今日のマジック NBAレギュラーシーズン7戦目
キングス107-99マジック
今日のスターターも
PG DJオーガスティン
SG エヴァン・フォーニエ
SF ジョナサン・アイザック
PF アーロン・ゴードン
C ニコラ・ヴチェヴィッチ
マジック勝てないなぁというのと、今シーズンのキングスは前評判を復すだけのスタートダッシュを決めているなぁというのと両方ありますね。
アーロン・ゴードンは18点10リバウンド3アシスト2スティール2ブロックとダブルダブルだけではなく何でもやっていますし、ヴチェヴィ地も15点15リバウンド5アシスト1スティール1ブロックと攻撃の軸になってもらいたいフロントコートの2人は、一定以上の個人の数字をやっていて当たり前くらいの安定感を身につけていたり、取り戻したりしているなか、フォーニエがFG3/13に3P1/6と外しまくって9点2リバウンド2アシスト1スティールどまり、DJオーガスティンも8点4リバウンド3アシスト1スティール、FGも2/7と確率が悪く、どうにもバックコートが残念な状況が続いていますね。
PGは最初から期待は低かったですが、繰り上げのような形でエースの役割をやり続けていたフォーニエが今シーズンは残念な結果が多く、このチームは誰かが上手くいくとトレードオフで誰かが上手くいかないような戦術的基板しかないのかと疑いたくなりますね。
まぁテレンス・ロスが17点2リバウンド2アシスト3スティール、ジョナソン・シモンズが12点3リバウンド5アシストと2番3番のベンチ陣はこの試合ある程度シュート率に目を瞑れば穴埋めは出来ているので、チーム全体で相乗効果のある戦い方を出来るようになってもらわないと勝てないという事なんだなぁって。
バックコートがどうにかならないかなぁというのと逆にフロントコートというか、センターはベンチスタートのルーキーであるモハメド・バンバは7点7リバウンド1アシスト1スティール5ブロック、そのブロックが今日のトップ10プレイの6位に入ってドラフト2位ルーキーのマービン・バグリーのダンクを止めてからの速攻でジョナソン・シモンズのアリウープダンクまでの流れがあったりと、一応希望は見えるのですよね、そのわずかな希望が試合を通して出来ないというのが本当に問題なだけで・・・
キングスはウィリー・コーリー・ステインが14点11リバウンド1アシスト1ブロック、バディ・ヒールドが25点11リバウンド3アシストとMIPを考える上でピックアップまではしていた選手が、予想の方から外さなければ良かったかもと思わせる活躍なだけではなく、ネマニャ・ビエリチャが21点8リバウンド1アシスト2スティール1ブロックと大活躍。
このセルビア人選手も個人的に旧ユーゴスラビア系は注目しがちというのがあるにせよ、もっと出来るはずと思い続けていた選手ですが、ウルブスから移籍しててきてトム・シボドーの少数精鋭戦略の外側扱いという呪縛から解き放たれて、その分を取り返さんばかりに今シーズンは良いですよね。
三十路になる選手だから、さすがにブレイクするというところまでは予想出来ませんでしたが、セルビア人の大先輩にあたるブラデ・ディバッツが球団社長をしているチームということもあって、本来の実力を発揮できるようになったという事なんですかねぇ。
今日のスターターも
PG DJオーガスティン
SG エヴァン・フォーニエ
SF ジョナサン・アイザック
PF アーロン・ゴードン
C ニコラ・ヴチェヴィッチ
マジック勝てないなぁというのと、今シーズンのキングスは前評判を復すだけのスタートダッシュを決めているなぁというのと両方ありますね。
アーロン・ゴードンは18点10リバウンド3アシスト2スティール2ブロックとダブルダブルだけではなく何でもやっていますし、ヴチェヴィ地も15点15リバウンド5アシスト1スティール1ブロックと攻撃の軸になってもらいたいフロントコートの2人は、一定以上の個人の数字をやっていて当たり前くらいの安定感を身につけていたり、取り戻したりしているなか、フォーニエがFG3/13に3P1/6と外しまくって9点2リバウンド2アシスト1スティールどまり、DJオーガスティンも8点4リバウンド3アシスト1スティール、FGも2/7と確率が悪く、どうにもバックコートが残念な状況が続いていますね。
PGは最初から期待は低かったですが、繰り上げのような形でエースの役割をやり続けていたフォーニエが今シーズンは残念な結果が多く、このチームは誰かが上手くいくとトレードオフで誰かが上手くいかないような戦術的基板しかないのかと疑いたくなりますね。
まぁテレンス・ロスが17点2リバウンド2アシスト3スティール、ジョナソン・シモンズが12点3リバウンド5アシストと2番3番のベンチ陣はこの試合ある程度シュート率に目を瞑れば穴埋めは出来ているので、チーム全体で相乗効果のある戦い方を出来るようになってもらわないと勝てないという事なんだなぁって。
バックコートがどうにかならないかなぁというのと逆にフロントコートというか、センターはベンチスタートのルーキーであるモハメド・バンバは7点7リバウンド1アシスト1スティール5ブロック、そのブロックが今日のトップ10プレイの6位に入ってドラフト2位ルーキーのマービン・バグリーのダンクを止めてからの速攻でジョナソン・シモンズのアリウープダンクまでの流れがあったりと、一応希望は見えるのですよね、そのわずかな希望が試合を通して出来ないというのが本当に問題なだけで・・・
キングスはウィリー・コーリー・ステインが14点11リバウンド1アシスト1ブロック、バディ・ヒールドが25点11リバウンド3アシストとMIPを考える上でピックアップまではしていた選手が、予想の方から外さなければ良かったかもと思わせる活躍なだけではなく、ネマニャ・ビエリチャが21点8リバウンド1アシスト2スティール1ブロックと大活躍。
このセルビア人選手も個人的に旧ユーゴスラビア系は注目しがちというのがあるにせよ、もっと出来るはずと思い続けていた選手ですが、ウルブスから移籍しててきてトム・シボドーの少数精鋭戦略の外側扱いという呪縛から解き放たれて、その分を取り返さんばかりに今シーズンは良いですよね。
三十路になる選手だから、さすがにブレイクするというところまでは予想出来ませんでしたが、セルビア人の大先輩にあたるブラデ・ディバッツが球団社長をしているチームということもあって、本来の実力を発揮できるようになったという事なんですかねぇ。