今日のマジック NBAレギュラーシーズン30戦目とトレードとか契約とか
スパーズ129-90マジック
今日のスターターは
PG DJオーガスティン
SG エヴァン・フォーニエ
SF ジョナサン・アイザック
PF アーロン・ゴードン
C モハメド・バンバ
今日勝てば勝率5割復帰でしたが、大黒柱のニコラ・ヴチェヴィッチが第一子誕生という事で、そちらを優先するために欠場。
今シーズンのマジックが曲がりなりにもプレイオフ争いが出来ているのは、2年分の停滞から脱却したヴチェヴィッチあってこそだったわけで、さすがに穴埋め出来ずにスパーズにぼろ負けで終わってしまいました。
まぁ、ヴチェヴィッチが欠場している理由を知る前は怪我でもしたのかと恐れたので、無事に子供を見届けたらば父親となった事で気合いを入れ直して活躍してくれるのを期待しておきましょう。
代わりにスターターに入ったルーキーのモハメド・バンバは7点8リバウンド2アシスト2スティール2ブロックですが、シュートはFG2/7、3Pは3本放って入らずと期待に応えたとは言えない内容。
スパーズのセンターのラマーカス・オルドリッジが20点3リバウンド4アシスト2スティール、大差がついているので26分と短めのプレイタイムだったりというのが対照的になってしまい、露骨に敗因となってしまうのが辛いところですが、スターターを経験する事によって、糧にして貰えたらなと。
やはり、同じルーキーのセンターであるドラフト1位のデアンドレ・エイトンとは完成度が違うんでしょうね、相手は超絶ベテランな風貌ですし。
バンバだけではなく、ぼろ負けですのでチーム全体として見ても残念な結果ですが、いくら今シーズン勝率が5割付近をうろちょろしているとは言えスパーズ相手では、マジックは全員揃ってでないと相手にならないという事でしょうねぇ。
おとといトレードが決まり
サンズがウィザーズからケリー・ウーブレイJrとオースティン・リバース獲得、即座にリバース解雇。
ウィザーズがサンズからトレバー・アリーザ獲得、在野からチャソン・ランドルと契約
ロケッツがジョウ・チーを解雇
アリーザはサンズにいても宝の持ち腐れ状態でしたから、サンズを出て行くのは良いのですが、ウィザーズというは果たして正解なのかと。
ウィザーズもオットー・ポーターJrとウーブレイJrとJr被りの2人はどちらかをトレードに使った方がバランス修正出来て良さそうなんだけれどもとは思い続けていましたが、獲得するのが同じポジションのアリーザというのが、少なくとも私には理解出来ないのですが、私の理解が追いつかないのは、ポジションレス志向、スモールラインナップ志向が強い昨今のNBAの流行に対して、今ひとつ乗り切れないというか、頭が切り換えきれないというのがあるからなんでしょうねぇ、ベタなポジション別の役割分担主義は古いものになってしまいましたし。
あと、ロケッツがジョウ・チーを解雇なわけですが、ヤオ・ミンレベルとまではいかなくても、中国人プレイヤーがローテーションに入るようなプレイヤーって続いて出てこないですよね、ドラフト6位指名だったイ・ジャンリンも指名順位の高さから考えるとNBAでは短命でしたし。
Bリーグのレバンガ北海道がバイロン・ミュレンズと契約。
ミュレンズの名前を見るのは久々ですが、日本に随分と大物が入って来ましたねぇ、文字通りでかいという意味だけではなく。
今のNBAでは高さと幅で勝負するような古典的センターは居場所を奪われてしまっているのが、期待ほど活躍出来なかった要因だと思っている、時代に活躍の場を奪われたある種の被害者な選手ですが、日本では十分活躍出来るんじゃないかなぁとは思いますけれども、ハシム・サビート、ダニエル・オトンと元NBAという看板が全く生かせないまま早々に退散してしまったビッグマンという前例もあるので、でかければ通用するほど甘くもないんですよね・・・
今日のスターターは
PG DJオーガスティン
SG エヴァン・フォーニエ
SF ジョナサン・アイザック
PF アーロン・ゴードン
C モハメド・バンバ
今日勝てば勝率5割復帰でしたが、大黒柱のニコラ・ヴチェヴィッチが第一子誕生という事で、そちらを優先するために欠場。
今シーズンのマジックが曲がりなりにもプレイオフ争いが出来ているのは、2年分の停滞から脱却したヴチェヴィッチあってこそだったわけで、さすがに穴埋め出来ずにスパーズにぼろ負けで終わってしまいました。
まぁ、ヴチェヴィッチが欠場している理由を知る前は怪我でもしたのかと恐れたので、無事に子供を見届けたらば父親となった事で気合いを入れ直して活躍してくれるのを期待しておきましょう。
代わりにスターターに入ったルーキーのモハメド・バンバは7点8リバウンド2アシスト2スティール2ブロックですが、シュートはFG2/7、3Pは3本放って入らずと期待に応えたとは言えない内容。
スパーズのセンターのラマーカス・オルドリッジが20点3リバウンド4アシスト2スティール、大差がついているので26分と短めのプレイタイムだったりというのが対照的になってしまい、露骨に敗因となってしまうのが辛いところですが、スターターを経験する事によって、糧にして貰えたらなと。
やはり、同じルーキーのセンターであるドラフト1位のデアンドレ・エイトンとは完成度が違うんでしょうね、相手は超絶ベテランな風貌ですし。
バンバだけではなく、ぼろ負けですのでチーム全体として見ても残念な結果ですが、いくら今シーズン勝率が5割付近をうろちょろしているとは言えスパーズ相手では、マジックは全員揃ってでないと相手にならないという事でしょうねぇ。
おとといトレードが決まり
サンズがウィザーズからケリー・ウーブレイJrとオースティン・リバース獲得、即座にリバース解雇。
ウィザーズがサンズからトレバー・アリーザ獲得、在野からチャソン・ランドルと契約
ロケッツがジョウ・チーを解雇
アリーザはサンズにいても宝の持ち腐れ状態でしたから、サンズを出て行くのは良いのですが、ウィザーズというは果たして正解なのかと。
ウィザーズもオットー・ポーターJrとウーブレイJrとJr被りの2人はどちらかをトレードに使った方がバランス修正出来て良さそうなんだけれどもとは思い続けていましたが、獲得するのが同じポジションのアリーザというのが、少なくとも私には理解出来ないのですが、私の理解が追いつかないのは、ポジションレス志向、スモールラインナップ志向が強い昨今のNBAの流行に対して、今ひとつ乗り切れないというか、頭が切り換えきれないというのがあるからなんでしょうねぇ、ベタなポジション別の役割分担主義は古いものになってしまいましたし。
あと、ロケッツがジョウ・チーを解雇なわけですが、ヤオ・ミンレベルとまではいかなくても、中国人プレイヤーがローテーションに入るようなプレイヤーって続いて出てこないですよね、ドラフト6位指名だったイ・ジャンリンも指名順位の高さから考えるとNBAでは短命でしたし。
Bリーグのレバンガ北海道がバイロン・ミュレンズと契約。
ミュレンズの名前を見るのは久々ですが、日本に随分と大物が入って来ましたねぇ、文字通りでかいという意味だけではなく。
今のNBAでは高さと幅で勝負するような古典的センターは居場所を奪われてしまっているのが、期待ほど活躍出来なかった要因だと思っている、時代に活躍の場を奪われたある種の被害者な選手ですが、日本では十分活躍出来るんじゃないかなぁとは思いますけれども、ハシム・サビート、ダニエル・オトンと元NBAという看板が全く生かせないまま早々に退散してしまったビッグマンという前例もあるので、でかければ通用するほど甘くもないんですよね・・・