今日のアジアカップ準決勝 イランｖｓ日本
イラン０－３日本
日本代表のサッカーはアジアレベルだと相当にしたたかになりましたねぇ。
ここまでの勝ち上がり方が試合内容がどうであっても、勝てばいいというものでしたし、この試合も前半まではイランはやっぱり強くて、事実上の決勝だよねという形でしたが、１点目は南野が倒れた時に、イランが一斉に審判に倒していないアピールという総セルフジャッジで、その隙に南野が立ち上がってこぼれ球に追いついてクロス、大迫がヘッドで決めるという半端ないもの。
これで、イランは完全に緊張の糸が切れたのか、直後にハンドでＰＫになり大迫が決めて２点目と流れを掴んで、アディショナルタイムに原口がダメ押しと、今大会らしからぬ余裕の点差。
どうにもこの大会の攻撃面でいまひとつだったのは、大迫が怪我で離脱していた影響というのを再確認させた事になりますね、大迫が半端ないというのもあるでしょうが、大迫を想定した戦術になりすぎているのと、控えＦＷが根本的にその役割向きではないというの複合的なものでしょうね。
イランは自滅感満載の敗戦という事で、頭抱えたくなっているでしょうねぇ。
日本代表のサッカーはアジアレベルだと相当にしたたかになりましたねぇ。
ここまでの勝ち上がり方が試合内容がどうであっても、勝てばいいというものでしたし、この試合も前半まではイランはやっぱり強くて、事実上の決勝だよねという形でしたが、１点目は南野が倒れた時に、イランが一斉に審判に倒していないアピールという総セルフジャッジで、その隙に南野が立ち上がってこぼれ球に追いついてクロス、大迫がヘッドで決めるという半端ないもの。
これで、イランは完全に緊張の糸が切れたのか、直後にハンドでＰＫになり大迫が決めて２点目と流れを掴んで、アディショナルタイムに原口がダメ押しと、今大会らしからぬ余裕の点差。
どうにもこの大会の攻撃面でいまひとつだったのは、大迫が怪我で離脱していた影響というのを再確認させた事になりますね、大迫が半端ないというのもあるでしょうが、大迫を想定した戦術になりすぎているのと、控えＦＷが根本的にその役割向きではないというの複合的なものでしょうね。
イランは自滅感満載の敗戦という事で、頭抱えたくなっているでしょうねぇ。
