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今日のマジック NBAレギュラーシーズン20戦目

マジック108-104レイカーズ

今日のスターターも
PG DJオーガスティン
SG エヴァン・フォーニエ
SF ウェス・イワンドゥ
PF アーロン・ゴードン
C  ニコラ・ヴチェヴィッチ

マジックはこんな勝負強いチームでしたっけ?という勝ち方をして勝率5割復帰。

3Qまでに作ったリードを4Qで全て無駄にして惜敗というのを、何年も繰り返し繰り返し見せられてきたわけですが、前半最大12点差つけられたところを最後にチャラにし同点で折り返し、3Qで一気に最大16点差をつけそのまま一気にいけそうになったところから、残り45秒で同点にされ、差しきられそうになったところから、もうひと伸びして逃げ切るという、相手にはレブロン・ジェームズという戦術レブロンで何とか出来てしまう選手がいるというのに、それを最後は封じきったという、勝ち方を知らないから勝てないという状況からようやく脱して、惜敗を辛勝に出来る経験を積めてきたなって。

ヴチェヴィッチが31点15リバウンド7アシスト2スティール3ブロックと、ニコラでもヨキッチの間違いじゃ無いのというくらい何でもやっている大活躍。

ローポストでレブロンをぶち抜くスピンターンからのダンクは、センターのこういうプレーはもっと脚光を浴びさせようよというくらい素晴らしいものになっていて、ポジションレス化が激しい昨今のNBAの中でも、オールラウンドを前提条件とした上で、新たな形でポジション特有の能力が必要だよねという流れに持って行けるのではないかと思うくらい。

DJオーガスティンは12点5リバウンド9アシストで、これを基準に期待出来るのであれば、PGが明らかに見劣りするというチームの扱いも変りそうというものを出していますし、テレンス・ロスは16点6リバウンド1アシスト2スティール、104-104と追いつかれたあと引き離す決勝点を決めていたりと、正直期待が低いというか、選手として頭打ち感があるし、ベテランとしてチームを支えるというには何か物足りなさを感じるという扱いをしてきている2人が奮闘していて、本気でそんな目でしか見てこなかったのを謝らないといけないと思うくらいですね。


レイカーズはレブロンが24点4リバウンド7アシスト1ブロックで全面的にチームを引っ張る形になっていますが、戦術レブロンというには見劣りする結果、ターンオーバー6というのも目立ちますし、今ひとつチームとして機能しきっていなかったのかなというのはありますかね。

マジックとしては、注目される相手に勝ったというのは大きいので全く構わないのですが。

テーマ : NBA
ジャンル : スポーツ

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