今日のルパンレンジャーvsパトレンジャー #39
「こいつに賭ける」
ノエルは国際警察に何か新しい情報はあるかと探ると、ステイタスダブルゴールドのザミーゴの情報を見つけ、デストラ以外にもステイタスダブルゴールドがいる事を知ります。
詳しく検索する前にジム・カーターがやって来たので検索をやめて爽やかに挨拶。
魁利は買いだし中に圭一郎の姿を見かけたので隠れようとしますが、圭一郎はめざとく見つけて声をかけてきます。
兄の姿に被っている圭一郎にいらつく魁利に対し、何とかぎくしゃくした状況を打破したい圭一郎。
魁利は付いてこようとする圭一郎に国際警察は逆方向だろうと言い、圭一郎も上手くいかないと思いながらも仕方なく今回はぎくしゃくした状況を打破するのを諦めて出勤しようとしますが、爆発音が起こり現場へ向かいます。
魁利はせっかく圭一郎と別れたのに、一緒の場所に行かざるを得なくなり苛つきます。
開店前のジュレにノエルは出向き、ザミーゴについて知っているかと透真と初美花に尋ねます。
透真は咄嗟に初耳と答えると、ノエルは国際警察のデータに載っていたがお目にかかった事が無いとつぶやき、初美花は何か言いたそうに透真を見ます。
圭一郎達が爆破音のした現場に到着し、何が起きたか聞き込みをすると、エビフライが爆発したという何とも言えない事態に。
そこにザミーゴに氷漬けにされて砕け散ったはずのイセロブが現れます。
イセロブは氷から戻してもらって自由に動けるようになっていた。
消されていたのでは無く転送されていたと、つかさは理解すると国際警察の3人は警察チェンジし実力を行使。
イセロブはエビフリャーとエビフライミサイル連発するも仕留めるには至らず、それならとコレクションの力を使い、3人を宙に浮かせ自由を奪ってからエビフライアタックし姿を消します。
隠れて様子をうかがっていた魁利は、宙に浮かせるコレクションという事を確認すると、現場から立ち去る怪しい男をつける事にします。
圭一郎達は本部に戻るとノエルに相手を凍らせて転送するコレクションを知っているかと尋ねると、ノエルは心当たりが無く、その能力はコレクション由来ではなくザミーゴの能力だと判断。
転送先が分からないとなると避けるしか無いとザミーゴとの相性の悪さを咲也は嘆きます。
ジム・カーターは爆発騒ぎは現場にエビフライがあったとの証言からイセロブの仕業であったとして間違いないとし、それを受けてヒルトップ管理官は不審なエビフライを見つけたら通報するようにと周知させる事にします。
初美花はザミーゴはコグレさんに頼らずにいるための切り札としている事で、透真がノエルにも教えなかった事で悩みます。
不審なエビフライ探しをしていた咲也は元気の無い初美花を見つけて声をかけます。
初美花は仲良しの友達と一緒に悩んでいた問題があり、最近知った友達がそのことについて知っているかもしれないから、相談できるといいのだけれども前からの友達が反対していてと悩み相談をします。
咲也は友情と問題解決どちらが大事かと初美花に尋ね、問題解決の方が大事ならば前からの友達とぶつかったとしても相談するしかないんじゃないかと自分の考えを答えます。
友情を取るならば問題の方はと咲也が言いかけたところで初美花は礼を言って走り去ります。
怪しい男をつけていた魁利に透真が連絡をよこします。
魁利はサボっているのでは無く、ギャングラーらしきものを尾行中だと返します。
初美花がジュレに帰ってくると、透真は魁利がギャングラーを追跡しているらしいから出動しようと言いかけますが、初美花はザミーゴについてノエルに相談しようと被せてきます。
初美花は、ザミーゴについて自分達では何も分からない状況になっている、早くみんなを助け出すために反対されてもノエルから何か聞き出すと強く出ると、透真も納得し乗る事にします。
化けの皮のおかげで国際警察に気付かれなかったと喜んでいるイセロブの前に、魁利が現れお宝頂くと予告。
ノエルは透真と初美花からザミーゴについて話を聞き、知らないふりをした事を透真が詫びると、気持ちは分かるからと許します。
ザミーゴはコレクションを持っていなかったから、倒せば皆元に戻ると初美花がノエルに確認するとノエルはその推理は正しいと認めます。
ザミーゴの持つ氷の銃は相手を凍らせ別の場所へ転送する能力らしいと、圭一郎達から聞いた事をノエルは教え、初美花は透真に魁利に教えようという事で透真が連絡をしようとすると、魁利がギャングラーが当たりだった事の報告が入っていて現場へ向かう事に。
イセロブは魁利相手にコレクションの力を使って宙に浮かせますが、魁利は既に能力を知っているので対策が取れてあっさりと破ります。
そしてコレクションを回収すると、ビクトリーストライカーの力を試してけりをつけようとします。
そこにザミーゴが登場。
ザミーゴは気まぐれで戻したイセロブに魁利が引っかかってきた事を海老で鯛を釣った面白がりますが、魁利も死ぬほどザミーゴと会いたかったので利害一致。
ザミーゴは遊ぼうかと魁利と戦闘開始。
イセロブはお宝を奪われたからと割って入ろうとしますが、魁利はイセロブは相手にせず。
そこに透真、初美花、ノエルも到着。
ノエルはザミーゴとは初対面。
ザミーゴが銃を構えると、魁利は透真にシザーを渡し、透真は即座に盾にし難を逃れます。
ザミーゴは切り札をなくしたと魁利を狙いますが、魁利は防ぐだけでは勝てないからこれに賭けたとビクトリーストライカーを使うと、スーパールパンレッドへ。
スーパールパンレッドとなった魁利は相手の動きを予知できるようになり、ザミーゴの氷の銃撃を回避し、一気に間合いを詰めて追い詰めます。
追い詰められたザミーゴは何故か大喜び、魁利は全部返してもらうとザミーゴの動きを読んで仕留めにかかりますが、ザミーゴはイセロブを撃ち転送させて盾として身代わりに。
ザミーゴは次に遊べるのを楽しみにしていると撤退。
ゴーシュ・ル・メドゥはイセロブを元気にさせ、ビクトリールパンカイザーで応戦。
イセロブは油で揚げにかかるも、科学消化器で鎮火。
イセロブが自らフライと飛ぶと、ビクトリールパンカイザー飛行モードで応戦。
グッドストライカー蹴散らしちまえキックで永遠にアデュー。
圭一郎はルパンレッドのザミーゴ相手の気迫に引っかかりを感じます。
ノエルはザミーゴの事はコグレさんには黙っているし、警察の情報もチェックすると約束。
魁利はノエルがザミーゴの事を知らなかったという事で、取り戻したい相手は誰にやられたのかと引っかかります。
という事で、スーパールパンレッドというまたもや魁利が別格になっていく感じの展開になりましたが、ノエルがザミーゴの事を知らなかったり、圭一郎も引っかかりを感じる事があったり、ザミーゴが凍らせた相手は砕け散ったというのではなく転送されたという事がはっきりしたりと動きがありそうな展開なんですが、次回はネタ編のような予告で大きな動きは無いという事なのでしょうか?



ノエルは国際警察に何か新しい情報はあるかと探ると、ステイタスダブルゴールドのザミーゴの情報を見つけ、デストラ以外にもステイタスダブルゴールドがいる事を知ります。
詳しく検索する前にジム・カーターがやって来たので検索をやめて爽やかに挨拶。
魁利は買いだし中に圭一郎の姿を見かけたので隠れようとしますが、圭一郎はめざとく見つけて声をかけてきます。
兄の姿に被っている圭一郎にいらつく魁利に対し、何とかぎくしゃくした状況を打破したい圭一郎。
魁利は付いてこようとする圭一郎に国際警察は逆方向だろうと言い、圭一郎も上手くいかないと思いながらも仕方なく今回はぎくしゃくした状況を打破するのを諦めて出勤しようとしますが、爆発音が起こり現場へ向かいます。
魁利はせっかく圭一郎と別れたのに、一緒の場所に行かざるを得なくなり苛つきます。
開店前のジュレにノエルは出向き、ザミーゴについて知っているかと透真と初美花に尋ねます。
透真は咄嗟に初耳と答えると、ノエルは国際警察のデータに載っていたがお目にかかった事が無いとつぶやき、初美花は何か言いたそうに透真を見ます。
圭一郎達が爆破音のした現場に到着し、何が起きたか聞き込みをすると、エビフライが爆発したという何とも言えない事態に。
そこにザミーゴに氷漬けにされて砕け散ったはずのイセロブが現れます。
イセロブは氷から戻してもらって自由に動けるようになっていた。
消されていたのでは無く転送されていたと、つかさは理解すると国際警察の3人は警察チェンジし実力を行使。
イセロブはエビフリャーとエビフライミサイル連発するも仕留めるには至らず、それならとコレクションの力を使い、3人を宙に浮かせ自由を奪ってからエビフライアタックし姿を消します。
隠れて様子をうかがっていた魁利は、宙に浮かせるコレクションという事を確認すると、現場から立ち去る怪しい男をつける事にします。
圭一郎達は本部に戻るとノエルに相手を凍らせて転送するコレクションを知っているかと尋ねると、ノエルは心当たりが無く、その能力はコレクション由来ではなくザミーゴの能力だと判断。
転送先が分からないとなると避けるしか無いとザミーゴとの相性の悪さを咲也は嘆きます。
ジム・カーターは爆発騒ぎは現場にエビフライがあったとの証言からイセロブの仕業であったとして間違いないとし、それを受けてヒルトップ管理官は不審なエビフライを見つけたら通報するようにと周知させる事にします。
初美花はザミーゴはコグレさんに頼らずにいるための切り札としている事で、透真がノエルにも教えなかった事で悩みます。
不審なエビフライ探しをしていた咲也は元気の無い初美花を見つけて声をかけます。
初美花は仲良しの友達と一緒に悩んでいた問題があり、最近知った友達がそのことについて知っているかもしれないから、相談できるといいのだけれども前からの友達が反対していてと悩み相談をします。
咲也は友情と問題解決どちらが大事かと初美花に尋ね、問題解決の方が大事ならば前からの友達とぶつかったとしても相談するしかないんじゃないかと自分の考えを答えます。
友情を取るならば問題の方はと咲也が言いかけたところで初美花は礼を言って走り去ります。
怪しい男をつけていた魁利に透真が連絡をよこします。
魁利はサボっているのでは無く、ギャングラーらしきものを尾行中だと返します。
初美花がジュレに帰ってくると、透真は魁利がギャングラーを追跡しているらしいから出動しようと言いかけますが、初美花はザミーゴについてノエルに相談しようと被せてきます。
初美花は、ザミーゴについて自分達では何も分からない状況になっている、早くみんなを助け出すために反対されてもノエルから何か聞き出すと強く出ると、透真も納得し乗る事にします。
化けの皮のおかげで国際警察に気付かれなかったと喜んでいるイセロブの前に、魁利が現れお宝頂くと予告。
ノエルは透真と初美花からザミーゴについて話を聞き、知らないふりをした事を透真が詫びると、気持ちは分かるからと許します。
ザミーゴはコレクションを持っていなかったから、倒せば皆元に戻ると初美花がノエルに確認するとノエルはその推理は正しいと認めます。
ザミーゴの持つ氷の銃は相手を凍らせ別の場所へ転送する能力らしいと、圭一郎達から聞いた事をノエルは教え、初美花は透真に魁利に教えようという事で透真が連絡をしようとすると、魁利がギャングラーが当たりだった事の報告が入っていて現場へ向かう事に。
イセロブは魁利相手にコレクションの力を使って宙に浮かせますが、魁利は既に能力を知っているので対策が取れてあっさりと破ります。
そしてコレクションを回収すると、ビクトリーストライカーの力を試してけりをつけようとします。
そこにザミーゴが登場。
ザミーゴは気まぐれで戻したイセロブに魁利が引っかかってきた事を海老で鯛を釣った面白がりますが、魁利も死ぬほどザミーゴと会いたかったので利害一致。
ザミーゴは遊ぼうかと魁利と戦闘開始。
イセロブはお宝を奪われたからと割って入ろうとしますが、魁利はイセロブは相手にせず。
そこに透真、初美花、ノエルも到着。
ノエルはザミーゴとは初対面。
ザミーゴが銃を構えると、魁利は透真にシザーを渡し、透真は即座に盾にし難を逃れます。
ザミーゴは切り札をなくしたと魁利を狙いますが、魁利は防ぐだけでは勝てないからこれに賭けたとビクトリーストライカーを使うと、スーパールパンレッドへ。
スーパールパンレッドとなった魁利は相手の動きを予知できるようになり、ザミーゴの氷の銃撃を回避し、一気に間合いを詰めて追い詰めます。
追い詰められたザミーゴは何故か大喜び、魁利は全部返してもらうとザミーゴの動きを読んで仕留めにかかりますが、ザミーゴはイセロブを撃ち転送させて盾として身代わりに。
ザミーゴは次に遊べるのを楽しみにしていると撤退。
ゴーシュ・ル・メドゥはイセロブを元気にさせ、ビクトリールパンカイザーで応戦。
イセロブは油で揚げにかかるも、科学消化器で鎮火。
イセロブが自らフライと飛ぶと、ビクトリールパンカイザー飛行モードで応戦。
グッドストライカー蹴散らしちまえキックで永遠にアデュー。
圭一郎はルパンレッドのザミーゴ相手の気迫に引っかかりを感じます。
ノエルはザミーゴの事はコグレさんには黙っているし、警察の情報もチェックすると約束。
魁利はノエルがザミーゴの事を知らなかったという事で、取り戻したい相手は誰にやられたのかと引っかかります。
という事で、スーパールパンレッドというまたもや魁利が別格になっていく感じの展開になりましたが、ノエルがザミーゴの事を知らなかったり、圭一郎も引っかかりを感じる事があったり、ザミーゴが凍らせた相手は砕け散ったというのではなく転送されたという事がはっきりしたりと動きがありそうな展開なんですが、次回はネタ編のような予告で大きな動きは無いという事なのでしょうか?



