時会場がいきなり暗転。
会場が明るくなるとギャングラーのグリスト・ロイドが小さな泡を強奪して逃走。
ノエルと初美花は追跡し快盗チェンジして追いつきます。
コレクションを渡すように言うと、グリストは拒否し金庫にしまい抵抗開始。
速さと松ぼっくり爆弾攻撃で翻弄したグリストは逃亡成功かと思いきや、向かう先には国際警察の3人が現れ実力を行使しようとし、咲也はノエルが快盗と一緒にいるのに驚きます。
期せずして挟み撃ちにされたグリストはコレクションの力で泡を出し、どさくさに紛れて撤退。
ノエルと初美花も撤退。
圭一郎は裏オークション事件の捜査は日本警察との合同秘密捜査だったはずなのに、ノエルが知っていた節があり疑問を持ちます。
ノエルと初美花が撤退すると、先回りするようにオークション主催者が現れ請求書を渡してきます。
ハンマーが落ちた瞬間から所有権は譲渡されているので、契約成立後に何かあっても責任は負わないというのに、初美花は納得がいきませんが、ノエルは遮り所有権は完全にこっちだから取り戻しても返さないと宣言し支払います。
ジュレに帰ってノエルが魁利と透真に報告すると、2人の反応はギャングラーにしてやられた扱い。
しかし、ノエルは勝負は始まったばかりと初美花にライバルの顔をよく覚えておけと言った事をあげて、会場にいた人物の似顔絵を描かせます。
警戒が厳重な会場に突然ギャングラーが出現した事から、会場内にすでにいた人物がギャングラーだと説明(厳重な警戒態勢をものともしない特殊能力の持ち主という仮説はとりあえずスルー)
マスクをつけていたというので、初美花は自信がないと言いますが、ノエルは気楽に自分達と違って認識障害機能がないから大丈夫と、実は似顔絵云々よりも普通に隠し撮りできなかったのかというツッコミ以上に、さらりと凄いことをぶち込んできて、だからあの程度の仮面でも国際警察の3人に1度疑いを晴らした後も気付かれないですんでいるのねという。
ノエルと初美花は似顔絵描きを完成させノエルは大喜びで持ち帰りますが、想像で描いた絵で何をするのかと透真は疑問に思います。
ノエルは持ち帰った似顔絵をジム・カーターに渡し、日本警察のデータベースの美術品盗難関係で似ている人が見つかるはずと、フランス本部潜入捜査官による命令で無理矢理検索させます。
ノエルはオークション主催者の前に現れ協力を頼みます。
前回のオークションで多大な迷惑をかけたということで、再度オークションを開催するという招待状を4人の客に送ります。
ノエルのやり方に懐疑的な魁利と透真は近くで招待状をもった客が来るかどうかの監視。
招待された客は4人とも素直に現れると魁利と透真が快盗と名乗り登場。
ノエルはオークションは開催されないというと、協力を求めます。
初美花は4人の顔を順番にいじくり本物かどうか確かめますが、ほっぺたをいじった程度で分かるのかどうかは横に置いて全員本物。
透真はノエルに文句を言いますが、これで犯人が分かったとオークション主催者に向かって攻撃。
するとあっさり正体であるグリストの姿に。
魁利は犯人だと分かっていたのかとノエルに尋ねますが、ノエルは容疑者の1人でしかなかったと。
騙したのかとグリストは憤りますが、ノエルは涼しい顔で騙していたのはそっち、騙し返しただけというと、4人揃って快盗チェンジ。
最初から4人で囲むようにして攻撃し、グリストを翻弄仕返し、魁利と透真が腕を押さえている間にノエルは金庫を開けてコレクション回収。
イタダキストライクとエクセレントエックスでグリスト撃破。
ゴーシュ・ル・メドゥがグリストを元気にさせ、ルパンカイザーとエックスエンペラーガンナーで応戦。
挟み撃ちで主導権を奪うと、ルパンカイザーサイクロンナイトと、エックスエンペラースラッシュになり、グッドストライカー撃ち抜いてしまえフラッシュとエックスエンペラースラッシュストライクでグリストを永遠にアデュー。
オークションに招待された4人の客は盗品等関与罪により国際警察と日本警察の合同捜査により逮捕。
圭一郎はノエルに後始末をおしつけられた気分になりますが、咲也は悪い奴が捕まったからいいじゃないかととりなします。
ノエルはコグレさんにコレクションを渡します。
初美花はオークションを開くのにいくらかかったのかとノエルに聞くと、1億円とあっさり答え、金銭感覚の違いを露骨に見せつけられることに。
ということで、今作初参加となる大和屋暁脚本ということで、毛色の違う話になりましたね。
コグレさんにしろノエルにしろ金銭感覚が別物ですが、ルパン家ってどれだけ金があるんだよというのが今回最大のネタですかね。
ネタという意味では、次回予告があまりにもぶっ飛んでいて、咲也はともかく透真が振り切ったネタ回の担当になるとは・・・



コグレさんは国際警察と必要以上になれ合うことにご機嫌斜め、魁利と透真はグッディがやった事であり、ノエルはどうなんだと反論。
そもそもコグレさんがジュレに来たわけはルパンコレクションの情報を持ってきたのではなく、ノエルに呼ばれたから。
ジュレにやって来たノエルは会員制の非合法のオークションにルパンコレクションの小さな泡が出品されていると国際警察の情報から分かったので、オークションで競り落とすとコグレさんにはその資金提供を、怪しまれないために初美花に同行を願います。
オークション会場は全員目を隠す仮面をつけ、ノエルは初美花にライバルになる参加者をよく見ておくことを指示。
100年前ルーブル美術館から盗まれ所在不明になっていた、たそがれの人魚像『小さな泡』のオークション開始。
40万からということで、いわくがありすぎる作品に対して思ったほどの金額ではないと、それまで気後れしていた初美花は安心しますが、単位が円ではなくドルと聞かされ、さらに落札額が上がりっぱなしの状況になり金銭感覚の違いにおかしくなりそうになり、ノエルが200万ドル、2億円で落札が決まり卒倒。
その時会場がいきなり暗転。
会場が明るくなるとギャングラーのグリスト・ロイドが小さな泡を強奪して逃走。
ノエルと初美花は追跡し快盗チェンジして追いつきます。
コレクションを渡すように言うと、グリストは拒否し金庫にしまい抵抗開始。
速さと松ぼっくり爆弾攻撃で翻弄したグリストは逃亡成功かと思いきや、向かう先には国際警察の3人が現れ実力を行使しようとし、咲也はノエルが快盗と一緒にいるのに驚きます。
期せずして挟み撃ちにされたグリストはコレクションの力で泡を出し、どさくさに紛れて撤退。
ノエルと初美花も撤退。
圭一郎は裏オークション事件の捜査は日本警察との合同秘密捜査だったはずなのに、ノエルが知っていた節があり疑問を持ちます。
ノエルと初美花が撤退すると、先回りするようにオークション主催者が現れ請求書を渡してきます。
ハンマーが落ちた瞬間から所有権は譲渡されているので、契約成立後に何かあっても責任は負わないというのに、初美花は納得がいきませんが、ノエルは遮り所有権は完全にこっちだから取り戻しても返さないと宣言し支払います。
ジュレに帰ってノエルが魁利と透真に報告すると、2人の反応はギャングラーにしてやられた扱い。
しかし、ノエルは勝負は始まったばかりと初美花にライバルの顔をよく覚えておけと言った事をあげて、会場にいた人物の似顔絵を描かせます。
警戒が厳重な会場に突然ギャングラーが出現した事から、会場内にすでにいた人物がギャングラーだと説明(厳重な警戒態勢をものともしない特殊能力の持ち主という仮説はとりあえずスルー)
マスクをつけていたというので、初美花は自信がないと言いますが、ノエルは気楽に自分達と違って認識障害機能がないから大丈夫と、実は似顔絵云々よりも普通に隠し撮りできなかったのかというツッコミ以上に、さらりと凄いことをぶち込んできて、だからあの程度の仮面でも国際警察の3人に1度疑いを晴らした後も気付かれないですんでいるのねという。
ノエルと初美花は似顔絵描きを完成させノエルは大喜びで持ち帰りますが、想像で描いた絵で何をするのかと透真は疑問に思います。
ノエルは持ち帰った似顔絵をジム・カーターに渡し、日本警察のデータベースの美術品盗難関係で似ている人が見つかるはずと、フランス本部潜入捜査官による命令で無理矢理検索させます。
ノエルはオークション主催者の前に現れ協力を頼みます。
前回のオークションで多大な迷惑をかけたということで、再度オークションを開催するという招待状を4人の客に送ります。
ノエルのやり方に懐疑的な魁利と透真は近くで招待状をもった客が来るかどうかの監視。
招待された客は4人とも素直に現れると魁利と透真が快盗と名乗り登場。
ノエルはオークションは開催されないというと、協力を求めます。
初美花は4人の顔を順番にいじくり本物かどうか確かめますが、ほっぺたをいじった程度で分かるのかどうかは横に置いて全員本物。
透真はノエルに文句を言いますが、これで犯人が分かったとオークション主催者に向かって攻撃。
するとあっさり正体であるグリストの姿に。
魁利は犯人だと分かっていたのかとノエルに尋ねますが、ノエルは容疑者の1人でしかなかったと。
騙したのかとグリストは憤りますが、ノエルは涼しい顔で騙していたのはそっち、騙し返しただけというと、4人揃って快盗チェンジ。
最初から4人で囲むようにして攻撃し、グリストを翻弄仕返し、魁利と透真が腕を押さえている間にノエルは金庫を開けてコレクション回収。
イタダキストライクとエクセレントエックスでグリスト撃破。
ゴーシュ・ル・メドゥがグリストを元気にさせ、ルパンカイザーとエックスエンペラーガンナーで応戦。
挟み撃ちで主導権を奪うと、ルパンカイザーサイクロンナイトと、エックスエンペラースラッシュになり、グッドストライカー撃ち抜いてしまえフラッシュとエックスエンペラースラッシュストライクでグリストを永遠にアデュー。
オークションに招待された4人の客は盗品等関与罪により国際警察と日本警察の合同捜査により逮捕。
圭一郎はノエルに後始末をおしつけられた気分になりますが、咲也は悪い奴が捕まったからいいじゃないかととりなします。
ノエルはコグレさんにコレクションを渡します。
初美花はオークションを開くのにいくらかかったのかとノエルに聞くと、1億円とあっさり答え、金銭感覚の違いを露骨に見せつけられることに。
ということで、今作初参加となる大和屋暁脚本ということで、毛色の違う話になりましたね。
コグレさんにしろノエルにしろ金銭感覚が別物ですが、ルパン家ってどれだけ金があるんだよというのが今回最大のネタですかね。
ネタという意味では、次回予告があまりにもぶっ飛んでいて、咲也はともかく透真が振り切ったネタ回の担当になるとは・・・



