今日の読書 キング・オブ・エンブレム vol.1/enem、萠田まく、かすが龍。、フジワラシュンイチ
サッカー好きの小学5年生の少年マルちゃんが、かかげるだけでサッカーが上手くなるとそそのかされて、大切なシャーレを割ってしまい急いでシャーレを元に戻さないとJリーグがダーク化してしまう事になってしまった。
シャーレを元に戻すためにJリーグのマスコット達に出会う旅に出てという、基本的には王道少年マンガという作品になります。
記念すべき1巻では「横浜F・マリノス」「FC町田ゼルビア」「川崎フロンターレ」という神奈川編(違)
マスコット達と少年が出会ってサッカーをやって、悪と対決していくという基本軸とチーム紹介という子供向けと、ふんだんに出てくる地元小ネタという大人向けというJリーグサポーターの老若男女を巻き込んでやろうという意欲作、漫画家が分業制というドラマやアニメの監督や脚本が何人もいるというのと同じやり方で制作されているのは、小ネタを適当にやらない、しっかりと詳しい人に任せるという狙いなんだろうなというのがあり、町田のネタは本当に分かりやすいですね、川崎も武蔵小杉駅の逆側なら多少は知っていたりするのですが、絡めようがないのでね。
それにしても、こういった企画の初っぱなに町田が入ってこれるようになったというのは感慨深いですし、いろいろと言われますが小ネタを拾いやすい地域でもあるんだなと再確認できますね、リス園とか実は行ったことないですけれど。
話しとしてはJリーグ全チームを回って大団円にしたいでしょうから、それを完成させるためには途中打ち切りというのは避けたいところ、現段階でどのチームくらいまで進んでいるのか知りませんが自分の応援するチームがまだ出ていないチームは、自分の所が出てから読めばいいやなんて悠長な事を言わずに、この地域での売れ行きが良いみたいなプレッシャーをかけて、うちのマスコットを早く出せとアピールするというのもありなのかもと思ったり。
とりあえず、開幕戦の野津田で私は手に入れることになりましたが、新刊が出て登場するマスコットのチームへ行商しに行くというのは恒例化して行くのでしょうかね?いかんせんマナー出版社にもほどがあるので、続刊を手に入れやすくできるのかどうかというのも問題ではあるのですよね。


キング・オブ・エンブレム Vol.1
シャーレを元に戻すためにJリーグのマスコット達に出会う旅に出てという、基本的には王道少年マンガという作品になります。
記念すべき1巻では「横浜F・マリノス」「FC町田ゼルビア」「川崎フロンターレ」という神奈川編(違)
マスコット達と少年が出会ってサッカーをやって、悪と対決していくという基本軸とチーム紹介という子供向けと、ふんだんに出てくる地元小ネタという大人向けというJリーグサポーターの老若男女を巻き込んでやろうという意欲作、漫画家が分業制というドラマやアニメの監督や脚本が何人もいるというのと同じやり方で制作されているのは、小ネタを適当にやらない、しっかりと詳しい人に任せるという狙いなんだろうなというのがあり、町田のネタは本当に分かりやすいですね、川崎も武蔵小杉駅の逆側なら多少は知っていたりするのですが、絡めようがないのでね。
それにしても、こういった企画の初っぱなに町田が入ってこれるようになったというのは感慨深いですし、いろいろと言われますが小ネタを拾いやすい地域でもあるんだなと再確認できますね、リス園とか実は行ったことないですけれど。
話しとしてはJリーグ全チームを回って大団円にしたいでしょうから、それを完成させるためには途中打ち切りというのは避けたいところ、現段階でどのチームくらいまで進んでいるのか知りませんが自分の応援するチームがまだ出ていないチームは、自分の所が出てから読めばいいやなんて悠長な事を言わずに、この地域での売れ行きが良いみたいなプレッシャーをかけて、うちのマスコットを早く出せとアピールするというのもありなのかもと思ったり。
とりあえず、開幕戦の野津田で私は手に入れることになりましたが、新刊が出て登場するマスコットのチームへ行商しに行くというのは恒例化して行くのでしょうかね?いかんせんマナー出版社にもほどがあるので、続刊を手に入れやすくできるのかどうかというのも問題ではあるのですよね。
キング・オブ・エンブレム Vol.1