今日のマジック NBAレギュラーシーズン18戦目
ラプターズ93-91マジック
今日のスターターも
PG DJオーガスティン
SG エヴァン・フォーニエ
SF ウェス・イワンドゥ
PF アーロン・ゴードン
C ニコラ・ヴチェヴィッチ
結果的には4Qでの勝負弱さを発揮したという結論にしてしまってもいいのかもしれないですが、イースト首位のラプターズ相手の惜敗、しかも2Qには最大18点差をつけられ、前半終了時にリードされた中、3Qを26-38という怒濤の追い上げでひっくり返し、最終Qでシーソーゲームとなり勝ちきれなかったというあたり、惜しい試合は出来るけれども勝てないという試合は散々やって来ましたが、今年の場合は本当にこの惜敗を次に繋げそうな雰囲気までは作れていると思うのですよね、例年と比べると。
このまま惜敗地獄という可能性もありますが、早い時点で修正が出来るようになっているのならば、今シーズンはようやくプレイオフへの道が開けるのではないかとは思える成績ではあるのかなと。
今日はおしゃれ上級者のフォーニエが27点3里バウウンド4アシスト1スティール、3Pを4/9と決め、試合最終局面で91-91の同点にする中央3Pライン外側でボールを受けてのドライブからダンクがトップ10プレイの2位に選ばれるなど、ポジション・エースとしてやって来た事をしっかりとやってくれていますし、ヴチェヴィッチも14点18リバウンド4アシスト、FGも6/12と本当に安定してきましたし、アーロン・ゴードンも16点9リバウンド1アシスト1スティール3ブロック、FGは5/15といまいちでも3Pは2/5と決めていたり、チームの主軸が計算出来るようになっているのですよね。
ベンチに回ったジョナサン・アイザックも9点5リバウンド、ルーキーのモハメド・バンバも7点5リバウンド1アシスト1スティール、テレンス・ロスのドライブからのアリウープが今日のトップ5プレイの4位に選ばれたりと、期待の若手も無理せず育成という位置づけを考えると、一定以上は計算できるようになっていますし、今年こそは昨シーズンのような出オチにはならないだけのものは出ているのではないかとは思うのですが・・・
ラプターズはダニー・グリーンが13点3リバウンド1スティール1ブロック、FGは5/13と決めているわけではないのに、勝負所のラストショットはしっかり決めるあたり、スパーズでの優勝経験が生きているなぁって。
MIP予想の無謀枠に名前をあげておいたパスカル・シアカムは15点9リバウンド1アシスト1スティール1ブロックと、予想以上に青い方向よりも得点に絡む選手になっていたり、センターのスターターはサージ・イバカとヨナス・ヴァランチュナスが交互にスターターをやるという面白いやり方をしていたりと、ラプターズというチームそのものがいろいろと予想とはずれた形で強いチームとしてやり続けているなぁって。
今日のスターターも
PG DJオーガスティン
SG エヴァン・フォーニエ
SF ウェス・イワンドゥ
PF アーロン・ゴードン
C ニコラ・ヴチェヴィッチ
結果的には4Qでの勝負弱さを発揮したという結論にしてしまってもいいのかもしれないですが、イースト首位のラプターズ相手の惜敗、しかも2Qには最大18点差をつけられ、前半終了時にリードされた中、3Qを26-38という怒濤の追い上げでひっくり返し、最終Qでシーソーゲームとなり勝ちきれなかったというあたり、惜しい試合は出来るけれども勝てないという試合は散々やって来ましたが、今年の場合は本当にこの惜敗を次に繋げそうな雰囲気までは作れていると思うのですよね、例年と比べると。
このまま惜敗地獄という可能性もありますが、早い時点で修正が出来るようになっているのならば、今シーズンはようやくプレイオフへの道が開けるのではないかとは思える成績ではあるのかなと。
今日はおしゃれ上級者のフォーニエが27点3里バウウンド4アシスト1スティール、3Pを4/9と決め、試合最終局面で91-91の同点にする中央3Pライン外側でボールを受けてのドライブからダンクがトップ10プレイの2位に選ばれるなど、ポジション・エースとしてやって来た事をしっかりとやってくれていますし、ヴチェヴィッチも14点18リバウンド4アシスト、FGも6/12と本当に安定してきましたし、アーロン・ゴードンも16点9リバウンド1アシスト1スティール3ブロック、FGは5/15といまいちでも3Pは2/5と決めていたり、チームの主軸が計算出来るようになっているのですよね。
ベンチに回ったジョナサン・アイザックも9点5リバウンド、ルーキーのモハメド・バンバも7点5リバウンド1アシスト1スティール、テレンス・ロスのドライブからのアリウープが今日のトップ5プレイの4位に選ばれたりと、期待の若手も無理せず育成という位置づけを考えると、一定以上は計算できるようになっていますし、今年こそは昨シーズンのような出オチにはならないだけのものは出ているのではないかとは思うのですが・・・
ラプターズはダニー・グリーンが13点3リバウンド1スティール1ブロック、FGは5/13と決めているわけではないのに、勝負所のラストショットはしっかり決めるあたり、スパーズでの優勝経験が生きているなぁって。
MIP予想の無謀枠に名前をあげておいたパスカル・シアカムは15点9リバウンド1アシスト1スティール1ブロックと、予想以上に青い方向よりも得点に絡む選手になっていたり、センターのスターターはサージ・イバカとヨナス・ヴァランチュナスが交互にスターターをやるという面白いやり方をしていたりと、ラプターズというチームそのものがいろいろと予想とはずれた形で強いチームとしてやり続けているなぁって。