今日のJ2観戦 FC町田ゼルビアvs大分トリニータ
FC町田ゼルビア3-2大分トリニータ
首位大分との試合、朝方雨が残っていたり天気や気温が今ひとつ読みにくく、家を出る時には思いの外寒く感じたので、予定よりも寒さ対策よりにして出かけ、野津田の山登りをしてゼルビーランドの諸々が開始される時間帯に付くように出かけると、早速「第2回高知よさこいマッチデー」としてやって来ていた、高知県観光キャラクター坂本龍馬くんと、川上村PRブースでやって来ていたレタ助くんが一緒にいるところに遭遇し、改めて今日はいろいろと詰め込んでいる日だな思わされる事に。
高知県PRブースで「FC町田ゼルビアオリジナル鳴子」が数量限定で配っているというので、欲しかったのですが既に結構並んでいたので、とりあえず諦めて、ROJでケバブサンドを食べ、鳴子の列に並ぶのは諦めましたが、高知県ブースを覗いて直火焼き魚まるかじりのしょうが味と、かつおとチーズを買って食べている間に、Z劇場の本日最初の出し物である、ぞっこん町田’98が始まりましたが、優先入場時間からといういつになく早い開始時間という、なんでそんな時間設定にしたんだろうという事なので、登場したと同時にスタジアム入場へ向かうことにし、いつもの席をキープしメンバー発表されたのを確認。
あまり選手の入れ替えを激しくやらないのが相馬監督ですが、今日は元々出場停止の大谷の右サイドバックが変わる事は予想していましたが、右サイドバックに小島というのは驚きはしませんでしたが、最近ボランチで出ていた土岐田が左サイドバックというのに驚き、というか奥山がベンチにも入っていないのに驚き、ボランチに平戸とロメロという今までに全くない組み合わせで、平戸がより守り中心のボランチというのが、パスの出所という意味で勿体ないのではないかとか、いろいろと期待と不安と入り乱れ状態へ。
ロメロが久しぶりに出場というのが嬉しいと同時に、前回大分との試合では、深津が早々に退場をくらって、そこから奮闘し、最後は9人で戦ってむしろ退場が出た方が強い町田というのを改めて見せてもらったのですが、その9人になった時に交代枠がなくなってから怪我でピッチを去ることになったロメロは気合いが入るのではないかと期待を高めることに。
席を取ってから、今日は『平畠啓史Jリーグ54クラブ巡礼』出版記念のサイン会という事で、元々読もうかなと思っていた本ですので、せっかくだから今日買うのも記念だとサイン会に並び、並んでいる間Z劇場の2組目の出し物、メジャーデビューしたというバンド、ソーシャルマンをBGMにしながら、改めて他会場についてチェックしたり。
結構またされることになりましたが、無事に購入からサインをしてもらい、記念撮影もスマホを渡してして貰ったり、サインを書いている間に取材カメラが入って、J's GOALに乗っている平畠さんがサインしている本は私の手元にあるものだなってなったり。
基本私はサイン会にいったりなんだりという事はしないので他の芸能人がどうだとかは比較は出来ませんが、サインを書いて記念撮影をして握手しての一連の流れ、もの凄くいい人でした。
高知県ブースを見ると、鳴子は終わっていたようですが、他のグッズはまだ残っていたので、アンケートに答えバッグをもらい、Z劇場の席を探して座ると、ソーシャルマンの最後の曲というあたりでした。
続いて、平畠さんのトークショーという事で、タスクさんと話しはじめましたが、本は完売ということで、あまり持ってきていなかったんだかなんなんだか、勿体ない気はしましたね。
54クラブ巡礼したという事もあり、サッカー関係の話になるのですが、それ以上にせっかくだから町田関係の話ということで、町田だなって感じるのはスタジアムの回りが森であるとか、虫が多いとかのネタや本にも書かれている鶴川よりも永山駅推し、今日もけっこうタクシーがいたと言うことで、あまり浸透していないのかとネタにしていましたが、町田の場合は単純に、どこに住んでいるのかというのも関係しますし、タクシーではなくバスを使おうとすると本数が少ないですからね・・・
選手については、奥山と平戸に関してべた褒めしたり、あと本にはスタジアムDJ名鑑が載っているという事でタスクさんは自分も載っかっているので結構多目に話しましたね。
トークショーは結構がっつりと時間も使っていたと言うことで、GK練習が始まる時間となり席へ戻り、GK練習、フィールドプレーヤー練習、選手紹介、選手入場と順当に進み、坂本龍馬くんのキックオフセレモニーから試合開始。
試合開始から、大分はさすが首位なだけあって強いというのを見せつけられるくらい思うようにやらせてもらえず、高い位置のプレスが決まらず、ボールを動かされてサイドを突かれて振り回される展開。
最初の10分間は本当に何をきっかけにすれば良いのだろうというくらい、やりたい放題にやられて、いつ失点するのかとひやひや続き。
その際たるものとして、GKの1対1までもって行かれたところを福井が飛び出して必死に防ぎ、これで大分側が勢いを失ってくれると助かるとなった直後にCKのチャンス。
ようやく、この試合チャンスらしいチャンスに恵まれたと思ったところ、あまりやらないパターンのグラウンダーのCK、ロメロが凄いミドルシュートを決めて先制。
それまで我慢の展開が続いたという事もあり、相手が大分というのもあり、とにかく凄いシュートが決まったというのもあり、回りも大爆発という感じへ。
怪我もあったにせよ最近は出番に恵まれていなかったロメロは、この日のこのために調整してきたんじゃないかと本気で思うくらいで大喜びしたのですが・・・
これで勢いが付いて押し込んでいく展開にはならず、大分の流れのまま。
ゴール裏からだと大分の攻撃がよく見えるだけに、ギリギリで枠から外れたり、福井が何とか止めたりと心臓に悪い流れになったところで、26分ロングパス1本でゴール前に運ばれて、福井がかわされてゴールに流し込まれてあっさり同点。
32分にもロングパスからチャンスを作られて、あっさりと得点を決められてしまいリードされる展開になり、大分の強さを目の当たりにすることに。
ただ、逆転した大分が一息ついたのか、町田がこのままでは終われないとスイッチが入ったのか分かりませんが、追いかける側が有利になる流れが始まり、これならば上手くいけば前半追いついて追われるのではないかと思えるまでに。
前半終了間際、右サイドの攻撃からクロスが入り、そこのこぼれ球を中島が流し込んで同点。
先週出来なかった、待望のゆりかごが出来て良い形で前半終了。
ハーフタイム中に他会場の結果をチェックしたりしていると、7位に順位が落ちていて、これは絶対に負けられないと。
後半開始から、ハーフタイム中に修正が出来たのか流れを持ってきて、これは逆転できるのではないかと期待感が高まり後半13分、ゴール前の混戦の中エース鈴木孝司がついに逆転ゴールと大騒ぎになりますが、ハンド判定のためゴールは幻に。
ゴールが決まった後、ゴール裏までなだれ込んできてくれたのに残念過ぎたのですが、何気にハンドで笛吹かれないでラッキーと気付いていた人も結構いて、確認されて取り消されてもしかがなという冷静な空気も、私は気付いていませんでしたが(苦笑)
これで勢いに乗るか、やっぱり決めるべき時に決めきれるかどうかだったと残念な思いをするのかどうかとなりましたたが、直後にスローインからの流れでロメロがターンから倒れ込むようになりながら今度は幻にならないゴールを決めて逆転。
このまま畳みかけて楽な展開になってくれると助かったのですが、大分も2枚替えをして変化をつけると、徐々に主導権を奪われていき、我慢の時間帯が続き、さらに町田は選手交代もいつも以上に手をつけず、バテている選手をちらほら目にするように。
ロメロが足をつっているなと分かりやすく目の前で見えたあたりで、これは限界が近いかと思いましたが、そこから即交代では無くしばらくプレイして後半40分に限界が来て、担架ではこばれるはめになってロメロが李漢宰に交代。
我慢の時間帯が長くなってきた中では、むしろ有効な選手交代だと期待しさらに我慢の展開。
アディショナルタイムに入ってから中村を藤井に代えてさらに守備固め、試合終了直前に鈴木孝司を山内に代えるという時間稼ぎもして、なんとかギリギリ逃げ切り決定。
全体的に試合は主導権を握れなかったですし、大分の強さを感じる試合ではありましたが、そういった中で勝ちきる強さを出せるようになったんだと感慨深くなり、改めて3位に戻りました。
勝利のラインダンス、久しぶりの町田市歌と歌って十分満足してから、アフターゲームショーへ。
今日のような熱い試合を制したという事で、平本さんもタスクさんもテンション高め。
最初の10分大分にやられたい放題で、失点どれだけするんだろうと覚悟したとか、タスクさんがロメロ上手くねと何度も言ったりとか、ここまで来たら試合内容より結果と先週行ったとおりのことになったとか、久しぶりに勝利の後のアフターゲームショーらしいものになりました。
いやぁ、改めて今日は試合前から試合から何からいろいろと詰め込み過ぎでしたなぁと。
首位大分との試合、朝方雨が残っていたり天気や気温が今ひとつ読みにくく、家を出る時には思いの外寒く感じたので、予定よりも寒さ対策よりにして出かけ、野津田の山登りをしてゼルビーランドの諸々が開始される時間帯に付くように出かけると、早速「第2回高知よさこいマッチデー」としてやって来ていた、高知県観光キャラクター坂本龍馬くんと、川上村PRブースでやって来ていたレタ助くんが一緒にいるところに遭遇し、改めて今日はいろいろと詰め込んでいる日だな思わされる事に。
高知県PRブースで「FC町田ゼルビアオリジナル鳴子」が数量限定で配っているというので、欲しかったのですが既に結構並んでいたので、とりあえず諦めて、ROJでケバブサンドを食べ、鳴子の列に並ぶのは諦めましたが、高知県ブースを覗いて直火焼き魚まるかじりのしょうが味と、かつおとチーズを買って食べている間に、Z劇場の本日最初の出し物である、ぞっこん町田’98が始まりましたが、優先入場時間からといういつになく早い開始時間という、なんでそんな時間設定にしたんだろうという事なので、登場したと同時にスタジアム入場へ向かうことにし、いつもの席をキープしメンバー発表されたのを確認。
あまり選手の入れ替えを激しくやらないのが相馬監督ですが、今日は元々出場停止の大谷の右サイドバックが変わる事は予想していましたが、右サイドバックに小島というのは驚きはしませんでしたが、最近ボランチで出ていた土岐田が左サイドバックというのに驚き、というか奥山がベンチにも入っていないのに驚き、ボランチに平戸とロメロという今までに全くない組み合わせで、平戸がより守り中心のボランチというのが、パスの出所という意味で勿体ないのではないかとか、いろいろと期待と不安と入り乱れ状態へ。
ロメロが久しぶりに出場というのが嬉しいと同時に、前回大分との試合では、深津が早々に退場をくらって、そこから奮闘し、最後は9人で戦ってむしろ退場が出た方が強い町田というのを改めて見せてもらったのですが、その9人になった時に交代枠がなくなってから怪我でピッチを去ることになったロメロは気合いが入るのではないかと期待を高めることに。
席を取ってから、今日は『平畠啓史Jリーグ54クラブ巡礼』出版記念のサイン会という事で、元々読もうかなと思っていた本ですので、せっかくだから今日買うのも記念だとサイン会に並び、並んでいる間Z劇場の2組目の出し物、メジャーデビューしたというバンド、ソーシャルマンをBGMにしながら、改めて他会場についてチェックしたり。
結構またされることになりましたが、無事に購入からサインをしてもらい、記念撮影もスマホを渡してして貰ったり、サインを書いている間に取材カメラが入って、J's GOALに乗っている平畠さんがサインしている本は私の手元にあるものだなってなったり。
基本私はサイン会にいったりなんだりという事はしないので他の芸能人がどうだとかは比較は出来ませんが、サインを書いて記念撮影をして握手しての一連の流れ、もの凄くいい人でした。
高知県ブースを見ると、鳴子は終わっていたようですが、他のグッズはまだ残っていたので、アンケートに答えバッグをもらい、Z劇場の席を探して座ると、ソーシャルマンの最後の曲というあたりでした。
続いて、平畠さんのトークショーという事で、タスクさんと話しはじめましたが、本は完売ということで、あまり持ってきていなかったんだかなんなんだか、勿体ない気はしましたね。
54クラブ巡礼したという事もあり、サッカー関係の話になるのですが、それ以上にせっかくだから町田関係の話ということで、町田だなって感じるのはスタジアムの回りが森であるとか、虫が多いとかのネタや本にも書かれている鶴川よりも永山駅推し、今日もけっこうタクシーがいたと言うことで、あまり浸透していないのかとネタにしていましたが、町田の場合は単純に、どこに住んでいるのかというのも関係しますし、タクシーではなくバスを使おうとすると本数が少ないですからね・・・
選手については、奥山と平戸に関してべた褒めしたり、あと本にはスタジアムDJ名鑑が載っているという事でタスクさんは自分も載っかっているので結構多目に話しましたね。
トークショーは結構がっつりと時間も使っていたと言うことで、GK練習が始まる時間となり席へ戻り、GK練習、フィールドプレーヤー練習、選手紹介、選手入場と順当に進み、坂本龍馬くんのキックオフセレモニーから試合開始。
試合開始から、大分はさすが首位なだけあって強いというのを見せつけられるくらい思うようにやらせてもらえず、高い位置のプレスが決まらず、ボールを動かされてサイドを突かれて振り回される展開。
最初の10分間は本当に何をきっかけにすれば良いのだろうというくらい、やりたい放題にやられて、いつ失点するのかとひやひや続き。
その際たるものとして、GKの1対1までもって行かれたところを福井が飛び出して必死に防ぎ、これで大分側が勢いを失ってくれると助かるとなった直後にCKのチャンス。
ようやく、この試合チャンスらしいチャンスに恵まれたと思ったところ、あまりやらないパターンのグラウンダーのCK、ロメロが凄いミドルシュートを決めて先制。
それまで我慢の展開が続いたという事もあり、相手が大分というのもあり、とにかく凄いシュートが決まったというのもあり、回りも大爆発という感じへ。
怪我もあったにせよ最近は出番に恵まれていなかったロメロは、この日のこのために調整してきたんじゃないかと本気で思うくらいで大喜びしたのですが・・・
これで勢いが付いて押し込んでいく展開にはならず、大分の流れのまま。
ゴール裏からだと大分の攻撃がよく見えるだけに、ギリギリで枠から外れたり、福井が何とか止めたりと心臓に悪い流れになったところで、26分ロングパス1本でゴール前に運ばれて、福井がかわされてゴールに流し込まれてあっさり同点。
32分にもロングパスからチャンスを作られて、あっさりと得点を決められてしまいリードされる展開になり、大分の強さを目の当たりにすることに。
ただ、逆転した大分が一息ついたのか、町田がこのままでは終われないとスイッチが入ったのか分かりませんが、追いかける側が有利になる流れが始まり、これならば上手くいけば前半追いついて追われるのではないかと思えるまでに。
前半終了間際、右サイドの攻撃からクロスが入り、そこのこぼれ球を中島が流し込んで同点。
先週出来なかった、待望のゆりかごが出来て良い形で前半終了。
ハーフタイム中に他会場の結果をチェックしたりしていると、7位に順位が落ちていて、これは絶対に負けられないと。
後半開始から、ハーフタイム中に修正が出来たのか流れを持ってきて、これは逆転できるのではないかと期待感が高まり後半13分、ゴール前の混戦の中エース鈴木孝司がついに逆転ゴールと大騒ぎになりますが、ハンド判定のためゴールは幻に。
ゴールが決まった後、ゴール裏までなだれ込んできてくれたのに残念過ぎたのですが、何気にハンドで笛吹かれないでラッキーと気付いていた人も結構いて、確認されて取り消されてもしかがなという冷静な空気も、私は気付いていませんでしたが(苦笑)
これで勢いに乗るか、やっぱり決めるべき時に決めきれるかどうかだったと残念な思いをするのかどうかとなりましたたが、直後にスローインからの流れでロメロがターンから倒れ込むようになりながら今度は幻にならないゴールを決めて逆転。
このまま畳みかけて楽な展開になってくれると助かったのですが、大分も2枚替えをして変化をつけると、徐々に主導権を奪われていき、我慢の時間帯が続き、さらに町田は選手交代もいつも以上に手をつけず、バテている選手をちらほら目にするように。
ロメロが足をつっているなと分かりやすく目の前で見えたあたりで、これは限界が近いかと思いましたが、そこから即交代では無くしばらくプレイして後半40分に限界が来て、担架ではこばれるはめになってロメロが李漢宰に交代。
我慢の時間帯が長くなってきた中では、むしろ有効な選手交代だと期待しさらに我慢の展開。
アディショナルタイムに入ってから中村を藤井に代えてさらに守備固め、試合終了直前に鈴木孝司を山内に代えるという時間稼ぎもして、なんとかギリギリ逃げ切り決定。
全体的に試合は主導権を握れなかったですし、大分の強さを感じる試合ではありましたが、そういった中で勝ちきる強さを出せるようになったんだと感慨深くなり、改めて3位に戻りました。
勝利のラインダンス、久しぶりの町田市歌と歌って十分満足してから、アフターゲームショーへ。
今日のような熱い試合を制したという事で、平本さんもタスクさんもテンション高め。
最初の10分大分にやられたい放題で、失点どれだけするんだろうと覚悟したとか、タスクさんがロメロ上手くねと何度も言ったりとか、ここまで来たら試合内容より結果と先週行ったとおりのことになったとか、久しぶりに勝利の後のアフターゲームショーらしいものになりました。
いやぁ、改めて今日は試合前から試合から何からいろいろと詰め込み過ぎでしたなぁと。