今日のマジック NBAレギュラーシーズン17戦目
ニックス117-131マジック
今日のスターターも
PG DJオーガスティン
SG エヴァン・フォーニエ
SF ウェス・イワンドゥ
PF アーロン・ゴードン
C ニコラ・ヴチェヴィッチ
連勝でついに勝率5割越えまで戻す事に成功しました。
やはり、負け越しているよりも勝ち越しているというだけで嬉しくなりますね、昨日のレイカーズに続き大都市の伝統チーム相手とそれなりに注目度も上がった試合でしょうし。(ニックスは残念な成績になっているので、それほどでもないかもしれないですが)
アーロン・ゴードンが31点1リバウンド2アシスト1スティール、FG13/17と効率よく決めまくり。
ヴチェヴィッチは28点10リバウンド9アシスト2ブロックとあわやトリプルダブル、本当に今シーズンは2年分の停滞をバネとして元に戻るを通り越した成長を見せていますし、同じ旧ユーゴスラビア国、同じニコラなヨキッチと遜色ないというか、こっちの方が先にNBAでやって来たんだという意地を見せているのではないかと妄想したくなるくらいですね。
フォーニエも19点4リバウンド6アシスト1スティール1ブロック、FG7/10、3P2/4と確率もよく、ポジションエースの役割を外れる形になっていますが、むしろ得点源としての比重はこれくらいの役割の方が嵌まる選手だと思うので、本人がどう思っているかは知りませんが、これくらいの感じで安定してくれるのが個人的には嬉しいですね。
DJオーガスティンも12点3リバウンド7アシスト、今日のトップ10プレイの5位にレッグスルーでゴール下に切り込んで、ジョナサン・アイザックのカットインダンクをアシストしたりと、年齢を考えると上がり目は望めないのですが、予想以上に奮闘しているかなって。
正直、スターターとしては見劣りするという評価になってしまいますが、そう言われてるのも本人の耳に伝わっているでしょうし、その中では意地を見せているシーズンになっているのではないかと。
ジョナサン・アイザックも怪我から戻って来てベンチスタートになりましたが、16点4リバウンド3アシスト2スティール1ブロックと何でもやっていますし、ベンチスタートによってチームバランスを良くする効果がありますね、テレンス・ロスとジョナソン・シモンズが計算出来るベンチプレイヤーでしたが、この2人はスイングマンとやや偏った事になるのですが、ジョナサン・アイザックなら両フォワード兼用ですし、ルーキーのモハメド・バンバと共にインサイドのローテーションを上手くバランスを取る結果に繋がっているのかなって。
ウェス・イワンドゥはSF専用という感じなだけに、プレイタイム短めのスターターという役割、試合開始直後のエースストッパー専用選手扱いなのかなぁとか、実際の試合を見ていないので分からないですが、数字に一切残らない系スターターとして入れることの効用が出ているのがここ最近の調子の良さと評価出来るのではないかと仮説を立てておきます。
ニックスはティム・ハーダウェイJrが32点、ベンチスタートのトレイ・バークが31点と30点以上とったのが2人いますが、チームとして機能していない感がありますねぇ。
エネス・カンターの21点19リバウンド3アシスト1ブロックとベンチプレイヤーじゃないという活躍も、トレイ・バーク共々スターターの組み方がおかしいんじゃね?と思ってしまうわけですし、チームアシスト12って個人でできてしまうような結果ですし、いくら今シーズンはクリスタプス・ポルジンギスが怪我で全く計算できないという事にしろ、これじゃ怪我から戻ってくる気がなくなるんじゃねぇかと心配するくらい。
余計なお世話かもしれないですが、マジックが一度もリードを許さず一方的に勝ったりすると、嬉しいと同時に相手がダメなんじゃ無いかと思う方が強く出てしまいますね。
今日のスターターも
PG DJオーガスティン
SG エヴァン・フォーニエ
SF ウェス・イワンドゥ
PF アーロン・ゴードン
C ニコラ・ヴチェヴィッチ
連勝でついに勝率5割越えまで戻す事に成功しました。
やはり、負け越しているよりも勝ち越しているというだけで嬉しくなりますね、昨日のレイカーズに続き大都市の伝統チーム相手とそれなりに注目度も上がった試合でしょうし。(ニックスは残念な成績になっているので、それほどでもないかもしれないですが)
アーロン・ゴードンが31点1リバウンド2アシスト1スティール、FG13/17と効率よく決めまくり。
ヴチェヴィッチは28点10リバウンド9アシスト2ブロックとあわやトリプルダブル、本当に今シーズンは2年分の停滞をバネとして元に戻るを通り越した成長を見せていますし、同じ旧ユーゴスラビア国、同じニコラなヨキッチと遜色ないというか、こっちの方が先にNBAでやって来たんだという意地を見せているのではないかと妄想したくなるくらいですね。
フォーニエも19点4リバウンド6アシスト1スティール1ブロック、FG7/10、3P2/4と確率もよく、ポジションエースの役割を外れる形になっていますが、むしろ得点源としての比重はこれくらいの役割の方が嵌まる選手だと思うので、本人がどう思っているかは知りませんが、これくらいの感じで安定してくれるのが個人的には嬉しいですね。
DJオーガスティンも12点3リバウンド7アシスト、今日のトップ10プレイの5位にレッグスルーでゴール下に切り込んで、ジョナサン・アイザックのカットインダンクをアシストしたりと、年齢を考えると上がり目は望めないのですが、予想以上に奮闘しているかなって。
正直、スターターとしては見劣りするという評価になってしまいますが、そう言われてるのも本人の耳に伝わっているでしょうし、その中では意地を見せているシーズンになっているのではないかと。
ジョナサン・アイザックも怪我から戻って来てベンチスタートになりましたが、16点4リバウンド3アシスト2スティール1ブロックと何でもやっていますし、ベンチスタートによってチームバランスを良くする効果がありますね、テレンス・ロスとジョナソン・シモンズが計算出来るベンチプレイヤーでしたが、この2人はスイングマンとやや偏った事になるのですが、ジョナサン・アイザックなら両フォワード兼用ですし、ルーキーのモハメド・バンバと共にインサイドのローテーションを上手くバランスを取る結果に繋がっているのかなって。
ウェス・イワンドゥはSF専用という感じなだけに、プレイタイム短めのスターターという役割、試合開始直後のエースストッパー専用選手扱いなのかなぁとか、実際の試合を見ていないので分からないですが、数字に一切残らない系スターターとして入れることの効用が出ているのがここ最近の調子の良さと評価出来るのではないかと仮説を立てておきます。
ニックスはティム・ハーダウェイJrが32点、ベンチスタートのトレイ・バークが31点と30点以上とったのが2人いますが、チームとして機能していない感がありますねぇ。
エネス・カンターの21点19リバウンド3アシスト1ブロックとベンチプレイヤーじゃないという活躍も、トレイ・バーク共々スターターの組み方がおかしいんじゃね?と思ってしまうわけですし、チームアシスト12って個人でできてしまうような結果ですし、いくら今シーズンはクリスタプス・ポルジンギスが怪我で全く計算できないという事にしろ、これじゃ怪我から戻ってくる気がなくなるんじゃねぇかと心配するくらい。
余計なお世話かもしれないですが、マジックが一度もリードを許さず一方的に勝ったりすると、嬉しいと同時に相手がダメなんじゃ無いかと思う方が強く出てしまいますね。