今日のマジック NBAレギュラーシーズン51戦目
サンダー126-117マジック
今日のスターターも
PG DJオーガスティン
SG エヴァン・フォーニエ
SF ジョナサン・アイザック
PF アーロン・ゴードン
C ニコラ・ヴチェヴィッチ
定評のある4Qの弱さをまたもやいかんなく発揮した典型的なマジックの試合になってしまいました。
一応救いと言えるのは、ずっとリードを保った状態から4Qだけでひっくり返されたというわけではなく、3Qで最大15点差までつけられたところからひっくり返して4Q開始まで持ち込んだという、3Qで終了のゲームだったらば大逆転劇は演じられたという事でしょうか、だから何だという程度のものですが。
今日は得点が取れている試合なので個人スタッツも華やかでスターター全員2桁得点にテレンス・ロスも2桁得点と6人が2桁という珍しい試合。
特に、得点面では全く伸びていなかったジョナサン・アイザックが11手B8リバウンド1アシスト2スティール1ブロック、+/-でも+5とこのラインは常にクリアして欲しいものを達成、ヴチェヴィッチも27点11リバウンド5アシスト1スティール2ブロックと本当に個人の数字の安定感は失われた2年間を埋め合わせるように好調なんですが、あとはこの奮闘ぶりが勝利に直結出来ていないという事だけが問題というね。
相手がサンダーという事で、マジックのジェリアン・グラントとサンダーのジェラミ・グラントの兄弟対決という事にもなるわけですが、兄のジェリアンは5点3リバウンド2スティール、弟のジェラミは18点7リバウンド1アシスト3スティールと弟の圧勝。
ベンチスタートの控えPGとスターターPFを比べる事態で無理がありますが、にしてもジェラミはいつもこんなに活躍していたっけというくらいの大活躍と言っても過言では無いものになっていますよね。
親父のプレイスタイルを受け継いでいるのはポジションを考えても弟の方でしょうしね、ハーベイ・グラントはあまり知らないんですけれども、ハーベイの双子の兄のホーレスさんから有効なアドバイスを得やすいのもどう考えてもジェラミの方でしょうしねぇ。
サンダーはラッセル・ウエストブルックが23点14リバウンド14アシスト1ブロックとトリプルダブル、ベンチスタートのデニス・シュルーダーが21点3リバウンド4アシスト1ブロックとPGが分かりやすく見劣りするマジックとしては止めようがなかったというのと、ポール・ジョージも37点6リバウンド4アシスト3スティールと大爆発、これをジョナサン・アイザックがもう少し何とか出来るようになっていれば、マジックも失速しないのでしょうが、何とも出来ないからこそ今の結果なんでしょうね。
今日のスターターも
PG DJオーガスティン
SG エヴァン・フォーニエ
SF ジョナサン・アイザック
PF アーロン・ゴードン
C ニコラ・ヴチェヴィッチ
定評のある4Qの弱さをまたもやいかんなく発揮した典型的なマジックの試合になってしまいました。
一応救いと言えるのは、ずっとリードを保った状態から4Qだけでひっくり返されたというわけではなく、3Qで最大15点差までつけられたところからひっくり返して4Q開始まで持ち込んだという、3Qで終了のゲームだったらば大逆転劇は演じられたという事でしょうか、だから何だという程度のものですが。
今日は得点が取れている試合なので個人スタッツも華やかでスターター全員2桁得点にテレンス・ロスも2桁得点と6人が2桁という珍しい試合。
特に、得点面では全く伸びていなかったジョナサン・アイザックが11手B8リバウンド1アシスト2スティール1ブロック、+/-でも+5とこのラインは常にクリアして欲しいものを達成、ヴチェヴィッチも27点11リバウンド5アシスト1スティール2ブロックと本当に個人の数字の安定感は失われた2年間を埋め合わせるように好調なんですが、あとはこの奮闘ぶりが勝利に直結出来ていないという事だけが問題というね。
相手がサンダーという事で、マジックのジェリアン・グラントとサンダーのジェラミ・グラントの兄弟対決という事にもなるわけですが、兄のジェリアンは5点3リバウンド2スティール、弟のジェラミは18点7リバウンド1アシスト3スティールと弟の圧勝。
ベンチスタートの控えPGとスターターPFを比べる事態で無理がありますが、にしてもジェラミはいつもこんなに活躍していたっけというくらいの大活躍と言っても過言では無いものになっていますよね。
親父のプレイスタイルを受け継いでいるのはポジションを考えても弟の方でしょうしね、ハーベイ・グラントはあまり知らないんですけれども、ハーベイの双子の兄のホーレスさんから有効なアドバイスを得やすいのもどう考えてもジェラミの方でしょうしねぇ。
サンダーはラッセル・ウエストブルックが23点14リバウンド14アシスト1ブロックとトリプルダブル、ベンチスタートのデニス・シュルーダーが21点3リバウンド4アシスト1ブロックとPGが分かりやすく見劣りするマジックとしては止めようがなかったというのと、ポール・ジョージも37点6リバウンド4アシスト3スティールと大爆発、これをジョナサン・アイザックがもう少し何とか出来るようになっていれば、マジックも失速しないのでしょうが、何とも出来ないからこそ今の結果なんでしょうね。