今日のJ2観戦 FC町田ゼルビアvsジェフユナイテッド千葉
FC町田ゼルビア3-3ジェフユナイテッド千葉
雨が心配される状況の中、昨日も予報と比べてほぼほぼ雨が降らなかったことを踏まえ、どうも今回の雨雲は町田を避けると思い込むことにして出かけてきましたが、雨についての結論は全く雨にあわずにすんで、普通に涼し目の日という事になりました。
いつもの野津田の山登りをしてゼルビーランドに到着すると、いつもより早めの稼働とはいえ黄色だらけに圧倒されてしまい、ホームだよね?という感じに。
本日はRe.Ra.Ku出張ブースで施術の無料体験が出来るということで早めに出かけていたところもあるのですが、大層な人気で15分肩甲骨コースは予約時間が結構遅めになってしまうので、待ち時間の少なかった5分間の肩もみコースへ。
施術前に腕を上下で後ろに回して掴むことが出来るかという現状把握をしてもらうのですが、私の度を超えた固さに施術をしてくれるお兄さんも中々の驚きよう。
施術中もごりごりに固くなっているという事で、よくこれで大丈夫だったと心配されるレベルでしたが、大丈夫じゃないくらい特に左肩は上げるのもつらい時があるというと、ああやっぱりという感じの反応でしたね。
で凄いもので5分やってもらっただけでも、かなり楽になりそれまでどれだけ酷かったんだよと思わずにはいられなかったと(苦笑)
あと、施術中にカメラマンさんに思い切り写真をとられてしまい、写さないでくれというわけにもいかず、苦笑いな状況で写されてしまい、その時点で採用だけはしないでくれと祈らずにはいられないという・・・
タコスマイルでタコライス、隠れ家食堂でベーコン串を食し、町田みやげでまちだシルクメロンどら焼きをみやげにしないで速攻食べてから先行入場し、いつもの席を確保。
一応雨がいきなり降ると困るから、バッグにビニール袋に入れてからZ劇場へ戻ります。
たすくさんの話の後、本日の出し物1つ目は町田在住のキッズドラマーのちたちゃん。
キッズ部門のドラマーとして世界3位になったりと、ドイツのCMに出たり
町田にそんな凄い人材がいるんだと驚きましたが、上手かったですね。
知っている曲としては、情熱大陸は元から叩いていた曲のようですが、ゼルビアアンセムが流れた時の反応の良さはその場にいる人がほぼほぼ知っているという盛り上がりよう。
ラストはHUGっとプリキュアの最初のエンディング曲と年相応の選曲だなぁと。
続いて、いろいろな町内会やらなにやらの皆さんによる町田音頭、回りをぐるりと囲まれた状況で回りで踊るという形になり、町田音頭は多分聞いた事はあるとは思うのですが、記憶の彼方過ぎるので、始めて聴いたのと同じ、それなりに気にはなったのですが割と長めの時間設定だったので、選手の練習が始まってしまうので切り上げて席に戻ると、ちょうどスクリーンでは次回のホーム岐阜戦でスペシャルライブが予定されているTUBEの春畑さんのメッセージ映像が流れ出すという良いタイミング。
そこからGK練習、フィールドプレイヤー練習、選手紹介と順調に進み選手入場から試合開始。
立ち上がりからペースを握れた感じとなり、セットプレーのチャンスを早い時間帯からとれて期待が高まるものの、なかなか簡単にはゴールを奪うことが出来ず。
互いにカウンターで一気にゴール近辺までボールを運べる展開にまではなるものの、得点は動かない中、前半25分にFKのチャンスに平戸が直接狙わずに軽くずらしてから森村がクロスをあげると、よく分からないままゴールが決まり、現地でリプレイを見ても誰が決めたかわからないなぁとなると、実はオウンゴールだったという。
ゴールで大盛り上がりになりましたが、オウンゴールだと決めた選手を祝えないのが勿体ないなぁと。
1点リードしてそのまま勢いに乗ってくれると助かるものの、ペースは握っている感はあるもののちょいちょいピンチにはなり、なんとか弾き返してくれと、こっちサイドに攻められているとよく見えるだけに余計に思う中、前半も終わりというところで福井がこれはベスト5に選ばれるんじゃないかというほどのビッグセーブを決めてひと盛り上がり。
このまま前半終了かなとなった45分にはゴール前の混戦で平戸が反転からの左足のシュートで決めて2点差となり、良い流れで前半終了。
ハーフタイムには首都圏バトル5としてゼルビーとジェフィによる綱引き。
ゼルビーランドの応援票の数によってハンデが付くという事で、ホームのゼルビーの方がそりゃ応援も多いだろうという事でゼルビー有利な綱引き開始。
有利だったというのを差し引いてもゼルビーが圧勝と2週続けてゼルビーすげぇとなり、これは縁起が良いとなったところで後半開始。
2点差は危険なスコアとはいうものの、主導権を握った状態が後半も続いていてかなり安心している中、そろそろ1枚目のカードを切っても良いのではないかと思っていた後半19分、またもや平戸がGKと1対1にになってしっかりと決めてチームは3点目平戸は2点目と、これで浮かれるなというのは無理というくらい理想的な展開。
正直、この段階でついに勝てなかった千葉相手に勝てると思っていたのですが、ここから後半30分、34分、38分と立て続けにPKを献上、得点も献上と一体何が起きたのか話から名状態へ。
とにかく、ゴール裏からだと向こう側で起きることは細かい部分は分からないので、一体何が起きてPKなのか全く分からないまま同点に追いつかれ、そのまま取り返せずに試合が終わってしまい、何とも言えない感じに。
試合終了後回りでは審判への抗議のブーイングという形のものがありましたが、審判にふざけるなと言える状況なのかどうかも分からない、ただただ、一体何だったんだ?という試合でした。
試合後、一体何が起きたのか、審判の判断は文句を言うレベルだったのかどうなのか知りたいというのも込めて、アフターゲームショーを見に行きましたが、とにかくモヤモヤするというタスクさんの言葉が一番しっくりくる感じでしたね。
ただ、俯瞰から見ていたタスクさんも平本さんも全くもって誤審の見本のようなものあつかいではなく、わりと微妙なラインの判定もあり、よくホームで3本もPKをとる勇気があるよなという扱いだったので、これはこれで審判に文句を言ってふざけるなですませるものでは無かったんだなと、ひとつの落としどころは見つけました。
たすくさんが散々言い続けていますが、我々は町田ですからね、試合中に安心してはいけないと言うことを勉強させてもらったと思う事でしかないんでしょうね。
アフターゲームショーはもやもやする試合であっても、それを含め散々ネタにもするあたり、ある種の浄化作用にもなっているなと、今日の試合は感じさせてもらいましたね。
3-0と勝ったと思ったところから追いつかれたので残念過ぎるわけですが、引き分けですし、得失点差の関係で大分に抜かれて3位になりましたが、その大分よりも1試合少ない状況なので、決して落ち込む必要はないんだと、自分に言い聞かせますが・・・勿体なかったなぁ・・・
雨が心配される状況の中、昨日も予報と比べてほぼほぼ雨が降らなかったことを踏まえ、どうも今回の雨雲は町田を避けると思い込むことにして出かけてきましたが、雨についての結論は全く雨にあわずにすんで、普通に涼し目の日という事になりました。
いつもの野津田の山登りをしてゼルビーランドに到着すると、いつもより早めの稼働とはいえ黄色だらけに圧倒されてしまい、ホームだよね?という感じに。
本日はRe.Ra.Ku出張ブースで施術の無料体験が出来るということで早めに出かけていたところもあるのですが、大層な人気で15分肩甲骨コースは予約時間が結構遅めになってしまうので、待ち時間の少なかった5分間の肩もみコースへ。
施術前に腕を上下で後ろに回して掴むことが出来るかという現状把握をしてもらうのですが、私の度を超えた固さに施術をしてくれるお兄さんも中々の驚きよう。
施術中もごりごりに固くなっているという事で、よくこれで大丈夫だったと心配されるレベルでしたが、大丈夫じゃないくらい特に左肩は上げるのもつらい時があるというと、ああやっぱりという感じの反応でしたね。
で凄いもので5分やってもらっただけでも、かなり楽になりそれまでどれだけ酷かったんだよと思わずにはいられなかったと(苦笑)
あと、施術中にカメラマンさんに思い切り写真をとられてしまい、写さないでくれというわけにもいかず、苦笑いな状況で写されてしまい、その時点で採用だけはしないでくれと祈らずにはいられないという・・・
タコスマイルでタコライス、隠れ家食堂でベーコン串を食し、町田みやげでまちだシルクメロンどら焼きをみやげにしないで速攻食べてから先行入場し、いつもの席を確保。
一応雨がいきなり降ると困るから、バッグにビニール袋に入れてからZ劇場へ戻ります。
たすくさんの話の後、本日の出し物1つ目は町田在住のキッズドラマーのちたちゃん。
キッズ部門のドラマーとして世界3位になったりと、ドイツのCMに出たり
町田にそんな凄い人材がいるんだと驚きましたが、上手かったですね。
知っている曲としては、情熱大陸は元から叩いていた曲のようですが、ゼルビアアンセムが流れた時の反応の良さはその場にいる人がほぼほぼ知っているという盛り上がりよう。
ラストはHUGっとプリキュアの最初のエンディング曲と年相応の選曲だなぁと。
続いて、いろいろな町内会やらなにやらの皆さんによる町田音頭、回りをぐるりと囲まれた状況で回りで踊るという形になり、町田音頭は多分聞いた事はあるとは思うのですが、記憶の彼方過ぎるので、始めて聴いたのと同じ、それなりに気にはなったのですが割と長めの時間設定だったので、選手の練習が始まってしまうので切り上げて席に戻ると、ちょうどスクリーンでは次回のホーム岐阜戦でスペシャルライブが予定されているTUBEの春畑さんのメッセージ映像が流れ出すという良いタイミング。
そこからGK練習、フィールドプレイヤー練習、選手紹介と順調に進み選手入場から試合開始。
立ち上がりからペースを握れた感じとなり、セットプレーのチャンスを早い時間帯からとれて期待が高まるものの、なかなか簡単にはゴールを奪うことが出来ず。
互いにカウンターで一気にゴール近辺までボールを運べる展開にまではなるものの、得点は動かない中、前半25分にFKのチャンスに平戸が直接狙わずに軽くずらしてから森村がクロスをあげると、よく分からないままゴールが決まり、現地でリプレイを見ても誰が決めたかわからないなぁとなると、実はオウンゴールだったという。
ゴールで大盛り上がりになりましたが、オウンゴールだと決めた選手を祝えないのが勿体ないなぁと。
1点リードしてそのまま勢いに乗ってくれると助かるものの、ペースは握っている感はあるもののちょいちょいピンチにはなり、なんとか弾き返してくれと、こっちサイドに攻められているとよく見えるだけに余計に思う中、前半も終わりというところで福井がこれはベスト5に選ばれるんじゃないかというほどのビッグセーブを決めてひと盛り上がり。
このまま前半終了かなとなった45分にはゴール前の混戦で平戸が反転からの左足のシュートで決めて2点差となり、良い流れで前半終了。
ハーフタイムには首都圏バトル5としてゼルビーとジェフィによる綱引き。
ゼルビーランドの応援票の数によってハンデが付くという事で、ホームのゼルビーの方がそりゃ応援も多いだろうという事でゼルビー有利な綱引き開始。
有利だったというのを差し引いてもゼルビーが圧勝と2週続けてゼルビーすげぇとなり、これは縁起が良いとなったところで後半開始。
2点差は危険なスコアとはいうものの、主導権を握った状態が後半も続いていてかなり安心している中、そろそろ1枚目のカードを切っても良いのではないかと思っていた後半19分、またもや平戸がGKと1対1にになってしっかりと決めてチームは3点目平戸は2点目と、これで浮かれるなというのは無理というくらい理想的な展開。
正直、この段階でついに勝てなかった千葉相手に勝てると思っていたのですが、ここから後半30分、34分、38分と立て続けにPKを献上、得点も献上と一体何が起きたのか話から名状態へ。
とにかく、ゴール裏からだと向こう側で起きることは細かい部分は分からないので、一体何が起きてPKなのか全く分からないまま同点に追いつかれ、そのまま取り返せずに試合が終わってしまい、何とも言えない感じに。
試合終了後回りでは審判への抗議のブーイングという形のものがありましたが、審判にふざけるなと言える状況なのかどうかも分からない、ただただ、一体何だったんだ?という試合でした。
試合後、一体何が起きたのか、審判の判断は文句を言うレベルだったのかどうなのか知りたいというのも込めて、アフターゲームショーを見に行きましたが、とにかくモヤモヤするというタスクさんの言葉が一番しっくりくる感じでしたね。
ただ、俯瞰から見ていたタスクさんも平本さんも全くもって誤審の見本のようなものあつかいではなく、わりと微妙なラインの判定もあり、よくホームで3本もPKをとる勇気があるよなという扱いだったので、これはこれで審判に文句を言ってふざけるなですませるものでは無かったんだなと、ひとつの落としどころは見つけました。
たすくさんが散々言い続けていますが、我々は町田ですからね、試合中に安心してはいけないと言うことを勉強させてもらったと思う事でしかないんでしょうね。
アフターゲームショーはもやもやする試合であっても、それを含め散々ネタにもするあたり、ある種の浄化作用にもなっているなと、今日の試合は感じさせてもらいましたね。
3-0と勝ったと思ったところから追いつかれたので残念過ぎるわけですが、引き分けですし、得失点差の関係で大分に抜かれて3位になりましたが、その大分よりも1試合少ない状況なので、決して落ち込む必要はないんだと、自分に言い聞かせますが・・・勿体なかったなぁ・・・