今日のマジック NBAレギュラーシーズン38戦目
マジック103-120ウルブズ
今日のスターターも
PG DJオーガスティン
SG エヴァン・フォーニエ
SF ジョナサン・アイザック
PF アーロン・ゴードン
C ニコラ・ヴチェヴィッチ
勝率5割が見えてきそうになると、遠ざかるというのを繰り返しているというか単純に連勝がなかなかできないだけともなるのですが、見事に後半に入ってぶっちぎられるという何とも言えない負け方ですね。
結構な差で負けた試合ながらも、今日のトップ10プレイの7位に、ローポストで構えたヴチェヴィッチからのバックドアプレーでゴール下に切れ込んだフォーニエがハイポストから走り込んできたジョナサン・アイザックにあわせて、ジョナサン・アイザックの余裕のダンクというのが選ばれていたのが、チームの存在感をちょっとはあげることが出来たかなぁと。
ヴチェヴィッチは22点7リバウンド3アシスト1スティール1ブロックと安定、フォーニエも21点2リバウンド4アシスト1スティールと2人これだけの事をやっていれば、ある程度勝ちが計算出来るようなスコアではないんですよね、今のNBAは。
ジョナサン・アイザックも10点3リバウンド2スティール1ブロックと期待を持たせる数字も出せるようになっていますし、モハメド・バンバも3ブロックしていたりとか、差が付いた試合としては数字を見ていても残念な気分にはなりにくいのですが、そこがハイスコア化している状況での錯覚という事でしょうね。
ウルブスはカール・アンソニー・タウンズが29点15リバウンド2アシスト1スティール1ブロックでスコアリーダーでリバウンドリーダーと、本来これくらい当たり前に毎試合やっていて欲しいと回りは思っているんだろうなぁという大活躍。
両チームのスコアリーダーがセンターとなった試合ですが、オールラウンド化ポジションレス化スモールラインナップ化が著しいNBAではあるものの、センターはセンターで重要なポジションとして復活してきているかなぁというのは今シーズン目に付いていますかね。
リバウンド屋となるPFという役割が減って、センターだけがゴール下を主戦場にするという時間帯が増えているだけ、単純に攻撃回数が増えているからリバウンドも増えているだけなのかもしれないですが、それを踏まえた上でセンターの復権というのはプチブレイク状態なんだろうと勝手に思っておきます。
今日のスターターも
PG DJオーガスティン
SG エヴァン・フォーニエ
SF ジョナサン・アイザック
PF アーロン・ゴードン
C ニコラ・ヴチェヴィッチ
勝率5割が見えてきそうになると、遠ざかるというのを繰り返しているというか単純に連勝がなかなかできないだけともなるのですが、見事に後半に入ってぶっちぎられるという何とも言えない負け方ですね。
結構な差で負けた試合ながらも、今日のトップ10プレイの7位に、ローポストで構えたヴチェヴィッチからのバックドアプレーでゴール下に切れ込んだフォーニエがハイポストから走り込んできたジョナサン・アイザックにあわせて、ジョナサン・アイザックの余裕のダンクというのが選ばれていたのが、チームの存在感をちょっとはあげることが出来たかなぁと。
ヴチェヴィッチは22点7リバウンド3アシスト1スティール1ブロックと安定、フォーニエも21点2リバウンド4アシスト1スティールと2人これだけの事をやっていれば、ある程度勝ちが計算出来るようなスコアではないんですよね、今のNBAは。
ジョナサン・アイザックも10点3リバウンド2スティール1ブロックと期待を持たせる数字も出せるようになっていますし、モハメド・バンバも3ブロックしていたりとか、差が付いた試合としては数字を見ていても残念な気分にはなりにくいのですが、そこがハイスコア化している状況での錯覚という事でしょうね。
ウルブスはカール・アンソニー・タウンズが29点15リバウンド2アシスト1スティール1ブロックでスコアリーダーでリバウンドリーダーと、本来これくらい当たり前に毎試合やっていて欲しいと回りは思っているんだろうなぁという大活躍。
両チームのスコアリーダーがセンターとなった試合ですが、オールラウンド化ポジションレス化スモールラインナップ化が著しいNBAではあるものの、センターはセンターで重要なポジションとして復活してきているかなぁというのは今シーズン目に付いていますかね。
リバウンド屋となるPFという役割が減って、センターだけがゴール下を主戦場にするという時間帯が増えているだけ、単純に攻撃回数が増えているからリバウンドも増えているだけなのかもしれないですが、それを踏まえた上でセンターの復権というのはプチブレイク状態なんだろうと勝手に思っておきます。