今日のマジック プレシーズンマッチ1戦目
マジック114-120シクサーズ
今日のスターターは
PG DJオーガスティン
SG エヴァン・フォーニエ
SF アーロン・ゴードン
PF ジョナサン・アイザック
C ニコラ・ヴチェヴィッチ
18-19シーズンもプレシーズンマッチが始まりましたが、キャンプ直前までにポジションバランス修正をマジックはしてこなかったというか、結局PGは補強しないままとなりましたな。
試合の方は実際の点差ほど接戦では無くシクサーズが余裕の点差だったから、せっっかくのプレシーズンマッチでもありますし、プレイタイムを分け合った影響もありという事ですし、勝ちに結びつかないというのはマジックは相変わらずという事ですので横に置いておいて、初っぱなから懸念事項としてジョナサン・アイザックが足首を怪我して9分しかプレイせず。
スモールラインナップが主流を占めつつある現代のNBAでフォワードに本職PFを2人並べるという事で、どれだけ対応出来るのか、もし出来るのであれば高さと跳躍力を生かした派手なチームになり得るという事で期待しているのですが、結局上手くいくのかどうかテストしきれないというもどかしさ。
フォワードの2人が3Pを得意にするわけではないと言う分、センターのニコラ・ヴチェヴィッチが3P3本(1本も決まっていないですが)、ルーキーのモハマド・バンバが2/2と決めたり、やや変則的なチームになり得る可能性は出来たのですが、このセンター2人。
ヴチェヴィッチは20点5リバウンド2アシスト2ブロック、3Pこそ入らなかったですがFG9/17と、ここ2シーズンFG%の低下していた所からの復調傾向があるという嬉しい状況、バンバも12点3リバウンド2アシストFG4/5、しかも1本はゴール下でジョエル・エンビートの頭の上から決めるという嬉しい事をしてくれているという2人揃ってセンターは好調なスタートを切り、どっちも長めのプレイタイムを与えたくなるわけですが、結局同時にプレイするというツインタワーは試していないと。
現状のNBAがツインタワーを機能させにくい状況ではありますが、目先を変える手段として選択肢に残すというのは、決してなしでは無いと思うのですけれどもね、ジョナサン・アイザックのプレイタイムを取れなかった分、ややあまり気味のSF陣を普通に使ったほうが有効と考えたのでしょうが、人数がいるほど期待は高くないんですよねぇ・・・
過去の実績ほど期待してはいない筆頭扱いを私はしているテレンス・ロスは13点2リバウンド1アシスト3スティール、3Pは3/4決めると謝らなければいけない感じではあるのですが、ビッグマンなチームというものに夢を感じてしまうので。
懸念事項のPGはオーガスティンが12点6アシストとスターターとして21分プレイという事を考えると無難は無難、ジェイレン・グラントは5点2リバウンド1アシスト、アイザイア・ブリスコーは11点1リバウンド1アシストとベンチスタートとしては悪いとは言い切れないけれども、どうしてもアシストがなぁ・・・という感じですねぇ・・・
ポジション・エースに無理矢理され続けてきたフランスのおしゃれ番長のフォーニエは3Pが1/7、FGも1/11と散々な結果で3点4アシストのみ、今日1度のリードする時間帯が無かったという結果を踏まえると、フォーニエの躓きは大きかったですね。
初戦を負けで始まりましたが、HCも新しくなったわけで、現状ではどういう選手の組み合わせが生きるのか、どういう戦い方が嵌まっているのかの見極めをしっかりして本番に向けて修正できれば良いか程度の期待だったりするので、とりあえずはどうするつもりなのかだけは固めて欲しいかなと。
シクサーズは昨シーズンのドラフト1位マーケル・フルツがプレシーズンで続けてSGのスターターで出ていますが、今日は12点6リバウンド1アシストと、昨シーズン怪我でシュートがろくすっぽ入らなかったという事からの脱却は出来つつあるのかなって。
JJレディックが本人納得の上ならばベンチスタートとなると、なかなか脅威になりそうですな。
今日のスターターは
PG DJオーガスティン
SG エヴァン・フォーニエ
SF アーロン・ゴードン
PF ジョナサン・アイザック
C ニコラ・ヴチェヴィッチ
18-19シーズンもプレシーズンマッチが始まりましたが、キャンプ直前までにポジションバランス修正をマジックはしてこなかったというか、結局PGは補強しないままとなりましたな。
試合の方は実際の点差ほど接戦では無くシクサーズが余裕の点差だったから、せっっかくのプレシーズンマッチでもありますし、プレイタイムを分け合った影響もありという事ですし、勝ちに結びつかないというのはマジックは相変わらずという事ですので横に置いておいて、初っぱなから懸念事項としてジョナサン・アイザックが足首を怪我して9分しかプレイせず。
スモールラインナップが主流を占めつつある現代のNBAでフォワードに本職PFを2人並べるという事で、どれだけ対応出来るのか、もし出来るのであれば高さと跳躍力を生かした派手なチームになり得るという事で期待しているのですが、結局上手くいくのかどうかテストしきれないというもどかしさ。
フォワードの2人が3Pを得意にするわけではないと言う分、センターのニコラ・ヴチェヴィッチが3P3本(1本も決まっていないですが)、ルーキーのモハマド・バンバが2/2と決めたり、やや変則的なチームになり得る可能性は出来たのですが、このセンター2人。
ヴチェヴィッチは20点5リバウンド2アシスト2ブロック、3Pこそ入らなかったですがFG9/17と、ここ2シーズンFG%の低下していた所からの復調傾向があるという嬉しい状況、バンバも12点3リバウンド2アシストFG4/5、しかも1本はゴール下でジョエル・エンビートの頭の上から決めるという嬉しい事をしてくれているという2人揃ってセンターは好調なスタートを切り、どっちも長めのプレイタイムを与えたくなるわけですが、結局同時にプレイするというツインタワーは試していないと。
現状のNBAがツインタワーを機能させにくい状況ではありますが、目先を変える手段として選択肢に残すというのは、決してなしでは無いと思うのですけれどもね、ジョナサン・アイザックのプレイタイムを取れなかった分、ややあまり気味のSF陣を普通に使ったほうが有効と考えたのでしょうが、人数がいるほど期待は高くないんですよねぇ・・・
過去の実績ほど期待してはいない筆頭扱いを私はしているテレンス・ロスは13点2リバウンド1アシスト3スティール、3Pは3/4決めると謝らなければいけない感じではあるのですが、ビッグマンなチームというものに夢を感じてしまうので。
懸念事項のPGはオーガスティンが12点6アシストとスターターとして21分プレイという事を考えると無難は無難、ジェイレン・グラントは5点2リバウンド1アシスト、アイザイア・ブリスコーは11点1リバウンド1アシストとベンチスタートとしては悪いとは言い切れないけれども、どうしてもアシストがなぁ・・・という感じですねぇ・・・
ポジション・エースに無理矢理され続けてきたフランスのおしゃれ番長のフォーニエは3Pが1/7、FGも1/11と散々な結果で3点4アシストのみ、今日1度のリードする時間帯が無かったという結果を踏まえると、フォーニエの躓きは大きかったですね。
初戦を負けで始まりましたが、HCも新しくなったわけで、現状ではどういう選手の組み合わせが生きるのか、どういう戦い方が嵌まっているのかの見極めをしっかりして本番に向けて修正できれば良いか程度の期待だったりするので、とりあえずはどうするつもりなのかだけは固めて欲しいかなと。
シクサーズは昨シーズンのドラフト1位マーケル・フルツがプレシーズンで続けてSGのスターターで出ていますが、今日は12点6リバウンド1アシストと、昨シーズン怪我でシュートがろくすっぽ入らなかったという事からの脱却は出来つつあるのかなって。
JJレディックが本人納得の上ならばベンチスタートとなると、なかなか脅威になりそうですな。