今日のJ2観戦 ファジアーノ岡山vsFC町田ゼルビア
ファジアーノ岡山1-0FC町田ゼルビア
アウェイの岡山まで行ってきました。
乗り換えが1回出行けると言うことで、アウェイで味スタに行くよりも乗り換えの手間は少ないですし、電車からバスに乗り換えるのを入れれば、野津田に行くのと乗り換え回数は変らないんですよね。
岡山に降り立つことそのものが初めてという事で、早めに行って岡山城を見物、何人かお城に来ているゼルビア・サポーターに声をかけられ(ユニフォーム着ているので分かりやすかったですからね)、そこからシティライトスタジアムに行きましたが、岡山城もシティライトスタジアムも降り口が違いますが、どちらも駅を出てから一直線に歩けば良いというのが道に迷わずに行けて本気で羨ましいものですね、両方徒歩圏内ですし。
スタジアムにつくと、ファジ丸くんを発見し、写真をとってから、楽しみにしていたファジフーズ。
ぺろりスタグル旅で2周目に入っているのもあり、気になるメニューとして刻み込まれていた津山ホルモンうどん、ハロウィン限定のパンプキンマヨソースのナゲット、岡山らしいなと手を出したももたろうクレープを食べ、少し勢いに任せて食べ過ぎたなと思いながら席へ移動。
流石に岡山まで来る人は少なく、アウェイ席が狭めに設定されていてなお少ない感じでしたが、シティライトスタジアムはスタジアム横の大々的なファジフーズ売り場だけではなく、アウェイ席にも売り場があって、ぺろりスタグル旅の中で一番気になっていながらファジフーズ売り場では見つけられなかった、よめなかせを発見してしまい、すでに食べ過ぎ感満載でしたが、これは食わずにいられないと手を出してしまい、満腹感強めすぎに。
シティライトスタジアムのアウェイ席はゴール裏というわけではなく、ゴール斜めの位置で何気にサッカーはよく見えるので、いつも以上に試合の内容が把握しやすいなと喜んでいる間に、早めのタイミングで町田の選手紹介、GK練習、フィールドプレイヤー練習、などなど割と時間配分の違いを感じたり、スタジアム内のBGMが強めSUM41のStill Waitingが異様に頭に残ったり、選手入場時もMAN WITH A MISSIONのRaise your flagで合っていると思うのですが、これが爆音で鳴っていてこの曲なんだっけ?と気になって、タオルをあげて歌うのにタイミングを逸してしまったりと、勝手がわかないと言う意味でのアウェイを感じたり。
試合は開始から、町田らしいコンパクトにまとまってサイドから押し込んでいく形が、非常に良く分かる位置から見ているのもあったり、開始早々に中村のシュートが惜しい形で出ているのもよく見えて、これはいけると、中3日といえども、鈴木孝司、中村祐也と温存していたベテランがここぞとばかりに存在感を発揮しているしと嬉しくなったものの、CKのチャンスを何度も作るのに、決めきるまではいかず。
押し込んでいるのに決めきれない時間帯が続くと、決めきれな事から、逆にあっさりと取られてしまうというのが往々にしてあるというのが頭をよぎってしまったり、岡山相手に90分で勝った事が無いというのが、相性の悪さなのかと思ったり。
攻めているのに決めきれない事で心配はするものの、同時にこれだけ主導権を握っていれば、そのうち決めるだろうという楽観視と揺れていたりしたなか、34分にディフェンスラインのロングの縦パス1本カウンターで一気に抜けられて、ペナルティエリアに侵入されてからマイナスに戻してからのスーパーゴールを決められ先制を許してしまい、決めきれないとこうなり得ると落胆。
しかし、先制されても今シーズンは追いつき追い越す事ができるようになったと、信じたものの前半では追いつけず、リードされてハーフタイムへ。
ハーフタイムショーでファジ丸としまじろうとちびっ子チアリーダーが踊っていたりしましたが、野津田ではハーフタイムショーをやるのは稀だよなって思ったり。
後半、攻撃が増えれば増えるほど何が起きているのかよく見える位置になり、ここの所のハーフタイムでの修正力の高さに期待すると、早々に目の前でのコーナーキックのチャンスがあり期待も高まるが、決めるまでにはいかず。
相馬監督にしては早めとなる後半10分に鈴木孝司をドリアン・バブンスキーに交代し、変化が付いたところで、平戸のミドルシュートがクロスバーに当たるという、これは決まったと本気で思えたのですが、決められずともチームは勢い付き、CKのチャンスも続いたのですが、惜しい惜しいだらけ。
土岐田に代えて、ここ2試合先発出場し活躍していたロメロ・フランク投入で、勢いをつけようとするのは成功し、さらに良い形で押し込めるようになるも、やはり惜しいまで。
後半33分中村に代えて前の試合決勝ゴールを決めた杉森が入り、連続ゴールを期待したくなるも、惜しいまでで決めきれず。
先制点を取った岡山の3バックがゴール前をがっちりと固めているのがよく見えるだけに、惜しいシュートまでいけていることだけでも、良い感じに見えるのですが、惜しいと決めきるには大きな壁が立ち塞がっているなぁって。
結果としてゴールに嫌われた形で試合終了してしまいましたが、内容は悪くなかったですし、アウェイの連戦という事を考えると、その疲れを感じさせないものがありましたし、最後まで同点に追いつき、その後追い越そうというのを感じさせる試合で、優勝するなら、今まで勝った事の無い相手に勝って勢いを付かせたいし、勝たなければいけなかったと思ったりもするのですが、とても選手を責められるような試合では無く、最後まで心が折れないのが町田の試合だよなっていうのは堪能できました。
ただ、アウェイ長旅で行ったのですから、勝って喜びたかったなぁというのは本音。
本当にただゴールに嫌われただけでしたから・・・
アウェイの岡山まで行ってきました。
乗り換えが1回出行けると言うことで、アウェイで味スタに行くよりも乗り換えの手間は少ないですし、電車からバスに乗り換えるのを入れれば、野津田に行くのと乗り換え回数は変らないんですよね。
岡山に降り立つことそのものが初めてという事で、早めに行って岡山城を見物、何人かお城に来ているゼルビア・サポーターに声をかけられ(ユニフォーム着ているので分かりやすかったですからね)、そこからシティライトスタジアムに行きましたが、岡山城もシティライトスタジアムも降り口が違いますが、どちらも駅を出てから一直線に歩けば良いというのが道に迷わずに行けて本気で羨ましいものですね、両方徒歩圏内ですし。
スタジアムにつくと、ファジ丸くんを発見し、写真をとってから、楽しみにしていたファジフーズ。
ぺろりスタグル旅で2周目に入っているのもあり、気になるメニューとして刻み込まれていた津山ホルモンうどん、ハロウィン限定のパンプキンマヨソースのナゲット、岡山らしいなと手を出したももたろうクレープを食べ、少し勢いに任せて食べ過ぎたなと思いながら席へ移動。
流石に岡山まで来る人は少なく、アウェイ席が狭めに設定されていてなお少ない感じでしたが、シティライトスタジアムはスタジアム横の大々的なファジフーズ売り場だけではなく、アウェイ席にも売り場があって、ぺろりスタグル旅の中で一番気になっていながらファジフーズ売り場では見つけられなかった、よめなかせを発見してしまい、すでに食べ過ぎ感満載でしたが、これは食わずにいられないと手を出してしまい、満腹感強めすぎに。
シティライトスタジアムのアウェイ席はゴール裏というわけではなく、ゴール斜めの位置で何気にサッカーはよく見えるので、いつも以上に試合の内容が把握しやすいなと喜んでいる間に、早めのタイミングで町田の選手紹介、GK練習、フィールドプレイヤー練習、などなど割と時間配分の違いを感じたり、スタジアム内のBGMが強めSUM41のStill Waitingが異様に頭に残ったり、選手入場時もMAN WITH A MISSIONのRaise your flagで合っていると思うのですが、これが爆音で鳴っていてこの曲なんだっけ?と気になって、タオルをあげて歌うのにタイミングを逸してしまったりと、勝手がわかないと言う意味でのアウェイを感じたり。
試合は開始から、町田らしいコンパクトにまとまってサイドから押し込んでいく形が、非常に良く分かる位置から見ているのもあったり、開始早々に中村のシュートが惜しい形で出ているのもよく見えて、これはいけると、中3日といえども、鈴木孝司、中村祐也と温存していたベテランがここぞとばかりに存在感を発揮しているしと嬉しくなったものの、CKのチャンスを何度も作るのに、決めきるまではいかず。
押し込んでいるのに決めきれない時間帯が続くと、決めきれな事から、逆にあっさりと取られてしまうというのが往々にしてあるというのが頭をよぎってしまったり、岡山相手に90分で勝った事が無いというのが、相性の悪さなのかと思ったり。
攻めているのに決めきれない事で心配はするものの、同時にこれだけ主導権を握っていれば、そのうち決めるだろうという楽観視と揺れていたりしたなか、34分にディフェンスラインのロングの縦パス1本カウンターで一気に抜けられて、ペナルティエリアに侵入されてからマイナスに戻してからのスーパーゴールを決められ先制を許してしまい、決めきれないとこうなり得ると落胆。
しかし、先制されても今シーズンは追いつき追い越す事ができるようになったと、信じたものの前半では追いつけず、リードされてハーフタイムへ。
ハーフタイムショーでファジ丸としまじろうとちびっ子チアリーダーが踊っていたりしましたが、野津田ではハーフタイムショーをやるのは稀だよなって思ったり。
後半、攻撃が増えれば増えるほど何が起きているのかよく見える位置になり、ここの所のハーフタイムでの修正力の高さに期待すると、早々に目の前でのコーナーキックのチャンスがあり期待も高まるが、決めるまでにはいかず。
相馬監督にしては早めとなる後半10分に鈴木孝司をドリアン・バブンスキーに交代し、変化が付いたところで、平戸のミドルシュートがクロスバーに当たるという、これは決まったと本気で思えたのですが、決められずともチームは勢い付き、CKのチャンスも続いたのですが、惜しい惜しいだらけ。
土岐田に代えて、ここ2試合先発出場し活躍していたロメロ・フランク投入で、勢いをつけようとするのは成功し、さらに良い形で押し込めるようになるも、やはり惜しいまで。
後半33分中村に代えて前の試合決勝ゴールを決めた杉森が入り、連続ゴールを期待したくなるも、惜しいまでで決めきれず。
先制点を取った岡山の3バックがゴール前をがっちりと固めているのがよく見えるだけに、惜しいシュートまでいけていることだけでも、良い感じに見えるのですが、惜しいと決めきるには大きな壁が立ち塞がっているなぁって。
結果としてゴールに嫌われた形で試合終了してしまいましたが、内容は悪くなかったですし、アウェイの連戦という事を考えると、その疲れを感じさせないものがありましたし、最後まで同点に追いつき、その後追い越そうというのを感じさせる試合で、優勝するなら、今まで勝った事の無い相手に勝って勢いを付かせたいし、勝たなければいけなかったと思ったりもするのですが、とても選手を責められるような試合では無く、最後まで心が折れないのが町田の試合だよなっていうのは堪能できました。
ただ、アウェイ長旅で行ったのですから、勝って喜びたかったなぁというのは本音。
本当にただゴールに嫌われただけでしたから・・・