今日の読書 歴史作家の城めぐり/伊東潤
歴史小説作家の伊東潤が関東甲信の名城35をガイドするという1冊。
基本的にはその城の建てられた時期、城の特徴、城を建てた大名と合戦が行われた城はその時に関わった人物や結果どうなったかなどを、出来るだけその城に足を運びたくさせるように紹介し、さあらにその城が登場する自作の小説も紹介するというもの。
城は好きなのですが、城に出かける事よりも出かけないことが好きだったりするので、紹介されている城で実際に行ったことがあるとなると片手で済んでしまったりするのですが、そんな私であっても城に出かけたくなるように書かれていますし、作者にはまたがっつり関東が舞台の歴史小説を書いて欲しいなぁと思ったりはしますね、鎌倉時代近辺とかだとまだあまり書かれていなかったりしますし。
それこそ、片道歩いて1時間半かからないと検索して出てきた城なんて行けよって話でもあるんですよね、城まではいかずに側を通ったことならば何度もあるのですが・・・ただ検索してみて山城として紹介されているその城よりも家の方が標高が高いという結果が出て、うちも山城だったんだなって改めて気付かされる結果になってしまいました・・・
第1章 東京都 滝山城 石神井城 江戸城
第2章 神奈川県 小田原城 玉縄城 津久井城 三崎城
第3章 埼玉県 武州松山城 菅谷城 杉山城
第4章 千葉県 国府台城 佐倉城 臼井城 本佐倉城
第5章 群馬県 岩櫃城 太田金山城 松井田城 沼田城
第6章 栃木県 唐沢山城 祇園城 宇都宮城
第7章 茨城県 逆井城 額田城 小幡城
第8章 山梨県 新府城 躑躅ヶ崎館 岩殿城
第9章 長野県 高遠城 上田城 大島城 旭山城
第10章 静岡県 諏訪原城 下田城 興国寺城 丸子城
基本的にはその城の建てられた時期、城の特徴、城を建てた大名と合戦が行われた城はその時に関わった人物や結果どうなったかなどを、出来るだけその城に足を運びたくさせるように紹介し、さあらにその城が登場する自作の小説も紹介するというもの。
城は好きなのですが、城に出かける事よりも出かけないことが好きだったりするので、紹介されている城で実際に行ったことがあるとなると片手で済んでしまったりするのですが、そんな私であっても城に出かけたくなるように書かれていますし、作者にはまたがっつり関東が舞台の歴史小説を書いて欲しいなぁと思ったりはしますね、鎌倉時代近辺とかだとまだあまり書かれていなかったりしますし。
それこそ、片道歩いて1時間半かからないと検索して出てきた城なんて行けよって話でもあるんですよね、城まではいかずに側を通ったことならば何度もあるのですが・・・ただ検索してみて山城として紹介されているその城よりも家の方が標高が高いという結果が出て、うちも山城だったんだなって改めて気付かされる結果になってしまいました・・・
第1章 東京都 滝山城 石神井城 江戸城
第2章 神奈川県 小田原城 玉縄城 津久井城 三崎城
第3章 埼玉県 武州松山城 菅谷城 杉山城
第4章 千葉県 国府台城 佐倉城 臼井城 本佐倉城
第5章 群馬県 岩櫃城 太田金山城 松井田城 沼田城
第6章 栃木県 唐沢山城 祇園城 宇都宮城
第7章 茨城県 逆井城 額田城 小幡城
第8章 山梨県 新府城 躑躅ヶ崎館 岩殿城
第9章 長野県 高遠城 上田城 大島城 旭山城
第10章 静岡県 諏訪原城 下田城 興国寺城 丸子城