今日のマジック NBAレギュラーシーズン50戦目
マジック98-103ロケッツ
今日のスターターも
PG DJオーガスティン
SG エヴァン・フォーニエ
SF ジョナサン・アイザック
PF アーロン・ゴードン
C ニコラ・ヴチェヴィッチ
4Qの勝負弱さに定評のあるマジックらしい敗戦過ぎますね(涙)
4Q開始時にあった8点差のリードなんて全くリードにはならないというのは、改めて痛感させられる結果になりましたし、一体全体どうやったらクラッチプレイヤーを補強出来るのか、クラッチプレイヤーをしっかりとクラッチプレイヤーとして機能させられるのかにつきますよね。
クラッチプレイヤーをドラフトで指名しても、トレードで出してから開花してしまうというのは、ヴィクター・オラディポという分かりやすい例があったりしますし(今シーズン怪我で残り絶望というのは、残念過ぎますが)4Qでの弱さという呪縛が完全にチームにかかっているとしか思え無いんですよね、同じ事を言い続けて一体どれだけ時間が経っているのかも分からないレベルで。
ヴチェヴィッチは19点17リバウンド5アシスト2スティール1ブロック、アーロン・ゴードンは23点10リバウンド4アシスト、トマホークダンクが今日のトップ10プレーの3位に選ばれたりして、今日に関してはスターター全員が+/-で+で、そりゃ4Q終盤までリードする展開にはなるよなってまでは出来るのですが、ベンチスタートが全員+/-でマイナスになったとしても、それでも勝ちきれるところまではスターターの力が及ばないという事なんでしょうね・・・少なくとも勝負所では出ているわけですから・・・
ロケッツは怪我で戦列を離れていたクリス・ポールが復帰、まだ肩慣らし程度の状況ですが、戻って来た事そのものがチームを勢いづかせていますし、チームの流れもへったくれもなく個人の力でクラッチタイムに大爆発できるジェームズ・ハーデンが40点11リバウンド6アシスト1スティール3ブロック、+/-では-1ではありますが、終盤得点をひっくり返して逃げ切る原動力に分かりやすくなっているというか、ハーデンの出来でどうにでも出来るチームらしさを出しているというか、ハーデンに関しては1人でできるもんというチームにしてしまい過ぎるという事では、応援したいとは思え無い選手ではあるものの、勝負所のふてぶてしさは本気で羨ましいとしか言えないですよね、マジックにも分けて欲しい・・・
今日のスターターも
PG DJオーガスティン
SG エヴァン・フォーニエ
SF ジョナサン・アイザック
PF アーロン・ゴードン
C ニコラ・ヴチェヴィッチ
4Qの勝負弱さに定評のあるマジックらしい敗戦過ぎますね(涙)
4Q開始時にあった8点差のリードなんて全くリードにはならないというのは、改めて痛感させられる結果になりましたし、一体全体どうやったらクラッチプレイヤーを補強出来るのか、クラッチプレイヤーをしっかりとクラッチプレイヤーとして機能させられるのかにつきますよね。
クラッチプレイヤーをドラフトで指名しても、トレードで出してから開花してしまうというのは、ヴィクター・オラディポという分かりやすい例があったりしますし(今シーズン怪我で残り絶望というのは、残念過ぎますが)4Qでの弱さという呪縛が完全にチームにかかっているとしか思え無いんですよね、同じ事を言い続けて一体どれだけ時間が経っているのかも分からないレベルで。
ヴチェヴィッチは19点17リバウンド5アシスト2スティール1ブロック、アーロン・ゴードンは23点10リバウンド4アシスト、トマホークダンクが今日のトップ10プレーの3位に選ばれたりして、今日に関してはスターター全員が+/-で+で、そりゃ4Q終盤までリードする展開にはなるよなってまでは出来るのですが、ベンチスタートが全員+/-でマイナスになったとしても、それでも勝ちきれるところまではスターターの力が及ばないという事なんでしょうね・・・少なくとも勝負所では出ているわけですから・・・
ロケッツは怪我で戦列を離れていたクリス・ポールが復帰、まだ肩慣らし程度の状況ですが、戻って来た事そのものがチームを勢いづかせていますし、チームの流れもへったくれもなく個人の力でクラッチタイムに大爆発できるジェームズ・ハーデンが40点11リバウンド6アシスト1スティール3ブロック、+/-では-1ではありますが、終盤得点をひっくり返して逃げ切る原動力に分かりやすくなっているというか、ハーデンの出来でどうにでも出来るチームらしさを出しているというか、ハーデンに関しては1人でできるもんというチームにしてしまい過ぎるという事では、応援したいとは思え無い選手ではあるものの、勝負所のふてぶてしさは本気で羨ましいとしか言えないですよね、マジックにも分けて欲しい・・・