昨日のルパンレンジャーvsパトレンジャー #37
「君が帰る場所」
ヤドガー・ゴーホムが街中で人々を襲っているところに、快盗3人が登場。
快盗チェンジし、お宝を頂くと予告し、戦闘開始。
ポーダマンの皆さんを片付けている間に、国際警察も駆けつけ実力を行使。
魁利はルパンマグナムを使って、ポーダマンの皆さんを悉く倒しヤドガーを追い込むと、ヤドガーは空間を繋ぐコレクションのアタンドル・プール・トゥーシェによって、仮面ライダーウィザードのコネクトのような攻撃。
快盗は前知識があったので、攻撃を避けられたものの、国際警察は知らなかったので大苦戦。
ヤドガーは快盗に攻撃が通じなかったので、これならどうだと邪魔者を強制的に家に帰らせる強制帰宅ビームで皆を強制的に帰宅させてしまいます。
しかし、何故か魁利だけは飛ばされずに残っていてヤドガーを攻撃。
ヤドガーはもう一度強制帰宅ビームを魁利に使いますが、魁利はとどまったまま、そして空間を繋いだ穴を利用し強制帰宅ビームを自身に当てて撤退。
ノエルは圭一郎達に、無理矢理家に帰らされるビームについて聞かされます。
咲也とつかさは家に帰らされる事自体はそれほど問題がある能力ではないが、そのために現場から引き離されることが厄介とします。
ジュレでは、魁利だけビームが利かなかった理由を初美花は不思議がりますが、魁利は特に気にしていないふうを装い、透真は帰る家がなければ良いということかと気付きます。
圭一郎はテントに住んで戦闘時もテントを背負っていけば強制帰宅ビームをくらっても現場を離れることは無いとテントを買い、国際警察の寮である自宅も引き払った。
咲也は一緒にやるように言われなくて良かったと本音をもらします。
圭一郎はキャンプ場に行き、ここをキャンプ地とすると決め、先にキャンプを張っている一体に挨拶をしようと行くと、透真と初美花がいて驚きます。
圭一郎が同じ作戦をしてきたという事で、気が動転している所に、魁利について聞かれた初美花はケンカをして追い出されたことにしてしまいます。
透真は店も休みだしキャンプに行くかということにしたと、ケンカといっても些細なものと印象づけるようにフォロー。
透真はキャンプ場に圭一郎が来たことと、初美花の言い訳を魁利に伝え、警察も同じ作戦をしてきたという事で、透真と初美花がキャンプをし始めたことによって、正体がばれることを危惧すると、魁利はヤドガーが出たら自分1人でやると言います。
透真は魁利に何か言いたげにするも、結局やめます。
透真が帰る家というのを考えていると、圭一郎が缶コーヒーを持ってやって来ます。
珍しい組み合わせで、圭一郎は透真にケンカの原因を聞き出そうとします。
透真は警察に相談するようなことではないと流そうとしますが、圭一郎は以前荒れている魁利を見かけたことがあり、いつもは人懐っこくて調子が良いが、どうも危ういところがある気がしてとふると、透真も思わず同意してしまいます。
圭一郎は魁利が何か大きな傷を抱えているのではないかと透真から聞き出そうとしますが、気になるなら本人に直接聞けば良いのではないかとばっさり。
すると圭一郎はそうしようと、夜分遅くにテントを背負ってジュレに押しかけ、事情で自宅が無くなったから今晩止めてくれと言い出し、店でテントを張ります。
魁利が戸惑っている中、友人として圭一郎は話がしたいと思ってと言うと、魁利は友達になったつもりは無いんだがと迷惑している感を出しますが、圭一郎は一緒に旅行をした仲だろうと構わず。
そして、圭一郎が透真達とけんかをしたという話をふると、魁利は掃除をさぼったのをキレただけとたいしたことないというようにするも、圭一郎は本当にそれだけかと食いつき、前から旅先での暗い顔など気になっていて、相談に乗りたいと話を進め力になりたいと魁利の肩をつかもうとしますが、魁利は兄の事を思い出し突き飛ばしてしまいます。
翌朝初美花と透真がジュレに元気よく帰ってくると、魁利はご機嫌斜め。
また今度来ます、友人朝霞圭一郎と書かれたメモを見せ、圭一郎がここでテントを張って居座り、見られてまずいものを見られないかと徹夜で見張っていたと文句を言います。
圭一郎から話を聞いた咲也は初美花がいたのならば一緒にキャンプすれば良かったと嘆いているのを聞いたノエルは警察と快盗が同じ作戦をしてきたという事で、困ります。
圭一郎は魁利に懐かれていると思っていたのにと落胆していると、つかさは踏み込み過ぎたんだろう、魁利はお兄さんとの間に問題を抱えているようだしと言うと、圭一郎は何か利いているのかと食いつきます。
つかさは具体的には聞いていないが、それが理由で家を出てジュレで働いている気がするといいます。
そこにヤドガー出現の情報が入り、現場へ向かう事に。
そして、今度はノエルも同行した国際警察4人が到着すると、ヤドガーはポーダマンにまかせようとするも、全員倒されたために1人で戦う羽目に。
警察チェンジし実力を行使。
ヤドガーが強制帰宅ビームを放つと、テントを背負った圭一郎が盾となりビームの無効化作戦成功。
強制帰宅ビームが意味をなさないとわかったヤドガーはそれならと、ちょき攻撃をやりまくりますが、圭一郎は背負ったテントを盾にして防ぎ、その間に咲也達に攻撃させます。
快盗達も到着しますが、ノエルは任せろと戦闘参加させず。
ノエルは快盗チェンジし、ヤドガーに向かって走ります。
圭一郎はバイカー撃退砲で仕留めにかかると、ノエルはすんでの所でコレクションを回収。
ゴーシュ・ル・メドゥが現れ、ヤドガーを元気にさせて巨大化。
圭一郎は盾になりすぎて、即座に動けないと、ノエルは自分が行くと咲也とつかさに頼んでエックスエンペラースラッシュで応戦。
エックスエンペラーガンナーにもなって攻撃するも苦戦。
魁利はグッディに警察に手を貸すと言いだし、初美花を驚かせますが、ヤドガーを倒さない限り圭一郎が毎日押しかけることになると理由を話します。
グッディは圭一郎に戦えるかと言い出撃させると、グッドクルカイザーVSXに。
圭一郎はグッディに騙したのかと怒りますが、早く倒すためと魁利が言うと、咲也とつかさは納得し、圭一郎にも釘を刺します。
ヤドガーを追い込み、ビークルラッシュストライクで永遠にアデュー、あんたもアデューと合体解除。
ジュレには国際警察の4人が来店、圭一郎は魁利に仲直りしたようで良かったと言いますが、魁利は不機嫌そうにおかげさまでと答えて引っ込んでしまいます。
つかさは圭一郎に嫌われたようだが、そっとしておくかと聞きますが、圭一郎はめげずに見守ることに。
ということで、強制帰宅ビームやら、前の時間のジオウのウィザード編に合わせるかのようにテントやらなにやら完全なネタ編のように見せかけた、魁利の心の闇と、それに気付いた圭一郎が魁利を何とかしたいという思いとのすれ違いというお話でした。
魁利と圭一郎の関係性は完全に主軸になっている中、ごくわずかとは言え圭一郎と透真という珍しい組み合わせでの会話もあったりと、気になる事が詰め込まれていた感じですね。
次回は新たなビークルが登場ということで、どう目立てるのかどうか。



ヤドガー・ゴーホムが街中で人々を襲っているところに、快盗3人が登場。
快盗チェンジし、お宝を頂くと予告し、戦闘開始。
ポーダマンの皆さんを片付けている間に、国際警察も駆けつけ実力を行使。
魁利はルパンマグナムを使って、ポーダマンの皆さんを悉く倒しヤドガーを追い込むと、ヤドガーは空間を繋ぐコレクションのアタンドル・プール・トゥーシェによって、仮面ライダーウィザードのコネクトのような攻撃。
快盗は前知識があったので、攻撃を避けられたものの、国際警察は知らなかったので大苦戦。
ヤドガーは快盗に攻撃が通じなかったので、これならどうだと邪魔者を強制的に家に帰らせる強制帰宅ビームで皆を強制的に帰宅させてしまいます。
しかし、何故か魁利だけは飛ばされずに残っていてヤドガーを攻撃。
ヤドガーはもう一度強制帰宅ビームを魁利に使いますが、魁利はとどまったまま、そして空間を繋いだ穴を利用し強制帰宅ビームを自身に当てて撤退。
ノエルは圭一郎達に、無理矢理家に帰らされるビームについて聞かされます。
咲也とつかさは家に帰らされる事自体はそれほど問題がある能力ではないが、そのために現場から引き離されることが厄介とします。
ジュレでは、魁利だけビームが利かなかった理由を初美花は不思議がりますが、魁利は特に気にしていないふうを装い、透真は帰る家がなければ良いということかと気付きます。
圭一郎はテントに住んで戦闘時もテントを背負っていけば強制帰宅ビームをくらっても現場を離れることは無いとテントを買い、国際警察の寮である自宅も引き払った。
咲也は一緒にやるように言われなくて良かったと本音をもらします。
圭一郎はキャンプ場に行き、ここをキャンプ地とすると決め、先にキャンプを張っている一体に挨拶をしようと行くと、透真と初美花がいて驚きます。
圭一郎が同じ作戦をしてきたという事で、気が動転している所に、魁利について聞かれた初美花はケンカをして追い出されたことにしてしまいます。
透真は店も休みだしキャンプに行くかということにしたと、ケンカといっても些細なものと印象づけるようにフォロー。
透真はキャンプ場に圭一郎が来たことと、初美花の言い訳を魁利に伝え、警察も同じ作戦をしてきたという事で、透真と初美花がキャンプをし始めたことによって、正体がばれることを危惧すると、魁利はヤドガーが出たら自分1人でやると言います。
透真は魁利に何か言いたげにするも、結局やめます。
透真が帰る家というのを考えていると、圭一郎が缶コーヒーを持ってやって来ます。
珍しい組み合わせで、圭一郎は透真にケンカの原因を聞き出そうとします。
透真は警察に相談するようなことではないと流そうとしますが、圭一郎は以前荒れている魁利を見かけたことがあり、いつもは人懐っこくて調子が良いが、どうも危ういところがある気がしてとふると、透真も思わず同意してしまいます。
圭一郎は魁利が何か大きな傷を抱えているのではないかと透真から聞き出そうとしますが、気になるなら本人に直接聞けば良いのではないかとばっさり。
すると圭一郎はそうしようと、夜分遅くにテントを背負ってジュレに押しかけ、事情で自宅が無くなったから今晩止めてくれと言い出し、店でテントを張ります。
魁利が戸惑っている中、友人として圭一郎は話がしたいと思ってと言うと、魁利は友達になったつもりは無いんだがと迷惑している感を出しますが、圭一郎は一緒に旅行をした仲だろうと構わず。
そして、圭一郎が透真達とけんかをしたという話をふると、魁利は掃除をさぼったのをキレただけとたいしたことないというようにするも、圭一郎は本当にそれだけかと食いつき、前から旅先での暗い顔など気になっていて、相談に乗りたいと話を進め力になりたいと魁利の肩をつかもうとしますが、魁利は兄の事を思い出し突き飛ばしてしまいます。
翌朝初美花と透真がジュレに元気よく帰ってくると、魁利はご機嫌斜め。
また今度来ます、友人朝霞圭一郎と書かれたメモを見せ、圭一郎がここでテントを張って居座り、見られてまずいものを見られないかと徹夜で見張っていたと文句を言います。
圭一郎から話を聞いた咲也は初美花がいたのならば一緒にキャンプすれば良かったと嘆いているのを聞いたノエルは警察と快盗が同じ作戦をしてきたという事で、困ります。
圭一郎は魁利に懐かれていると思っていたのにと落胆していると、つかさは踏み込み過ぎたんだろう、魁利はお兄さんとの間に問題を抱えているようだしと言うと、圭一郎は何か利いているのかと食いつきます。
つかさは具体的には聞いていないが、それが理由で家を出てジュレで働いている気がするといいます。
そこにヤドガー出現の情報が入り、現場へ向かう事に。
そして、今度はノエルも同行した国際警察4人が到着すると、ヤドガーはポーダマンにまかせようとするも、全員倒されたために1人で戦う羽目に。
警察チェンジし実力を行使。
ヤドガーが強制帰宅ビームを放つと、テントを背負った圭一郎が盾となりビームの無効化作戦成功。
強制帰宅ビームが意味をなさないとわかったヤドガーはそれならと、ちょき攻撃をやりまくりますが、圭一郎は背負ったテントを盾にして防ぎ、その間に咲也達に攻撃させます。
快盗達も到着しますが、ノエルは任せろと戦闘参加させず。
ノエルは快盗チェンジし、ヤドガーに向かって走ります。
圭一郎はバイカー撃退砲で仕留めにかかると、ノエルはすんでの所でコレクションを回収。
ゴーシュ・ル・メドゥが現れ、ヤドガーを元気にさせて巨大化。
圭一郎は盾になりすぎて、即座に動けないと、ノエルは自分が行くと咲也とつかさに頼んでエックスエンペラースラッシュで応戦。
エックスエンペラーガンナーにもなって攻撃するも苦戦。
魁利はグッディに警察に手を貸すと言いだし、初美花を驚かせますが、ヤドガーを倒さない限り圭一郎が毎日押しかけることになると理由を話します。
グッディは圭一郎に戦えるかと言い出撃させると、グッドクルカイザーVSXに。
圭一郎はグッディに騙したのかと怒りますが、早く倒すためと魁利が言うと、咲也とつかさは納得し、圭一郎にも釘を刺します。
ヤドガーを追い込み、ビークルラッシュストライクで永遠にアデュー、あんたもアデューと合体解除。
ジュレには国際警察の4人が来店、圭一郎は魁利に仲直りしたようで良かったと言いますが、魁利は不機嫌そうにおかげさまでと答えて引っ込んでしまいます。
つかさは圭一郎に嫌われたようだが、そっとしておくかと聞きますが、圭一郎はめげずに見守ることに。
ということで、強制帰宅ビームやら、前の時間のジオウのウィザード編に合わせるかのようにテントやらなにやら完全なネタ編のように見せかけた、魁利の心の闇と、それに気付いた圭一郎が魁利を何とかしたいという思いとのすれ違いというお話でした。
魁利と圭一郎の関係性は完全に主軸になっている中、ごくわずかとは言え圭一郎と透真という珍しい組み合わせでの会話もあったりと、気になる事が詰め込まれていた感じですね。
次回は新たなビークルが登場ということで、どう目立てるのかどうか。



