今日のDAZN観戦 ツエーゲン金沢VSFC町田ゼルビア
ツエーゲン金沢6-1FC町田ゼルビア
日帰り可能という事で、現地観戦しようかと考えていた試合でしたが天候に不安要素がありすぎて残念ながら家に残ってDAZNでの観戦。
生でヤサガラスに会いたいとか思っていたんですけれどもね。
先週、絵に描いたような完敗をしてしまったという事で、果たしてどういう手を打ってくるかと思ったらば、左サイドバックを奥山から下坂、サイドハーフを土居からプロ初先発となるルーキーの岡田、ボランチを森村からロメロと3人スターターをいじるという相馬監督にしては多目の変更。
メンバー発表直後に、土居、志村がハムストリングの負傷で離脱の発表があり残念な試合前となりますが、怪我人が出るというのは普通の事ではありますから、それはそれとして。
出だし主導権争いは互角だけれども行ったり来たりの激しい展開となっていて、決してやりたい形ではないかなぁというもの。
6分にコーナーキックを与えると193cmと高いクルーニーによる高さのあるヘディングで先制を許す事になり、先週のセットプレーからの失点は修正課題だったはずなのにと・・・
直後コーナーキックのチャンスを得ると先週までセットプレーキッカーをつとめていた選手が誰もいないということもあり蹴ることになった岡田が蹴り、一旦防がれるも拾ったボールを岡田に開いてそこからペナルティエリアへ強引に突破、こぼれ球を山内が流して同点においつき、ルーキー岡田の突破、山内のゼルビアでの初ゴールとチームが勢い付く事を期待出来る形に。
これで勢い付いてくれれば良かったのに、11分に金沢がチャンスを作って小松のシュートがバーに当たり何とか失点は逃れたものの勢いは金沢にもって行かれた感を強めることに。
25分には金沢が右サイドを突破しクロスがゴール前の良い位置に跳び、それにヘディングで合せられてきれいに決められそうになるもGK増田の真正面で難を逃れたりと、我慢の時間帯が続き、41分にクルーニーがミドルシュートをバーに当たて、そのリバウンドを金子に詰められ失点。
深津のコンタクトが外れて外に抜けたりとピンチが続いたりしたままリードされて前半終了。
左サイドの岡田、下坂の初先発コンビが目立つも、なかなか自分達の時間帯が作れず、ハーフタイムでどこまで修正出来るかという形で後半開始。
立ち上がり、相手陣内の深いところまで侵入して立て続けにCK獲得するなど、サイドから持っていって悪くてもコーナーキックを得るという町田らしさを取り戻し、ハーフタイムでの修正が利いたと期待できる形になっていき、後半8分と早めに山内に代えてバブンスキーを入れ前に前に進んでいけるようになり直後に大谷のミドルシュートが惜しくも弾かれてCKになったりと主導権握り続け、これならば追いつくのも時間の問題と期待を抱かせるのと同時に、惜しいではなく、決めきらないと嫌な予感がするという両方の気持ちを抱かせる状況に。
決められる時に決めないといけないというのをしっかりと証明してくれるように、後半14分コーナーキックから廣井に決められリードを広げられると、直後16分には緊張感が切れたのか絵に描いたような速攻で藤村に決められ一瞬で3点差をつけられることに。
岡田に代わって戸高を入れ、怪我明けの戸高が怪我で思うように出来なかったという鬱憤を晴らすかのような突破でチャンスを作るも決められず、直後に速攻であっさり失点。
さらにゴール前の混戦から決められそうなピンチを裕大が体を飛び込ませて防いだと思ったらばハンドでレッド1発退場し、PKも決められ6点目を決められ、ボランチを補充するために敬真に代えて奥山を入れ、そのまま1人少ない中では失点をしなかったというまでが限界で2試合続けての完敗。
先週の完敗というのも私が見に行くようになってから、第2次相馬監督時代になってから無いような完敗でしたが、まさか連続でそれを上回る大敗戦をする事になるとは予想しようもなかったですね。
金沢には負けた事が無いというのが、根拠になっていた部分もありますが、まさか監督や選手がそういう事で余裕を持っていたとは思いたくないですし、失点部分だけがとかくあっさりとし過ぎているだけで、それさえなければ普通の主導権を握れない試合ですんでいた、少なくとも去年までは我慢が利いたところが利かなくなった。
誰が悪いとかそういう問題では無く、何かが噛み合わないことによって全体が瓦解してしまった状況なのかと、チーム全体が連動する事によってギリギリのところを好転回させてきたチームだからこそ、蟻の一穴みたいな状況が出来上がってしまったのかもしれないと思うしかないのでしょうか?
いろいろと状況が変って浮ついてしまった、チャレンジャー精神を失ってしまったという風には考えたくないのですが、それだからこそ蟻の一穴すら見逃してはいけない修正をしないといえけないんでしょうね。
試合中に心がバッキバキに折れることだけはないチームだと思っていましたが、この試合は完全にバッキバキに折れていたので、どうしたものやら・・・
日帰り可能という事で、現地観戦しようかと考えていた試合でしたが天候に不安要素がありすぎて残念ながら家に残ってDAZNでの観戦。
生でヤサガラスに会いたいとか思っていたんですけれどもね。
先週、絵に描いたような完敗をしてしまったという事で、果たしてどういう手を打ってくるかと思ったらば、左サイドバックを奥山から下坂、サイドハーフを土居からプロ初先発となるルーキーの岡田、ボランチを森村からロメロと3人スターターをいじるという相馬監督にしては多目の変更。
メンバー発表直後に、土居、志村がハムストリングの負傷で離脱の発表があり残念な試合前となりますが、怪我人が出るというのは普通の事ではありますから、それはそれとして。
出だし主導権争いは互角だけれども行ったり来たりの激しい展開となっていて、決してやりたい形ではないかなぁというもの。
6分にコーナーキックを与えると193cmと高いクルーニーによる高さのあるヘディングで先制を許す事になり、先週のセットプレーからの失点は修正課題だったはずなのにと・・・
直後コーナーキックのチャンスを得ると先週までセットプレーキッカーをつとめていた選手が誰もいないということもあり蹴ることになった岡田が蹴り、一旦防がれるも拾ったボールを岡田に開いてそこからペナルティエリアへ強引に突破、こぼれ球を山内が流して同点においつき、ルーキー岡田の突破、山内のゼルビアでの初ゴールとチームが勢い付く事を期待出来る形に。
これで勢い付いてくれれば良かったのに、11分に金沢がチャンスを作って小松のシュートがバーに当たり何とか失点は逃れたものの勢いは金沢にもって行かれた感を強めることに。
25分には金沢が右サイドを突破しクロスがゴール前の良い位置に跳び、それにヘディングで合せられてきれいに決められそうになるもGK増田の真正面で難を逃れたりと、我慢の時間帯が続き、41分にクルーニーがミドルシュートをバーに当たて、そのリバウンドを金子に詰められ失点。
深津のコンタクトが外れて外に抜けたりとピンチが続いたりしたままリードされて前半終了。
左サイドの岡田、下坂の初先発コンビが目立つも、なかなか自分達の時間帯が作れず、ハーフタイムでどこまで修正出来るかという形で後半開始。
立ち上がり、相手陣内の深いところまで侵入して立て続けにCK獲得するなど、サイドから持っていって悪くてもコーナーキックを得るという町田らしさを取り戻し、ハーフタイムでの修正が利いたと期待できる形になっていき、後半8分と早めに山内に代えてバブンスキーを入れ前に前に進んでいけるようになり直後に大谷のミドルシュートが惜しくも弾かれてCKになったりと主導権握り続け、これならば追いつくのも時間の問題と期待を抱かせるのと同時に、惜しいではなく、決めきらないと嫌な予感がするという両方の気持ちを抱かせる状況に。
決められる時に決めないといけないというのをしっかりと証明してくれるように、後半14分コーナーキックから廣井に決められリードを広げられると、直後16分には緊張感が切れたのか絵に描いたような速攻で藤村に決められ一瞬で3点差をつけられることに。
岡田に代わって戸高を入れ、怪我明けの戸高が怪我で思うように出来なかったという鬱憤を晴らすかのような突破でチャンスを作るも決められず、直後に速攻であっさり失点。
さらにゴール前の混戦から決められそうなピンチを裕大が体を飛び込ませて防いだと思ったらばハンドでレッド1発退場し、PKも決められ6点目を決められ、ボランチを補充するために敬真に代えて奥山を入れ、そのまま1人少ない中では失点をしなかったというまでが限界で2試合続けての完敗。
先週の完敗というのも私が見に行くようになってから、第2次相馬監督時代になってから無いような完敗でしたが、まさか連続でそれを上回る大敗戦をする事になるとは予想しようもなかったですね。
金沢には負けた事が無いというのが、根拠になっていた部分もありますが、まさか監督や選手がそういう事で余裕を持っていたとは思いたくないですし、失点部分だけがとかくあっさりとし過ぎているだけで、それさえなければ普通の主導権を握れない試合ですんでいた、少なくとも去年までは我慢が利いたところが利かなくなった。
誰が悪いとかそういう問題では無く、何かが噛み合わないことによって全体が瓦解してしまった状況なのかと、チーム全体が連動する事によってギリギリのところを好転回させてきたチームだからこそ、蟻の一穴みたいな状況が出来上がってしまったのかもしれないと思うしかないのでしょうか?
いろいろと状況が変って浮ついてしまった、チャレンジャー精神を失ってしまったという風には考えたくないのですが、それだからこそ蟻の一穴すら見逃してはいけない修正をしないといえけないんでしょうね。
試合中に心がバッキバキに折れることだけはないチームだと思っていましたが、この試合は完全にバッキバキに折れていたので、どうしたものやら・・・