今日のマジック NBAレギュラーシーズン12戦目
ウィザーズ108-117マジック
今日のスターターも
PG DJオーガスティン
SG エヴァン・フォーニエ
SF ウェス・イワンドゥ
PF アーロン・ゴードン
C ニコラ・ヴチェヴィッチ
1度負けるとズルズルと負け続けるという、マジックのよくある状況からの脱却、3Qの時点で最大25点差をつけるという中、4Qに入り残り2分半というところで1点差まで詰め寄られるという、クラッチタイムでの弱さを発揮しそうなところから逆に突き放すというマジックらしからぬ勝負強さを発揮するという勝ち方、今年のマジックはまだ現段階で負け越していますが、悪癖を払いつつあるのかなっていうのはあるかもしれないですね。
そのマジックらしからぬ勝ち方の中に、今日のウィザーズや前のキャバリアーズのように今シーズン開幕からだだ滑りしているチームだからこそというのは、まだまだ本物と判断出来るようなものではないですけれどもね。
ヴチェヴィッチが21点14リバウンド3アシスト1スティール2ブロックと大黒柱ぶりを発揮、クラッチタイムに入ってからもしっかりとフックシュートを決めたりと勝ちに直結したところでも機能していて、今年はそれまでの2年分を取り戻す感じになっていて嬉しい限り、ベンチからルーキーのモハメド・バンバが15点2リバウンド3アシスト2ブロック、5ファウルというのはまだまだひっかかりますが、この両センターがしっかりと活躍してくれて嬉しく感じるのは、ウィザーズのセンターがドワイト・ハワードだからというのは、どうしてもありますね。
ドワイトもね、ドワイトメア騒動をするまでは、本気で大好きな選手だっただけに、そのまま自分が一番悪夢の中に入り込んでいるというのは、残念な気持ちになるのですが、それであっても、負けたくは無い相手になってしまうんですよね。
今日も12点8リバウンドと凄く普通のスターターの1人という程度の事しかしていませんし、ここ数年毎年のようにチームを変えている理由が主要スタッツがある程度復活しているほどには、勝利に貢献出来ていない、分かりやすい個人スタッツ以外に見る物がなくなっている扱いなわけですが、その分かりやすい個人スタッツですら平凡だったりすると、残念感は増し増しですなぁと。
マジックはアーロン・ゴードンも20点7リバウンド4アシスト、フォーニエも15点4リバウンド6アシスト2スティール1ブロック、終盤ウィザーズの追撃を振り払う3Pを決めたりと、クラッチタイムで今シーズン存在感を出すようになってきているなぁと。
ベンチではテレンス・ロスが12点7リバウンド3アシスト2スティール、正直ロスは安定感のない選手として頭打ちだという評価をしていて、ロスを駒に使って何とかチームバランス修正出来ないものかというような事ばかり考えていましたが、ベンチスタートとして固定した役割にすると実はまだまだ捨てたものではない選手だったんじゃないかと、手のひらをくるくるさせています。
今のところ、スティーブ・クリフォードHCって凄く強いチームにする能力は分からないですが、チームを修正して何とかする能力はやはり高いものがあるんだろうなって思える状況ですね。
今日のスターターも
PG DJオーガスティン
SG エヴァン・フォーニエ
SF ウェス・イワンドゥ
PF アーロン・ゴードン
C ニコラ・ヴチェヴィッチ
1度負けるとズルズルと負け続けるという、マジックのよくある状況からの脱却、3Qの時点で最大25点差をつけるという中、4Qに入り残り2分半というところで1点差まで詰め寄られるという、クラッチタイムでの弱さを発揮しそうなところから逆に突き放すというマジックらしからぬ勝負強さを発揮するという勝ち方、今年のマジックはまだ現段階で負け越していますが、悪癖を払いつつあるのかなっていうのはあるかもしれないですね。
そのマジックらしからぬ勝ち方の中に、今日のウィザーズや前のキャバリアーズのように今シーズン開幕からだだ滑りしているチームだからこそというのは、まだまだ本物と判断出来るようなものではないですけれどもね。
ヴチェヴィッチが21点14リバウンド3アシスト1スティール2ブロックと大黒柱ぶりを発揮、クラッチタイムに入ってからもしっかりとフックシュートを決めたりと勝ちに直結したところでも機能していて、今年はそれまでの2年分を取り戻す感じになっていて嬉しい限り、ベンチからルーキーのモハメド・バンバが15点2リバウンド3アシスト2ブロック、5ファウルというのはまだまだひっかかりますが、この両センターがしっかりと活躍してくれて嬉しく感じるのは、ウィザーズのセンターがドワイト・ハワードだからというのは、どうしてもありますね。
ドワイトもね、ドワイトメア騒動をするまでは、本気で大好きな選手だっただけに、そのまま自分が一番悪夢の中に入り込んでいるというのは、残念な気持ちになるのですが、それであっても、負けたくは無い相手になってしまうんですよね。
今日も12点8リバウンドと凄く普通のスターターの1人という程度の事しかしていませんし、ここ数年毎年のようにチームを変えている理由が主要スタッツがある程度復活しているほどには、勝利に貢献出来ていない、分かりやすい個人スタッツ以外に見る物がなくなっている扱いなわけですが、その分かりやすい個人スタッツですら平凡だったりすると、残念感は増し増しですなぁと。
マジックはアーロン・ゴードンも20点7リバウンド4アシスト、フォーニエも15点4リバウンド6アシスト2スティール1ブロック、終盤ウィザーズの追撃を振り払う3Pを決めたりと、クラッチタイムで今シーズン存在感を出すようになってきているなぁと。
ベンチではテレンス・ロスが12点7リバウンド3アシスト2スティール、正直ロスは安定感のない選手として頭打ちだという評価をしていて、ロスを駒に使って何とかチームバランス修正出来ないものかというような事ばかり考えていましたが、ベンチスタートとして固定した役割にすると実はまだまだ捨てたものではない選手だったんじゃないかと、手のひらをくるくるさせています。
今のところ、スティーブ・クリフォードHCって凄く強いチームにする能力は分からないですが、チームを修正して何とかする能力はやはり高いものがあるんだろうなって思える状況ですね。