今日のオールスターリザーブ選手とトレード
現地2月17日に行われるオールスター、ファン投票の方はすでに決まっていましたが、ファン投票はほぼほぼ変らないメンバーとなってしまっているので、それ以上に興味があるというのはリザーブ選手になってしまいますが、発表されました。
イースト
ブラッドリー・ビール(ウィザーズ)
ブレイク・グリフィン(ピストンズ)
カイル・ラウリー(ラプターズ)
クリス・ミドルトン(バックス)
ヴィクター・オラディポ(ペイサーズ)
ベン・シモンズ(シクサーズ)
ニコラ・ヴチェヴィッチ(マジック)
何よりも、マジックのヴチェヴィッチが8年目にして初選出、今年の数字にならば全く問題ない大活躍、チームの勝ちに直結出来て異な事だけが気掛かりでしたが、センターらしいセンターが他に目立った活躍をしているわけでもなく、いくらフロントコートとしてフォワードとセンターがいっしょくたにされたとしても、無視するわけには行かないだろうと言うことでしょうね。
マジックの選手のオールスター本番に出場となると、2013年のドワイト・ハワード以来というか、ドワイトメア以降マジックは沈んだまま浮上しそうまでが限界で、オールスターにひっかかりそうな活躍をする強烈な選手もいなかったですからね。
ヴチェヴィッチは初出場ですが、チームがこんなに勝てないという状況でさえなければ選ばれてもおかしくないだけの実力はあるとは思っていたので、ようやく目にとまったかという感じですね。
他に初出場だと、クリス・ミドルトンとベン・シモンズの2人になりますが、2年目のシモンズは既定路線に乗っている感じですが、ミドルトンも7年目で初出場と、地道に積み上げてきた選手で、こういう選手が選ばれると嬉しくなる感じですよね。
オラディポは残念ながら怪我で欠場が決まっているので、追加選出があるんでしょう。
ウエスト
アンソニー・デイビス(ペリカンズ)
ラマーカス・オルドリッジ(スパーズ)
ニコラ・ヨキッチ(ナゲッツ)
デイミアン・リラード(ブレイザーズ)
クレイ・トンプソン(ウォリアーズ)
カール・アンソニー・タウンズ(ウルブス)
ラッセル・ウエストブルック(サンダー)
初選出はヨキッチですが、既定路線という感じですね、ヨキッチの活躍は今後センターの復権の可能性を高めていると思うくらい。
そして、アンソニー・デイビスですけれども、ペリカンズの選手としてオールスターに出るのかどうか怪しいですね、かつてはトレード期限がオールスター後になっていたので、オールスターの最中にデマーカス・カズンズがトレードを報されるという、ちょっとした地獄絵図なんていうのもありましたが、今はオールスター前に期限が来るので、選ばれた時と違うチームの選手として出場するという確率は高くなりましたね、まぁイーストとウエストの戦いではなくなったので、影響も少ないでしょう。
2月7日のトレード期限前にトレードがまとまったという事で
マブスがニックスからクリスタプス・ポルジンギス、トレイ・バーク、ティム・ハーダウェイJr、コートニー・リーを獲得
ニックスはマブスからデニス・スミスJr、ウエズリー・マシューズ、デアンドレ・ジョーダン、将来のドラフト指名権獲得
ニックスが動きましたが、ニックスというだけで大型トレードが決まっても何か上手くいかなさそう感があるのですが、私の認知バイアスなのかどうかはわかりません。
とりあえずポルジンギスは左膝十字靱帯断裂の影響で今シーズンまだ全くプレイしていない状況であり、いつどれくらいの状態で戻ってこれるのか分からないというのと同時に、フロントと揉めたりしていましたから、ニックスが放出するのも驚きはないですかね。
同時に移籍先がマブスとなった時点で、ポルジンギスは大活躍するまで戻るのではないかと勝手に思えるくらいですかね。
誰がどう見てもダーク・ノヴィツキーの後継者としてぴったりすぎますし、マブスはノヴィツキーはじめ外国籍選手の成功例が多いですし、ルカ・ドンチッチとのコンビとなると、スロベニアとラトビアというなかなか他に例のないものになっても、マブスなら成功しそう感がありますからね。
マブスとしてはデニス・スミスJrの扱いをどうするのか、持てあまし気味だったのを整理して、ドンチッチの当初の希望のように名実ともにPGとして扱える事にもなりましたし、ポリジンギスがいつ戻ってくるのかを横に置けばチームバランスの修正と共に層を厚くすることが出来たんじゃないかなって、ポルジンギスがいない間デアンドレ・ジョーダンの穴ががっつり空きますが。
ニックスはポルジンギスとの関係修復が思ったほど出来なかったというのがあるのでしょうし、狙いは将来のための予算枠空けとなるのでしょうが、とりあえずデアンドレ・ジョーダンが気の毒に見えたりはしますかね。
まだトレード期限ではないので、この中からたらい回しが出ても驚かないので、最終決定まで評価出来ないところはありますよね。
イースト
ブラッドリー・ビール(ウィザーズ)
ブレイク・グリフィン(ピストンズ)
カイル・ラウリー(ラプターズ)
クリス・ミドルトン(バックス)
ヴィクター・オラディポ(ペイサーズ)
ベン・シモンズ(シクサーズ)
ニコラ・ヴチェヴィッチ(マジック)
何よりも、マジックのヴチェヴィッチが8年目にして初選出、今年の数字にならば全く問題ない大活躍、チームの勝ちに直結出来て異な事だけが気掛かりでしたが、センターらしいセンターが他に目立った活躍をしているわけでもなく、いくらフロントコートとしてフォワードとセンターがいっしょくたにされたとしても、無視するわけには行かないだろうと言うことでしょうね。
マジックの選手のオールスター本番に出場となると、2013年のドワイト・ハワード以来というか、ドワイトメア以降マジックは沈んだまま浮上しそうまでが限界で、オールスターにひっかかりそうな活躍をする強烈な選手もいなかったですからね。
ヴチェヴィッチは初出場ですが、チームがこんなに勝てないという状況でさえなければ選ばれてもおかしくないだけの実力はあるとは思っていたので、ようやく目にとまったかという感じですね。
他に初出場だと、クリス・ミドルトンとベン・シモンズの2人になりますが、2年目のシモンズは既定路線に乗っている感じですが、ミドルトンも7年目で初出場と、地道に積み上げてきた選手で、こういう選手が選ばれると嬉しくなる感じですよね。
オラディポは残念ながら怪我で欠場が決まっているので、追加選出があるんでしょう。
ウエスト
アンソニー・デイビス(ペリカンズ)
ラマーカス・オルドリッジ(スパーズ)
ニコラ・ヨキッチ(ナゲッツ)
デイミアン・リラード(ブレイザーズ)
クレイ・トンプソン(ウォリアーズ)
カール・アンソニー・タウンズ(ウルブス)
ラッセル・ウエストブルック(サンダー)
初選出はヨキッチですが、既定路線という感じですね、ヨキッチの活躍は今後センターの復権の可能性を高めていると思うくらい。
そして、アンソニー・デイビスですけれども、ペリカンズの選手としてオールスターに出るのかどうか怪しいですね、かつてはトレード期限がオールスター後になっていたので、オールスターの最中にデマーカス・カズンズがトレードを報されるという、ちょっとした地獄絵図なんていうのもありましたが、今はオールスター前に期限が来るので、選ばれた時と違うチームの選手として出場するという確率は高くなりましたね、まぁイーストとウエストの戦いではなくなったので、影響も少ないでしょう。
2月7日のトレード期限前にトレードがまとまったという事で
マブスがニックスからクリスタプス・ポルジンギス、トレイ・バーク、ティム・ハーダウェイJr、コートニー・リーを獲得
ニックスはマブスからデニス・スミスJr、ウエズリー・マシューズ、デアンドレ・ジョーダン、将来のドラフト指名権獲得
ニックスが動きましたが、ニックスというだけで大型トレードが決まっても何か上手くいかなさそう感があるのですが、私の認知バイアスなのかどうかはわかりません。
とりあえずポルジンギスは左膝十字靱帯断裂の影響で今シーズンまだ全くプレイしていない状況であり、いつどれくらいの状態で戻ってこれるのか分からないというのと同時に、フロントと揉めたりしていましたから、ニックスが放出するのも驚きはないですかね。
同時に移籍先がマブスとなった時点で、ポルジンギスは大活躍するまで戻るのではないかと勝手に思えるくらいですかね。
誰がどう見てもダーク・ノヴィツキーの後継者としてぴったりすぎますし、マブスはノヴィツキーはじめ外国籍選手の成功例が多いですし、ルカ・ドンチッチとのコンビとなると、スロベニアとラトビアというなかなか他に例のないものになっても、マブスなら成功しそう感がありますからね。
マブスとしてはデニス・スミスJrの扱いをどうするのか、持てあまし気味だったのを整理して、ドンチッチの当初の希望のように名実ともにPGとして扱える事にもなりましたし、ポリジンギスがいつ戻ってくるのかを横に置けばチームバランスの修正と共に層を厚くすることが出来たんじゃないかなって、ポルジンギスがいない間デアンドレ・ジョーダンの穴ががっつり空きますが。
ニックスはポルジンギスとの関係修復が思ったほど出来なかったというのがあるのでしょうし、狙いは将来のための予算枠空けとなるのでしょうが、とりあえずデアンドレ・ジョーダンが気の毒に見えたりはしますかね。
まだトレード期限ではないので、この中からたらい回しが出ても驚かないので、最終決定まで評価出来ないところはありますよね。