今日のマジック プレシーズンマッチ3戦目
マジック89-90ヒート
今日のスターターも
PG DJオーガスティン
SG エヴァン・フォーニエ
SF ウェス・イワンドゥ
PF アーロン・ゴードン
C ニコラ・ヴチェヴィッチ
同じフロリダ州のヒート相手ですので、たとえプレシーズンマッチであったとしても、勝てば勢いをつけられて、チームとしても良い経験になりえたのですが、相も変わらず勝ちきれないあたり、今シーズンも変らずとなる危惧を抱いてしまいますが、基本的に低い評価ですからね・・・
そういった中でもヴチェヴィッチが22点14リバウンド3アシスト1スティール1ブロック、FGも8/19とフランク・ボーゲルHCは2年間ヴチェヴィッチの使い方を間違えていたという事なんじゃないかというくらい、元に戻った感じですね、ラストで逆転ショットを決めていれば勝ちを持ってこれる選手扱いも狙えたのですが、そこまでにはいかなかったと。
ルーキーのモハマド・バンバと同時起用の時間帯もあり、それがしっかりと機能したのかどうかは分かりませんが、2人共に+/-が+5だったという辺り、スモールラインナップ全盛のNBAに対して違う流れに持って行ける可能性もあるのではないかと、期待してしまいますね。
バンバは7点4リバウンド3アシスト3スティールと大活躍とまではいかないですが、即戦力扱いではないルーキーですから、悪くは無いですからね。
アーロン・ゴードンも12点8リバウンド4アシスト3ブロック、FGが5/17と確率は悪いですが、一定以上の安定感は順調についてきているのではないでしょうか、そして改めてゴードンとヴチェヴィッチの今日のブロック数を考えると、2年前リムプロテクターを集めるためならばどんな犠牲を払っても構わないというチーム作りをして、犠牲しか払わなかったのが、判断ミスにもほどがあると、素直にアーロン・ゴードンの成長を信じるべきだったと・・・
ジェリアン・グラントが17点とベンチスタートでチームの起爆剤となっていて、ゲームメイクはともかく、控えPGの1つの形を出していてNBA最弱のPG陣という評価よりは悪くは無いとばかりに奮闘していますが、DJオーガスティンは6点5リバウンド5アシスト2スティール、FG1/6はスターターとして見劣りがするのは仕方が無いですね。
じゃあ、スターターPGとして十分な選手をどうやって連れて来るのかとなると、難しいわけですが、フロントコートは期待出来そうなだけに、PGをなんとかすればという目でみてしまい、必要以上に苦言だらけにしてしまうかもしれないと、責任をPG陣にだけ与えるのは偏った評価なんでしょうがね。
ヒートは基本代わり映えしない面々ですし、ジョシュ・リチャードソン、ジャスティス・ウィンズローあたりはMIP予想絡みで注目はしているのですが、この試合に関してはとりたてて目立ってはいないですね。
新たな注目選手となると、1人ツインタワーなダンカン・ロビン音ですが、3点1リバウンド9分出場ではまだまだタワーは工事中な感じですね。
今日のスターターも
PG DJオーガスティン
SG エヴァン・フォーニエ
SF ウェス・イワンドゥ
PF アーロン・ゴードン
C ニコラ・ヴチェヴィッチ
同じフロリダ州のヒート相手ですので、たとえプレシーズンマッチであったとしても、勝てば勢いをつけられて、チームとしても良い経験になりえたのですが、相も変わらず勝ちきれないあたり、今シーズンも変らずとなる危惧を抱いてしまいますが、基本的に低い評価ですからね・・・
そういった中でもヴチェヴィッチが22点14リバウンド3アシスト1スティール1ブロック、FGも8/19とフランク・ボーゲルHCは2年間ヴチェヴィッチの使い方を間違えていたという事なんじゃないかというくらい、元に戻った感じですね、ラストで逆転ショットを決めていれば勝ちを持ってこれる選手扱いも狙えたのですが、そこまでにはいかなかったと。
ルーキーのモハマド・バンバと同時起用の時間帯もあり、それがしっかりと機能したのかどうかは分かりませんが、2人共に+/-が+5だったという辺り、スモールラインナップ全盛のNBAに対して違う流れに持って行ける可能性もあるのではないかと、期待してしまいますね。
バンバは7点4リバウンド3アシスト3スティールと大活躍とまではいかないですが、即戦力扱いではないルーキーですから、悪くは無いですからね。
アーロン・ゴードンも12点8リバウンド4アシスト3ブロック、FGが5/17と確率は悪いですが、一定以上の安定感は順調についてきているのではないでしょうか、そして改めてゴードンとヴチェヴィッチの今日のブロック数を考えると、2年前リムプロテクターを集めるためならばどんな犠牲を払っても構わないというチーム作りをして、犠牲しか払わなかったのが、判断ミスにもほどがあると、素直にアーロン・ゴードンの成長を信じるべきだったと・・・
ジェリアン・グラントが17点とベンチスタートでチームの起爆剤となっていて、ゲームメイクはともかく、控えPGの1つの形を出していてNBA最弱のPG陣という評価よりは悪くは無いとばかりに奮闘していますが、DJオーガスティンは6点5リバウンド5アシスト2スティール、FG1/6はスターターとして見劣りがするのは仕方が無いですね。
じゃあ、スターターPGとして十分な選手をどうやって連れて来るのかとなると、難しいわけですが、フロントコートは期待出来そうなだけに、PGをなんとかすればという目でみてしまい、必要以上に苦言だらけにしてしまうかもしれないと、責任をPG陣にだけ与えるのは偏った評価なんでしょうがね。
ヒートは基本代わり映えしない面々ですし、ジョシュ・リチャードソン、ジャスティス・ウィンズローあたりはMIP予想絡みで注目はしているのですが、この試合に関してはとりたてて目立ってはいないですね。
新たな注目選手となると、1人ツインタワーなダンカン・ロビン音ですが、3点1リバウンド9分出場ではまだまだタワーは工事中な感じですね。