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今日のマジック NBAレギュラーシーズン35戦目

ピストンズ107-109マジック

今日のスターターも
PG DJオーガスティン
SG エヴァン・フォーニエ
SF ジョナサン・アイザック
PF アーロン・ゴードン
C  ニコラ・ヴチェヴィッチ

連敗してずるずると勝率5割から遠ざかって行きかけて、やっぱり今シーズンも出足だけなのかと悲観的になったところからの連勝、しかも4Qでの勝負弱さに定評のあるマジックが、4Q開始時点で2点リードから始まり、ほぼほぼリードしたままいき、ラスト2秒で追いつかれるという、安定の負けパターンまで追い込まれてから、フォーニエがブザービーターで逃げ切るという、らしくない勝ち方で連勝。

これは、まだまだ今シーズンは捨てたものではないとほくそ笑むべきか、ダメならダメと早い内にはっきりさせて、未来へと切り替えた方が正解とするか難しくする結果になりました。

個人的には、いい加減仕切り直しから脱却したいので再びプレイオフ圏内に早く戻って欲しいのですが。

アーロン・ゴードンが22点10リバウンド4アシスト1ブロック、ヴチェヴィッチが22点11リバウンド4アシスト1スティール2ブロックと現代のNBAの流れに逆らうかのようなインサイドの2人が高い水準でのダブルダブル。

DJオーガスティンが26点2リバウンド8アシスト2スティールとスコアリーダーというだけではなく、今日のトップ10プレイの10位に選ばれる、ゴールへとドライブからバックビハインドパスに見せかけたフェイントを使ってゴール下のヴチェヴィッチへのアシストと、本当にこの水準が基本であるならば、PGが弱いなんて全くいわないレベルの活躍。

そしてフォーニエは試合を決めたブザービーターがトップ10プレイの2位にえらばれ、13点5リバウンド3アシスト1スティール、スターター4人が2桁得点でバランス良く出来た形ですね。

ピストンズはスターター全員2桁得点にベンチからルーク・ケナードが16点とばらけたものの、ケナードがスコアリーダーでは全体的に寂しいですし、スターターの出来がそのまま勝敗に直結したことになりますかね。

ブレイク・グリフィンが15点2リバウンド5アシスト1スティールと物足りなく感じる結果にアーロン・ゴードンが抑えたというのが、個人的にアーロン・ゴードンはブレイク・グリフィン直系のプレイヤーだと思っているだけに、今後に期待しやすくしてくれたなと。

テーマ : NBA
ジャンル : スポーツ

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