今日のルパンレンジャーvsパトレンジャー #49
「快盗として、警察として」
快盗の正体がバレ、そのまま行方をくらましてジュレはもぬけの殻、店のオーナーは架空のフランス系企業だったという事で、魁利たち以外にも仲間がいたという事だとつかさは認識します。
つかさは報告に戻ろうと言いますが、圭一郎は頭を冷やしてから戻るとつかさと咲也に伝えます。
魁利たちは大々的に指名手配として報道され、ノエルは国際警察で情報をコントロールしていると指摘。
魁利はノエルにドグラニオの金庫について説明してくれと言うと、ステイタス・ゴールド・フィジカルプロジェクト、鎖で守られた金庫は無限の空間と言われていて、行方不明のコレクションのほとんどがあの中にあると考えられていると説明。
ドグラニオに勝てればコレクションを全部回収するという事になるが、ドグラニオは普通のギャングラーと違って、金庫に入っている全てのコレクションを同時に使うことが出来る。
魁利は悩んでも仕方が無いと出かけることにします。
ザミーゴはドグラニオにボス自ら出ていって、おもちゃを取らないで欲しいとからかうように絡むと、ドグラニオは組織にこだわるのは、バカのする事なんだろう、だったら若い奴のことなんか知ったこっちゃ無い1000歳超えようと好きなように暴れてやると機嫌悪く答え、ざザミーゴは余計な事を言ったかと後悔するも、たとえボスでもルパンレッドは譲らないとはっきりさせます。
国際警察で快盗の目撃情報をチェックしているところにノエルがやって来ます。
咲也はノエルに正体を知っていたのか確認すると、知っていてなんで仲良くなるように仕向けたんだとつかみかかります。
ノエルは本当に仲良くなれたら素敵だと思った、失ったものを取り戻す事と、平和な未来を守ること、どちらも大切な願いで、どちらも大切な仲間だからと答え、傷つけた事については謝り、2つを達成しないといけないと言うと、ジム・カーターにドグラニオとザミーゴの情報を追うように頼みます。
ノエルが嫌な予感がすると言うと、ジムはあの件と関係あるという事はと言います。
圭一郎は公園で缶コーヒーを飲み、ゴミ箱へ缶を投げ捨てようとしたところで魁利が声をかけます。
圭一郎は魁利が何故現れたのかと問うと、話したいんじゃないかと思ったからと。
圭一郎はここで手錠をかけることも出来ると脅すと、魁利は今ここで?と煽るように言います。
圭一郎はルパンレッドが向ける妙な信頼は何なんだと不思議に思ってきたが、正体が魁利ならば分からなくはないと納得し、あれは少しは本心だったと思っても良いんだよなと本心を聞こうとします。
魁利は、もっと言うことあるだろう、ずっと騙していきたんだから、ルパンレッドに対しての時のように怒れよとつかみかかります。
圭一郎は、自分の不甲斐なさ怒っている、なんでもっと早く気づけなかったのか、頼れる警察官だったら、苦しんでいる君たちを救えたかも知れないのにと本音をぶつけると、魁利は警察官に頼らない奴が快盗になると言い残して去ろうとします。
圭一郎は自分達に助けられることはないのかと必死に訴え、魁利の兄の事も化けの皮にされる前に救いたいという言葉に、魁利ははじめて化けの皮が実際に人間から作られていることを知ります。
ノエルは大量失踪事件の被害者が化けの皮にされていたことを報されます。
つかさはノエルには教えていなかったことを謝り、ヒルトップ管理官は一刻の猶予もないから何か知っている情報があれば教えるように頼みます。
ノエルは大量失踪事件の犯人はザミーゴだと教えます。
魁利は隠れ家に戻り、透真と初美花にザミーゴはさらった人間を化けの皮にしている事を教えます。
初美花は必死で信じないと言いますが、透真はトカゲイルの顔に見覚えがあったのは婚約者が凍らされた時に近くで凍っていた男だったと思い出し、化けの皮が大量失踪事件の被害者という説に納得します。
初美花は親友たちも死んじゃったのかとショックを受けます。
ドグラニオは久しぶりの肩慣らしとして巨大化し暴れまくり。
ザミーゴを倒しても生きていなければコレクションが必要という事で、魁利たちはドグラニオに対しパトカイザーで応戦。
金庫狙いで鎖を斬ろうとするも、鎖が切れず。
ドグラニオの鎖はドグラニオ自身ですら絶対に切れないものということで、ドグラニオはコレクションの力を使って猛攻。
その様子を見に来たザミーゴは、ドグラニオのはりきりぶりを揶揄するも、お気に入りは譲る気は無いとドグラニオにガチギレ。
ザミーゴは氷漬け状態の、魁利の兄、透真の婚約者、初美花の親友を表に出します。
初美花はまだ3人が化けの皮になっていないという事を喜びますが、魁利はザミーゴが関係に気付いたのかと驚きます。
ザミーゴに気を取られているところにドグラニオは攻撃してきてルパンカイザーが後退すると、ノエルがエックスエンペラーガンナーで参戦。
ザミーゴはあっさりと姿を消し、魁利たちは狙いを見失います。
ノエルはエックスエンペラースラッシュで、集中できない魁利たちの援護無く孤軍奮闘。
ドグラニオは終わりだと街ごと大惨事にして撤退。
魁利は変身が解け、瓦礫の中で目をさまし、透真と初美花とはぐれた事に気付き、隠れ家にボロボロになりながらたどり着きます。
コグレさんは透真と初美花は意識が無い状態で国際警察に身柄を保護されたことを伝えます。
透真と初美花は意識無く病室に寝かされ、見守るつかさに咲也は押収した装備は預けてきたと報告。
圭一郎は魁利を探しに行きます。
咲也は初美花は2年前までは普通の女の子だったのに怖かっただろうと言うと、つかさはそれでも取り戻したいものがあるから快盗になる道を選んだんだろうと言います。
魁利はボロボロの状態で、コグレさんが引き留める中、時間が無いと再び出撃しようとします。
圭一郎は瓦礫の中で魁利の血だらけの帽子を拾い、心配しさらに必死に魁利を探そうつぃます。
魁利はザミーゴは明らかに自分を狙っているから、必ず近くにいると必死に探します。
圭一郎はボロボロの状態で必死にザミーゴを探している魁利を見つけます。
圭一郎はザミーゴ相手に1人で行くなど無謀だと止めようとしますが、魁利はそっちが透真と初美花を捕まえたんだろうと1人なのはそっちのせいだとします。
圭一郎は力になりたいと言うと、魁利はどんな理由があろうと快盗という手段を選んだ時点で間違っているんだろうと、かつて言われた言葉を返します。
圭一郎は警察官になったのは苦しむ人々を助けるため、警察官という立場だけで救えないのならば、警察を辞めると言います。
そこにポーダマンの皆さんが巨大化して暴れ始めます。
魁利は圭一郎にこんな快盗では無く、もっと沢山の人を助けなよ、俺が圭ちゃんになれないみたいに、圭ちゃんは俺みたいにはなれないと言いながら礼を言います。
圭一郎は魁利共に行かずポーダマンの皆さんの方へと向かいます。
魁利はようやくザミーゴを見つけるとザミーゴは待ちかねていた。
そしてやたら執着するから調べたと氷漬けにした3人の事を話し、化けの皮にするのは明日の朝、ドグラニオにやられる前に戦えという挑発に魁利は当然のっかり一騎打ちへ。
という事で、最終決戦3部作開始となります。
快盗としての正体がバレましたが、快盗としての行動そのものは基本的にギャングラー相手のものばかりですし、快盗になった狙いはすでに推測済みで同情の余地だらけであり、隠していたことに関するわだかまりだけであって、敵対関係になるというものには当然なりませんでしたよね。
ノエルの両方に仲良くなって欲しかったというのも、決して言い逃れのためのものでもないですし。
その割りには正体バレを引っ張ったなぁという感じがしていましたが、今回の魁利と圭一郎の関係性というか、それぞれの覚悟の見せ方、立場の違いがあるからこそというのを最終決戦に向けてやりたかったという狙いだったんだろうなと。
大量失踪事件の被害者が化けの皮という事で、既に死んでいるという可能性もありましたが、そうではなく、ザミーゴを倒せば元に戻るという事にもっていけそうですが、ドグラニオの圧倒的な力を見た後だと、このまま魁利とザミーゴが決着をつけて、最後はドグラニオを倒すというような流れにはなかなか考えにくいのですが、どういう決着方法にするのか、あと2回で終わってしまうんですね。



快盗の正体がバレ、そのまま行方をくらましてジュレはもぬけの殻、店のオーナーは架空のフランス系企業だったという事で、魁利たち以外にも仲間がいたという事だとつかさは認識します。
つかさは報告に戻ろうと言いますが、圭一郎は頭を冷やしてから戻るとつかさと咲也に伝えます。
魁利たちは大々的に指名手配として報道され、ノエルは国際警察で情報をコントロールしていると指摘。
魁利はノエルにドグラニオの金庫について説明してくれと言うと、ステイタス・ゴールド・フィジカルプロジェクト、鎖で守られた金庫は無限の空間と言われていて、行方不明のコレクションのほとんどがあの中にあると考えられていると説明。
ドグラニオに勝てればコレクションを全部回収するという事になるが、ドグラニオは普通のギャングラーと違って、金庫に入っている全てのコレクションを同時に使うことが出来る。
魁利は悩んでも仕方が無いと出かけることにします。
ザミーゴはドグラニオにボス自ら出ていって、おもちゃを取らないで欲しいとからかうように絡むと、ドグラニオは組織にこだわるのは、バカのする事なんだろう、だったら若い奴のことなんか知ったこっちゃ無い1000歳超えようと好きなように暴れてやると機嫌悪く答え、ざザミーゴは余計な事を言ったかと後悔するも、たとえボスでもルパンレッドは譲らないとはっきりさせます。
国際警察で快盗の目撃情報をチェックしているところにノエルがやって来ます。
咲也はノエルに正体を知っていたのか確認すると、知っていてなんで仲良くなるように仕向けたんだとつかみかかります。
ノエルは本当に仲良くなれたら素敵だと思った、失ったものを取り戻す事と、平和な未来を守ること、どちらも大切な願いで、どちらも大切な仲間だからと答え、傷つけた事については謝り、2つを達成しないといけないと言うと、ジム・カーターにドグラニオとザミーゴの情報を追うように頼みます。
ノエルが嫌な予感がすると言うと、ジムはあの件と関係あるという事はと言います。
圭一郎は公園で缶コーヒーを飲み、ゴミ箱へ缶を投げ捨てようとしたところで魁利が声をかけます。
圭一郎は魁利が何故現れたのかと問うと、話したいんじゃないかと思ったからと。
圭一郎はここで手錠をかけることも出来ると脅すと、魁利は今ここで?と煽るように言います。
圭一郎はルパンレッドが向ける妙な信頼は何なんだと不思議に思ってきたが、正体が魁利ならば分からなくはないと納得し、あれは少しは本心だったと思っても良いんだよなと本心を聞こうとします。
魁利は、もっと言うことあるだろう、ずっと騙していきたんだから、ルパンレッドに対しての時のように怒れよとつかみかかります。
圭一郎は、自分の不甲斐なさ怒っている、なんでもっと早く気づけなかったのか、頼れる警察官だったら、苦しんでいる君たちを救えたかも知れないのにと本音をぶつけると、魁利は警察官に頼らない奴が快盗になると言い残して去ろうとします。
圭一郎は自分達に助けられることはないのかと必死に訴え、魁利の兄の事も化けの皮にされる前に救いたいという言葉に、魁利ははじめて化けの皮が実際に人間から作られていることを知ります。
ノエルは大量失踪事件の被害者が化けの皮にされていたことを報されます。
つかさはノエルには教えていなかったことを謝り、ヒルトップ管理官は一刻の猶予もないから何か知っている情報があれば教えるように頼みます。
ノエルは大量失踪事件の犯人はザミーゴだと教えます。
魁利は隠れ家に戻り、透真と初美花にザミーゴはさらった人間を化けの皮にしている事を教えます。
初美花は必死で信じないと言いますが、透真はトカゲイルの顔に見覚えがあったのは婚約者が凍らされた時に近くで凍っていた男だったと思い出し、化けの皮が大量失踪事件の被害者という説に納得します。
初美花は親友たちも死んじゃったのかとショックを受けます。
ドグラニオは久しぶりの肩慣らしとして巨大化し暴れまくり。
ザミーゴを倒しても生きていなければコレクションが必要という事で、魁利たちはドグラニオに対しパトカイザーで応戦。
金庫狙いで鎖を斬ろうとするも、鎖が切れず。
ドグラニオの鎖はドグラニオ自身ですら絶対に切れないものということで、ドグラニオはコレクションの力を使って猛攻。
その様子を見に来たザミーゴは、ドグラニオのはりきりぶりを揶揄するも、お気に入りは譲る気は無いとドグラニオにガチギレ。
ザミーゴは氷漬け状態の、魁利の兄、透真の婚約者、初美花の親友を表に出します。
初美花はまだ3人が化けの皮になっていないという事を喜びますが、魁利はザミーゴが関係に気付いたのかと驚きます。
ザミーゴに気を取られているところにドグラニオは攻撃してきてルパンカイザーが後退すると、ノエルがエックスエンペラーガンナーで参戦。
ザミーゴはあっさりと姿を消し、魁利たちは狙いを見失います。
ノエルはエックスエンペラースラッシュで、集中できない魁利たちの援護無く孤軍奮闘。
ドグラニオは終わりだと街ごと大惨事にして撤退。
魁利は変身が解け、瓦礫の中で目をさまし、透真と初美花とはぐれた事に気付き、隠れ家にボロボロになりながらたどり着きます。
コグレさんは透真と初美花は意識が無い状態で国際警察に身柄を保護されたことを伝えます。
透真と初美花は意識無く病室に寝かされ、見守るつかさに咲也は押収した装備は預けてきたと報告。
圭一郎は魁利を探しに行きます。
咲也は初美花は2年前までは普通の女の子だったのに怖かっただろうと言うと、つかさはそれでも取り戻したいものがあるから快盗になる道を選んだんだろうと言います。
魁利はボロボロの状態で、コグレさんが引き留める中、時間が無いと再び出撃しようとします。
圭一郎は瓦礫の中で魁利の血だらけの帽子を拾い、心配しさらに必死に魁利を探そうつぃます。
魁利はザミーゴは明らかに自分を狙っているから、必ず近くにいると必死に探します。
圭一郎はボロボロの状態で必死にザミーゴを探している魁利を見つけます。
圭一郎はザミーゴ相手に1人で行くなど無謀だと止めようとしますが、魁利はそっちが透真と初美花を捕まえたんだろうと1人なのはそっちのせいだとします。
圭一郎は力になりたいと言うと、魁利はどんな理由があろうと快盗という手段を選んだ時点で間違っているんだろうと、かつて言われた言葉を返します。
圭一郎は警察官になったのは苦しむ人々を助けるため、警察官という立場だけで救えないのならば、警察を辞めると言います。
そこにポーダマンの皆さんが巨大化して暴れ始めます。
魁利は圭一郎にこんな快盗では無く、もっと沢山の人を助けなよ、俺が圭ちゃんになれないみたいに、圭ちゃんは俺みたいにはなれないと言いながら礼を言います。
圭一郎は魁利共に行かずポーダマンの皆さんの方へと向かいます。
魁利はようやくザミーゴを見つけるとザミーゴは待ちかねていた。
そしてやたら執着するから調べたと氷漬けにした3人の事を話し、化けの皮にするのは明日の朝、ドグラニオにやられる前に戦えという挑発に魁利は当然のっかり一騎打ちへ。
という事で、最終決戦3部作開始となります。
快盗としての正体がバレましたが、快盗としての行動そのものは基本的にギャングラー相手のものばかりですし、快盗になった狙いはすでに推測済みで同情の余地だらけであり、隠していたことに関するわだかまりだけであって、敵対関係になるというものには当然なりませんでしたよね。
ノエルの両方に仲良くなって欲しかったというのも、決して言い逃れのためのものでもないですし。
その割りには正体バレを引っ張ったなぁという感じがしていましたが、今回の魁利と圭一郎の関係性というか、それぞれの覚悟の見せ方、立場の違いがあるからこそというのを最終決戦に向けてやりたかったという狙いだったんだろうなと。
大量失踪事件の被害者が化けの皮という事で、既に死んでいるという可能性もありましたが、そうではなく、ザミーゴを倒せば元に戻るという事にもっていけそうですが、ドグラニオの圧倒的な力を見た後だと、このまま魁利とザミーゴが決着をつけて、最後はドグラニオを倒すというような流れにはなかなか考えにくいのですが、どういう決着方法にするのか、あと2回で終わってしまうんですね。



