今日のマジック NBAレギュラーシーズン54戦目とかダンクコンテスト出場選手決定とかちょろちょろ
マジック122-132サンダー
今日のスターターも
PG DJオーガスティン
SG エヴァン・フォーニエ
SF ジョナサン・アイザック
PF アーロン・ゴードン
C ニコラ・ヴチェヴィッチ
ヴチェヴィッチがオールスターに選出されてから2連勝と勢いに乗ったかと思ったのですが、今のマジックにサンダーを退けるほどの力は無かったというか3Q終盤にひっくり返されてそのまま逃げ切られてしまうというのは、4Qの弱さを克服出来ていないままという結果そのものなんですよね。
負け試合ではあるものの、ハイスコアな試合ですので数字そのものは華やかで、テレンス・ロスがベンチから26点5リバウンド1アシスト3スティールとスコアリーダーであったり、フォーニエが25点5リバウンド5アシスト2スティール、3Pを4/7と決めていて、今シーズンこういうのをもっと期待しているんだよというのを出してくれていたり、アーロン・ゴードンは18点6リバウンド10アシスト3スティール1ブロック、ドライブからゴール下に切り込みきれずにゴールに背を向け遠い位置からのリバースレイアップが今日のトップ10プレーの10位に選ばれたり、ジョナサン・アイザックが14点4リバウンド1アシスト1スティール2ブロックと、2桁得点が計算出来る選手になりつつあるというプチブレイク感が出てきたりと、ヴチェヴィッチが17点9リバウンド5アシスト1スティールというのが地味に見えるくらいなんですよね。
数字が華やかであっても、負けは負けなんですが・・・
期待のルーキーであるモハメド・バンバが左足を痛めたままですので、ヴチェヴィッチはトレードの駒扱いというのは、期限までに大きく扱われることは少なくともマジック視点では為さそうかなというのはあるのですけれども、プレイオフ争いとしては諦めるには勿体ない、でもシーズンに見切りをつけるには早すぎるというほどでもないという中途半端感がどうなるのかと何度も何度も考えてしまうような試合でしたね。
サンダーはラッセル・ウエストブルックが相変わらずトリプルダブルと派手にしていますが、せっかく点差をつけたんだし、ダンクコンテスト出場選手となったハミドゥ・ディアロをプレーさせても良かったんじゃとか余計な事も思ったりしましたが、正直どんな選手かよく分かってない(苦笑)
グリズリーズの渡邊雄太が106-108という接戦の試合で起用され、18分プレーして5点4リバウンドで勝利に貢献、得点シーンのアリウープのレイアップと3Pシュートを決めたところは公式のハイライトに載っていたりと喜ばしい結果。
グリズリーズもトレード期限でチーム解体の噂があるというか、マイク・コンリーとマーク・ガソルが出て行く事になるんじゃないかという事になっていますが、そういった変化の中で2ウェイ契約から本契約に格上げという事にしやすい結果を出せたんじゃないかなって。
ダンクコンテスト出場選手
マイルス・ブリッジス(ホーネッツ)
ジョン・コリンズ(ホークス)
ハミドゥ・ディアロ(サンダー)
デニス・スミスJr(ニックス)
マイルス・ブリッジスは名前とプレーをしっかりと認識していなかったりしましたが、改めて調べたらばホーネッツの試合のハイライトを見ているとやたらと目立つ0番がブリッジスだったんですね、そりゃダンクコンテスト呼ばれるよと、物凄く納得しました(笑)
ジョン・コリンズは名前のせいでスタンフォード大学出身のブルーカラーセンターの双子が頭をよぎってしまって、ダンクコンテストとは全く直結しなかったんですが、これは完全に先入観のせいですね。
ハミドゥ・ディアロもあまり認識していなかったんですが、いくつかのダンクは見覚えがありましたし、凄く正当派な出場者なイメージですね。
デニス・スミスJrが一番知名度のある選手になるかなと個人的には思っていますし、発表された名前を見た瞬間は優勝候補扱いして良いんじゃないかとも、コンテスト用の技術は別物でもありますけれどもね。
今日のスターターも
PG DJオーガスティン
SG エヴァン・フォーニエ
SF ジョナサン・アイザック
PF アーロン・ゴードン
C ニコラ・ヴチェヴィッチ
ヴチェヴィッチがオールスターに選出されてから2連勝と勢いに乗ったかと思ったのですが、今のマジックにサンダーを退けるほどの力は無かったというか3Q終盤にひっくり返されてそのまま逃げ切られてしまうというのは、4Qの弱さを克服出来ていないままという結果そのものなんですよね。
負け試合ではあるものの、ハイスコアな試合ですので数字そのものは華やかで、テレンス・ロスがベンチから26点5リバウンド1アシスト3スティールとスコアリーダーであったり、フォーニエが25点5リバウンド5アシスト2スティール、3Pを4/7と決めていて、今シーズンこういうのをもっと期待しているんだよというのを出してくれていたり、アーロン・ゴードンは18点6リバウンド10アシスト3スティール1ブロック、ドライブからゴール下に切り込みきれずにゴールに背を向け遠い位置からのリバースレイアップが今日のトップ10プレーの10位に選ばれたり、ジョナサン・アイザックが14点4リバウンド1アシスト1スティール2ブロックと、2桁得点が計算出来る選手になりつつあるというプチブレイク感が出てきたりと、ヴチェヴィッチが17点9リバウンド5アシスト1スティールというのが地味に見えるくらいなんですよね。
数字が華やかであっても、負けは負けなんですが・・・
期待のルーキーであるモハメド・バンバが左足を痛めたままですので、ヴチェヴィッチはトレードの駒扱いというのは、期限までに大きく扱われることは少なくともマジック視点では為さそうかなというのはあるのですけれども、プレイオフ争いとしては諦めるには勿体ない、でもシーズンに見切りをつけるには早すぎるというほどでもないという中途半端感がどうなるのかと何度も何度も考えてしまうような試合でしたね。
サンダーはラッセル・ウエストブルックが相変わらずトリプルダブルと派手にしていますが、せっかく点差をつけたんだし、ダンクコンテスト出場選手となったハミドゥ・ディアロをプレーさせても良かったんじゃとか余計な事も思ったりしましたが、正直どんな選手かよく分かってない(苦笑)
グリズリーズの渡邊雄太が106-108という接戦の試合で起用され、18分プレーして5点4リバウンドで勝利に貢献、得点シーンのアリウープのレイアップと3Pシュートを決めたところは公式のハイライトに載っていたりと喜ばしい結果。
グリズリーズもトレード期限でチーム解体の噂があるというか、マイク・コンリーとマーク・ガソルが出て行く事になるんじゃないかという事になっていますが、そういった変化の中で2ウェイ契約から本契約に格上げという事にしやすい結果を出せたんじゃないかなって。
ダンクコンテスト出場選手
マイルス・ブリッジス(ホーネッツ)
ジョン・コリンズ(ホークス)
ハミドゥ・ディアロ(サンダー)
デニス・スミスJr(ニックス)
マイルス・ブリッジスは名前とプレーをしっかりと認識していなかったりしましたが、改めて調べたらばホーネッツの試合のハイライトを見ているとやたらと目立つ0番がブリッジスだったんですね、そりゃダンクコンテスト呼ばれるよと、物凄く納得しました(笑)
ジョン・コリンズは名前のせいでスタンフォード大学出身のブルーカラーセンターの双子が頭をよぎってしまって、ダンクコンテストとは全く直結しなかったんですが、これは完全に先入観のせいですね。
ハミドゥ・ディアロもあまり認識していなかったんですが、いくつかのダンクは見覚えがありましたし、凄く正当派な出場者なイメージですね。
デニス・スミスJrが一番知名度のある選手になるかなと個人的には思っていますし、発表された名前を見た瞬間は優勝候補扱いして良いんじゃないかとも、コンテスト用の技術は別物でもありますけれどもね。