今日のJ2観戦 FC町田ゼルビアvsFC岐阜
FC町田ゼルビア1-0FC岐阜
昨日の結果を受け、今日勝てば首位になるという落ち着かない試合、今日は早めのゼルビーランドの始動という事で、始動時間ジャストにゼルビーランドに到着したのですが・・・今日のゲストの地元出身ギタリスト春畑道哉さんのCDの販売会の列が、なかなかゼルビーランドで見た事のない状況。
販売時間になっても、何かが滞っていて販売時間が過ぎても始まらないというアナウンスもあったりで、嫌な予感もあったのですが、行列に並ぶのが嫌いなのにもかかわらず並んだのは、J’S THEME ~Thanks 25th Anniversary~が良かったというか、MVが野津田三昧過ぎて、これはいくらYouTubeでアップされているとはいえ、手元に残しておくべきというのがあるのと、コラボタオルを作ったのに、在庫が出来たとかいう結果になると残念過ぎるので、それを避けるために手に入れておかなければという変な義務感が芽生えてしまったため。
予想以上に待たされて、購入するまで1時間以上かかるとは思ってもいなかったので、予定が狂いまくり、Z劇場の今日の出し物1組目のバンドのO two Currentの皆さんの演奏の1曲目は並んでいる間に見る事になり(おかげで列に並んでいる間に時間を持て甘さずにはすみましたが)CD購入後、直筆サイン権は落選ということで慌てて席を取りに行く結果に。
結論言えば、ひょっとしたら席を取りに行かなくても普段の席はとれていたろうというくらい、早い時間からきている人は少なすぎましたが。
席を取ってから慌ててゼルビーランドに帰って、何か食べようと思いましたが、普段のZ劇場では考えられないくらい人だかりになっていたので、とりあえずクレープくれよんでソフトクリームサンデーのブルーベリーを買い、なんとかO two Currentの最後の曲あたりに間に合い、いつも一緒に見ている方に、予定が狂った顛末を話したりなんだり。
そして、Z劇場が尋常じゃ無く人だかりになっている理由でもある、春畑道哉さんのトークショー開始。
春畑さんはトークが得意というわけでは無いというのもあり、最初からタスクさんに9割話してもらってとしていましたが、言葉数は少ない中にも地元でこういった機会が設けられたことを喜んでいる感がありありと出ていて、本当にいい人だと、年上の人に対し失礼になるのかもしれないのですが、かわいらしい人なんだなって。
ゼルビアの試合も今年見に来ていて、熊本戦最後の最後で同点に追いついて、お前が来たから負けたとかにならなくて良かったと、スタッフと本気のハイタッチをしたというネタや、ゼルビアのサッカーが見ていて気持ちいいなど、かなり気持ちを掴んだ感じでしたね。
今日はその後サイン会という事で、ベンチ外選手の挨拶はなしかなということで、スタグルをと思いましたが、練習開始時間も迫っているという事で、並ばずに済む形式のスワンベーカリーでギッフィーパンとゼルビーパンを仕入れていたらば、とりあえずベンチ外選手もZ劇場に登場だけはしたという事で、はけていくところだけ目にすることに。
それから、席に戻り慌ててパンを食べてからGKの練習開始、フィールドプレイヤーの練習開始、からの本日の一大イベント、春畑道哉さんによるJ’S THEMEのライブ。
ゴール裏からですと、プレイしてる姿は小さくなってしまうのですが、改めて大型ビジョンがあってよかったというライブ、わざわざこのためにやって来てくれて、MVのプチ再現ではないかとテンションも上がるというもので、もっと長く聞いていたいと思えるものでしたが、試合があるので、当然時間は1曲分。
試合開始直前に、ゴール裏では始めて見る同級生がいて何でゴール裏にいるんだと驚いたり(後で聞いたら、結構ゴール裏に来るようにいろいろと呼ばれていたらしいですが)しながらも試合開始。
立ち上がりから、高い位置でボールを奪いに行き押し込む展開となり、早い時間帯に得点が取ることを期待出来る流れになりますが、そう簡単には決定機まではいかず。
そんな中で前半17分、遠目からはオウンゴールなんじゃないかというゴールが決まり、喜びが爆発する中、同時に笑いも起こるという不思議な状況に。
森村のゴールで確定されて良かったですが、とにかくありがたく頂きました感溢れる先制点に、勢いに乗ると言うよりも岐阜の勢いが無くなるという事を期待させるもので、そのままかさにかかって連続得点を期待したのですが、そのままペースは握っている感じはあるものの追加点に繋がらないという事で前半終了。
3-0を追いつかれ試合があったので、1点リードしただけでは全く安心できないので、後半安心させてくれるような得点を期待しますが、立ち上がり行けるかなというくらいで、なかなか目の前にやって来てくれず、徐々に岐阜のパス回しに余計に走らされる展開に。
後半24分最初のカードを切って吉濱投入し、その吉濱が再度からガンガン切り込みセットプレーのチャンスを立て続けに取れるようになるものの得点は決まらず。
吉濱と平戸が同じサイドでプレーしていて不思議な感じがしましたが、どうやら4-4-2以外の選択肢は無いと思っていたのが、4-1-4-1にフォーメーションを変えていたからだったというのは、アフターゲームショーでタスクさんが始めて違うフォーメーションをしていたと話していて気付いたこと。
妙にFWは鈴木孝司ばかり飛び出ているなと思ったり、いろいろと引っかかりはあったのですが、いかんんせんゴール裏から見ていると、そういう部分は俯瞰して見れないので気付けないんですよね。
セットプレーのチャンスを生かし切れなかった後は、岐阜の最終ラインでのボール回しが長く続き、点を取られる気はなかなかしないが、ちょっとボールを奪えない時間帯が増えすぎだろうというのと、これは体力消耗するなというのと、一番前にいるから分かりやすく鈴木孝司疲れていないかというので、交代するのも手じゃないかというのがずっと気になって仕方が無いまま時間だけが過ぎる展開。
セットプレーのチャンスまではいくつかあるものの、追加点もは入らず2枚目のカードもなかなか切らずで変化が欲しいなぁとなっていましたが、後半45分に酒井が足をつって藤井に交代という、嬉しくない変化。
5分と長めのアディショナルタイムに入ってから、鈴木孝司がペナルティエリア内で仕掛けて倒され、PKを獲得すると、3連続PK献上という悪夢の記憶が新しいうちに、今度はとってもらえたと大はしゃぎしましたが・・・
エース鈴木孝司はやっぱり疲れていたんでしょうね、真ん中狙ってGKに弾かれる結果になり追加点ならずでずっこける事に。
最終盤に土岐田から李漢宰とベテランからベテランという交代もあり時間をかけて、なんとかそのまま試合終了。
ウノゼロと言えばウノゼロの勝利とある種の様式美になりますが、PK決められず最後逆襲もされていたので、ひやひやさせられました。
ヒーローインタビューではシュートを決めた森村でしたが、ゴールを決めて嬉しくない戸答えていて、自分で決めた感が全くなかったんだなって(苦笑)
勝利のラインダンス前にもトラメガで挨拶してくれましたが、今日勝って首位に立ったということで全く浮かれていないのが凄いなって。
私なんかは2年ぶりの首位に浮かれまくって、早速順位表をスクショしたというのに(苦笑)
アフターゲームショーでは、案の定タスクさんが町田だぜと首位にいることが信じられないという事や、平本さんが今の順位票を大事にしない方がいいと、釘を刺したりしていましたが、何だかんだと浮かれモードでしたね。
猛暑に戻った感がある1日でしたが、いろいろと充実した日でしたが、これだけ浮かれることが出来る現場なのですが、4289人しか来場者数がいないんですよね。
Z劇場の激混み具合だけを抜き取ると、おかしいだろうという感じなのですが、やっぱり交通インフラ込みで立地条件の悪さはいかんともしがたいのですかねぇ・・・
昨日の結果を受け、今日勝てば首位になるという落ち着かない試合、今日は早めのゼルビーランドの始動という事で、始動時間ジャストにゼルビーランドに到着したのですが・・・今日のゲストの地元出身ギタリスト春畑道哉さんのCDの販売会の列が、なかなかゼルビーランドで見た事のない状況。
販売時間になっても、何かが滞っていて販売時間が過ぎても始まらないというアナウンスもあったりで、嫌な予感もあったのですが、行列に並ぶのが嫌いなのにもかかわらず並んだのは、J’S THEME ~Thanks 25th Anniversary~が良かったというか、MVが野津田三昧過ぎて、これはいくらYouTubeでアップされているとはいえ、手元に残しておくべきというのがあるのと、コラボタオルを作ったのに、在庫が出来たとかいう結果になると残念過ぎるので、それを避けるために手に入れておかなければという変な義務感が芽生えてしまったため。
予想以上に待たされて、購入するまで1時間以上かかるとは思ってもいなかったので、予定が狂いまくり、Z劇場の今日の出し物1組目のバンドのO two Currentの皆さんの演奏の1曲目は並んでいる間に見る事になり(おかげで列に並んでいる間に時間を持て甘さずにはすみましたが)CD購入後、直筆サイン権は落選ということで慌てて席を取りに行く結果に。
結論言えば、ひょっとしたら席を取りに行かなくても普段の席はとれていたろうというくらい、早い時間からきている人は少なすぎましたが。
席を取ってから慌ててゼルビーランドに帰って、何か食べようと思いましたが、普段のZ劇場では考えられないくらい人だかりになっていたので、とりあえずクレープくれよんでソフトクリームサンデーのブルーベリーを買い、なんとかO two Currentの最後の曲あたりに間に合い、いつも一緒に見ている方に、予定が狂った顛末を話したりなんだり。
そして、Z劇場が尋常じゃ無く人だかりになっている理由でもある、春畑道哉さんのトークショー開始。
春畑さんはトークが得意というわけでは無いというのもあり、最初からタスクさんに9割話してもらってとしていましたが、言葉数は少ない中にも地元でこういった機会が設けられたことを喜んでいる感がありありと出ていて、本当にいい人だと、年上の人に対し失礼になるのかもしれないのですが、かわいらしい人なんだなって。
ゼルビアの試合も今年見に来ていて、熊本戦最後の最後で同点に追いついて、お前が来たから負けたとかにならなくて良かったと、スタッフと本気のハイタッチをしたというネタや、ゼルビアのサッカーが見ていて気持ちいいなど、かなり気持ちを掴んだ感じでしたね。
今日はその後サイン会という事で、ベンチ外選手の挨拶はなしかなということで、スタグルをと思いましたが、練習開始時間も迫っているという事で、並ばずに済む形式のスワンベーカリーでギッフィーパンとゼルビーパンを仕入れていたらば、とりあえずベンチ外選手もZ劇場に登場だけはしたという事で、はけていくところだけ目にすることに。
それから、席に戻り慌ててパンを食べてからGKの練習開始、フィールドプレイヤーの練習開始、からの本日の一大イベント、春畑道哉さんによるJ’S THEMEのライブ。
ゴール裏からですと、プレイしてる姿は小さくなってしまうのですが、改めて大型ビジョンがあってよかったというライブ、わざわざこのためにやって来てくれて、MVのプチ再現ではないかとテンションも上がるというもので、もっと長く聞いていたいと思えるものでしたが、試合があるので、当然時間は1曲分。
試合開始直前に、ゴール裏では始めて見る同級生がいて何でゴール裏にいるんだと驚いたり(後で聞いたら、結構ゴール裏に来るようにいろいろと呼ばれていたらしいですが)しながらも試合開始。
立ち上がりから、高い位置でボールを奪いに行き押し込む展開となり、早い時間帯に得点が取ることを期待出来る流れになりますが、そう簡単には決定機まではいかず。
そんな中で前半17分、遠目からはオウンゴールなんじゃないかというゴールが決まり、喜びが爆発する中、同時に笑いも起こるという不思議な状況に。
森村のゴールで確定されて良かったですが、とにかくありがたく頂きました感溢れる先制点に、勢いに乗ると言うよりも岐阜の勢いが無くなるという事を期待させるもので、そのままかさにかかって連続得点を期待したのですが、そのままペースは握っている感じはあるものの追加点に繋がらないという事で前半終了。
3-0を追いつかれ試合があったので、1点リードしただけでは全く安心できないので、後半安心させてくれるような得点を期待しますが、立ち上がり行けるかなというくらいで、なかなか目の前にやって来てくれず、徐々に岐阜のパス回しに余計に走らされる展開に。
後半24分最初のカードを切って吉濱投入し、その吉濱が再度からガンガン切り込みセットプレーのチャンスを立て続けに取れるようになるものの得点は決まらず。
吉濱と平戸が同じサイドでプレーしていて不思議な感じがしましたが、どうやら4-4-2以外の選択肢は無いと思っていたのが、4-1-4-1にフォーメーションを変えていたからだったというのは、アフターゲームショーでタスクさんが始めて違うフォーメーションをしていたと話していて気付いたこと。
妙にFWは鈴木孝司ばかり飛び出ているなと思ったり、いろいろと引っかかりはあったのですが、いかんんせんゴール裏から見ていると、そういう部分は俯瞰して見れないので気付けないんですよね。
セットプレーのチャンスを生かし切れなかった後は、岐阜の最終ラインでのボール回しが長く続き、点を取られる気はなかなかしないが、ちょっとボールを奪えない時間帯が増えすぎだろうというのと、これは体力消耗するなというのと、一番前にいるから分かりやすく鈴木孝司疲れていないかというので、交代するのも手じゃないかというのがずっと気になって仕方が無いまま時間だけが過ぎる展開。
セットプレーのチャンスまではいくつかあるものの、追加点もは入らず2枚目のカードもなかなか切らずで変化が欲しいなぁとなっていましたが、後半45分に酒井が足をつって藤井に交代という、嬉しくない変化。
5分と長めのアディショナルタイムに入ってから、鈴木孝司がペナルティエリア内で仕掛けて倒され、PKを獲得すると、3連続PK献上という悪夢の記憶が新しいうちに、今度はとってもらえたと大はしゃぎしましたが・・・
エース鈴木孝司はやっぱり疲れていたんでしょうね、真ん中狙ってGKに弾かれる結果になり追加点ならずでずっこける事に。
最終盤に土岐田から李漢宰とベテランからベテランという交代もあり時間をかけて、なんとかそのまま試合終了。
ウノゼロと言えばウノゼロの勝利とある種の様式美になりますが、PK決められず最後逆襲もされていたので、ひやひやさせられました。
ヒーローインタビューではシュートを決めた森村でしたが、ゴールを決めて嬉しくない戸答えていて、自分で決めた感が全くなかったんだなって(苦笑)
勝利のラインダンス前にもトラメガで挨拶してくれましたが、今日勝って首位に立ったということで全く浮かれていないのが凄いなって。
私なんかは2年ぶりの首位に浮かれまくって、早速順位表をスクショしたというのに(苦笑)
アフターゲームショーでは、案の定タスクさんが町田だぜと首位にいることが信じられないという事や、平本さんが今の順位票を大事にしない方がいいと、釘を刺したりしていましたが、何だかんだと浮かれモードでしたね。
猛暑に戻った感がある1日でしたが、いろいろと充実した日でしたが、これだけ浮かれることが出来る現場なのですが、4289人しか来場者数がいないんですよね。
Z劇場の激混み具合だけを抜き取ると、おかしいだろうという感じなのですが、やっぱり交通インフラ込みで立地条件の悪さはいかんともしがたいのですかねぇ・・・