今日のマジック NBAレギュラーシーズン64戦目
マジック117-112ペイサーズ
今日のスターターも
PG DJオーガスティン
SG エヴァン・フォーニエ
SF ジョナサン・アイザック
PF アーロン・ゴードン
C ニコラ・ヴチェヴィッチ
ウォリアーズ、ペイサーズと強豪相手に2連勝で8位浮上で久々にプレイオフ圏内に戻ることが出来ました。
ヴチェヴィッチが27点8リバウンドの3アシスト2スティール1ブロック、フォーニエが19点5リバウンド8アシスト、しかも最終盤逃げ切りを決定づける3Pを決めるクラッチっぷり。
ジョナサン・アイザックが12点8リバウンド2アシスト1スティール1ブロック、ベンチスタートのテレンス・ロスが23点3リバウンド1アシスト1スティール。
4Q開始時にリードされた展開から34-25とひっくり返すという定評のある4Qの勝負弱さを封印しての勝利なわけですが、勝ちパターンとしてはヴチェヴィッチが活躍するのを大前提にして、アーロン・ゴードンかフォーニエどちらかは絶対的に数字をあげて、その上でジョナサン・アイザックが数字に残る仕事をして、ベンチスタートのテレンス・ロスが6thマン賞の候補になるような事が出来てるというものをあげられますかね。
とかく、勝ち経験が無いから勝てないという出口の見つからない勝ちパターンの構築という課題が克服出来てきて、それが勝ちに繋がるという今までとは逆のサイクルに繋げられつつあるのかと、これがこのままプレイオフ圏内にとどまることが出来たらば、それだけで好循環への道が開けてくるのではないかと楽観論を言いたくなるくらいのものですね。
まだまだ、プレイオフ圏内に入ったといっても安全圏にはほど遠いわけですから、一切気を抜けないわけですが、ひとまず圏内に戻ってきたという事によってシーズン中に未来のために今期を捨て去るという方向に行かなかったことが正解だったと証明しつつありますね。
ペイサーズはヴィクター・オラディポが今シーズンとりあえずダメという事で、ウェズリー・マシューズを補強していますが、さすがに6thマン賞候補といっても間違いの無いドマンタス・サボニスも欠場となると、厳しかったという事ですかね。
マジックとしても僅差の勝利なだけに僅差を埋め得る存在がいなくて助かった結果でもありますね。
今日のスターターも
PG DJオーガスティン
SG エヴァン・フォーニエ
SF ジョナサン・アイザック
PF アーロン・ゴードン
C ニコラ・ヴチェヴィッチ
ウォリアーズ、ペイサーズと強豪相手に2連勝で8位浮上で久々にプレイオフ圏内に戻ることが出来ました。
ヴチェヴィッチが27点8リバウンドの3アシスト2スティール1ブロック、フォーニエが19点5リバウンド8アシスト、しかも最終盤逃げ切りを決定づける3Pを決めるクラッチっぷり。
ジョナサン・アイザックが12点8リバウンド2アシスト1スティール1ブロック、ベンチスタートのテレンス・ロスが23点3リバウンド1アシスト1スティール。
4Q開始時にリードされた展開から34-25とひっくり返すという定評のある4Qの勝負弱さを封印しての勝利なわけですが、勝ちパターンとしてはヴチェヴィッチが活躍するのを大前提にして、アーロン・ゴードンかフォーニエどちらかは絶対的に数字をあげて、その上でジョナサン・アイザックが数字に残る仕事をして、ベンチスタートのテレンス・ロスが6thマン賞の候補になるような事が出来てるというものをあげられますかね。
とかく、勝ち経験が無いから勝てないという出口の見つからない勝ちパターンの構築という課題が克服出来てきて、それが勝ちに繋がるという今までとは逆のサイクルに繋げられつつあるのかと、これがこのままプレイオフ圏内にとどまることが出来たらば、それだけで好循環への道が開けてくるのではないかと楽観論を言いたくなるくらいのものですね。
まだまだ、プレイオフ圏内に入ったといっても安全圏にはほど遠いわけですから、一切気を抜けないわけですが、ひとまず圏内に戻ってきたという事によってシーズン中に未来のために今期を捨て去るという方向に行かなかったことが正解だったと証明しつつありますね。
ペイサーズはヴィクター・オラディポが今シーズンとりあえずダメという事で、ウェズリー・マシューズを補強していますが、さすがに6thマン賞候補といっても間違いの無いドマンタス・サボニスも欠場となると、厳しかったという事ですかね。
マジックとしても僅差の勝利なだけに僅差を埋め得る存在がいなくて助かった結果でもありますね。