今日の劇場版 仮面ライダービルド Be The One
映画版を見てきました。
テレビ本編45話と46話の間に起きた話ということで、45話のラストにちょろっと出てきた新たな東都、西都、北都に新たな知事が就任し、平和宣言をすると共に仮面ライダーを絶対的な悪の兵器として殲滅するべき存在として民衆に殲滅させようとするという話になります。
46話の御堂首相が仮面ライダーをことさら悪く表現していたのは、これを受け手のものだったんだと繋がりが分かりますね。
仮面ライダーを殲滅させるということで、戦兎が完全に追い詰められていく話がメインであり、父親との記憶の一部を思い出した事により、仮面ライダーを作った意義や万丈の存在であるとか関係について今までよりも踏み込んで行った感じですね。
ストーリーとしてはテレビ本編が一体どういう話のたたみ方を考えているのか分からなくなってきているのに対し、映画は良い意味で分かりやすく、テレビ本編の補完になるところも多々あり(後付けなんだろうというのはありますが)王道作品としてすっきりと見る事ができました。
テレビ本編の方がどうにも、同じ相手と延々と戦っている格好で、倒したのかどうなのかはっきりしないもどかしさだらけになっている分、決着がはやくしっかりとついているというだけで爽快感を感じてしまうくらいですから、同じような感じになっている人こそ映画が楽しめるかもしれないですね。
今回北九州市で大々的にロケが行われていますが、小倉駅から歩いてすぐにあるサッカー専用スタジアムもがっつりと使われているのですが、すごく良いスタジアムで羨ましいなぁと見入ってしまいました、なんであんな素晴らしいスタジアムを持っているチームが現在J3で最下位なんだろうって。
そして最後に次の仮面ライダーであるジオウも少し出てきましたが、ディケイドの最初のシーンをかなり意識しているだろうという場面がありましたが、個人的にライダー同士が戦っているというのではなく、期待したくなりましたし、ジオウのシステムっていうのは、ニュージェネレーションのウルトラマンのような感じなんだなということで、これならばオリジナル役者も登場を期待できるのかもとなっています。



テレビ本編45話と46話の間に起きた話ということで、45話のラストにちょろっと出てきた新たな東都、西都、北都に新たな知事が就任し、平和宣言をすると共に仮面ライダーを絶対的な悪の兵器として殲滅するべき存在として民衆に殲滅させようとするという話になります。
46話の御堂首相が仮面ライダーをことさら悪く表現していたのは、これを受け手のものだったんだと繋がりが分かりますね。
仮面ライダーを殲滅させるということで、戦兎が完全に追い詰められていく話がメインであり、父親との記憶の一部を思い出した事により、仮面ライダーを作った意義や万丈の存在であるとか関係について今までよりも踏み込んで行った感じですね。
ストーリーとしてはテレビ本編が一体どういう話のたたみ方を考えているのか分からなくなってきているのに対し、映画は良い意味で分かりやすく、テレビ本編の補完になるところも多々あり(後付けなんだろうというのはありますが)王道作品としてすっきりと見る事ができました。
テレビ本編の方がどうにも、同じ相手と延々と戦っている格好で、倒したのかどうなのかはっきりしないもどかしさだらけになっている分、決着がはやくしっかりとついているというだけで爽快感を感じてしまうくらいですから、同じような感じになっている人こそ映画が楽しめるかもしれないですね。
今回北九州市で大々的にロケが行われていますが、小倉駅から歩いてすぐにあるサッカー専用スタジアムもがっつりと使われているのですが、すごく良いスタジアムで羨ましいなぁと見入ってしまいました、なんであんな素晴らしいスタジアムを持っているチームが現在J3で最下位なんだろうって。
そして最後に次の仮面ライダーであるジオウも少し出てきましたが、ディケイドの最初のシーンをかなり意識しているだろうという場面がありましたが、個人的にライダー同士が戦っているというのではなく、期待したくなりましたし、ジオウのシステムっていうのは、ニュージェネレーションのウルトラマンのような感じなんだなということで、これならばオリジナル役者も登場を期待できるのかもとなっています。



