今日のJ2観戦 FC町田ゼルビアvs愛媛FC
FC町田ゼルビア1-0愛媛FC
雨が降るかもしれないという寒空の中出かけてきましたが、野津田に着いた時点でこれは寒いというのが集客に露骨に影響しそうだなと分かるくらい、おかげでほぼほぼ並ばずに昼飯は調達出来ましたが。
海すずめでソーキそば、隠れ家食堂でソーセージ串を食べて体を温めて、3連敗から脱出してホームに戻ってきたという事で、そこら辺について喋りながら先行入場を待って、定位置確保。
Z劇場に戻って今日はゼルビア春の音楽フェスタ in 町田・野津田公園という事で、3組出場になっていて、先行入場の客入り具合が寂しいものなのに対して、Z劇場は席を探さないといけないくらいに盛況。
1組目は、毎年Z劇場に出演していて準レギュラーな感じの、まちだガールズクアイアの皆さんで、これ目的で固まっていたお客さんが露骨に分かりやすくて、混んでいた理由はこれかと納得してしまったり。
2組目はZ劇場初の*mika*さん、歌どうこう以前にめちゃくちゃ喋り慣れしているというか、そっちでつかみを持って行ける人だなぁと。
歌いながらバルーンアートの剣をちびっ子に配って、ちびっ子達が大興奮となって攻撃されていたのは、微笑ましいというか、母親達もう少し止めてやれよととか、それすらネタにしていましたが(苦笑)
3組目は、これも準レギュラーなWILLの皆さん、試合前というのを今まで以上に狙ってなのか、一緒に盛り上げようというような形が多かったかなと。
そういや、いつもなら大抵タスクさんと絡んで多少話があるのですが、今日は一切なかったのは、音楽フェスタの音楽に力点を置いていたからですかね。
いつもなら、この後にベンチ外選手の挨拶があるのですが、サイン会があるという事なので、そこはやらずにという感じだったので、体を温めるためにフードクルージングで牛タンフランクを食べてゴール裏に移動。
GK練習、フィールドプレイヤー練習、選手紹介、選手入場と続き、深津康太選手J2リーグ通算200試合出場達成セレモニー。
先発が前の試合と同じためにベンチ入りという事で、そのためだけにピッチに入り、奥さんから花束贈呈、アップになった映像で深津の奥さんがきれいなんでどよめくゴール裏(笑)
試合は開始から押し込む展開でコーナーキックのチャンスを早々にとり、去年の試合を見ているような気分になり、前に直接見たホーム山形戦で前に運べない感が消えて、ひとまずの安心感。
ただし、押し込んでいくしセットプレーのチャンスがあるのに決めきれないというのも、去年何度も見た光景。
去年であれば、それでもセットプレーのチャンスがあれば、そのうち決めるでしょうという成功体験というか、平戸の正確なキックがあった安心感がありましたが、今年に関してはセットプレーでの成功体験がまだ無いという事もあり、そろそろ押している時間帯に決めてくれないと怖いんだよなぁという状況に。
危ないカウンターというのもなく、終盤少し押し返される時間帯が増えたものの、シュートまで持ち込ませないので失点するかもという怖さは感じないけれども、点は入らないという去年までよく見た形で前半終了。
3連敗した不安感が強く、前節鹿児島相手に勝ったとはいえ、試合が始まるまではやりたいことが出来ないような試合になることも危惧していたのが嘘のような手応えを感じ後半開始。
サイドハーフの戸高と岡田の位置が入れ替えて変化をつけてきたのが影響あったのかどうか分からないが、基本的に主導権を握り続ける展開は変らず。
押し込んでいるけれども得点にはなかなか繋がらないまま進んでいき、後半19分岡田のコーナーキックを藤井がマークを外しフリーになってきれいにヘディングで合せて、今シーズン初ゴールでもあるし、チームとしてもようやくセットプレーから直接得点に繋がったという、今後の試合に向けても意味のある得点。
直後にアシストをつけた岡田に代ってジョン・チュングンをFWに入れて中島をサイドに回す変化をつけると、ジョン・チュングンが早速存在感のある突破を見せて、得点が入って盛り上がっているゴール裏がさらに期待感が高まりまくり。
惜しいまではいくものの追加点は入らず、富樫が足をつって倒れ込み、34分山内に交代。
主導権を握り続けアディショナルタイムに酒井から深津にCBを交代し、そのまま逃げ切り成功。
ゴールを決めた新婚藤井がヒーローインタビューでもそこら辺をいじられるというお約束つき。
愛媛で途中交代した吉田選手もゴール裏に挨拶に来てくれたりと、良い事ずくめの試合となりました。
問題は、相手のシュートが0本という結果に終わるという、なかなか見られないような試合だったのに3317人しか入らなかった事ですかね。
アフターゲームショー、今日のタスクさんの相手は町田市出身の元Jリーガーの阿部祐大朗さん。
プロ入りまでは挫折知らずから、その後は思うようにいかなかったといいいながら、ガイナーレ鳥取時代は野津田でゴールしたことを散々タスクさんにいじられていましたね。
2010年とか私はまだ野津田に通っていなかったので知らないのですけれどもね。
勝ち試合ですが、もう少し得点が欲しかったと言うツッコミどころもありいろいろいじる要素がありましたが、今年は平本さんでは無くなったという事もあり、試合そのものに関するものよりもゲストさんの話に尺が使われるようになって、違うものになっている感は強いなぁというのはありますね。
雨が降るかもしれないという寒空の中出かけてきましたが、野津田に着いた時点でこれは寒いというのが集客に露骨に影響しそうだなと分かるくらい、おかげでほぼほぼ並ばずに昼飯は調達出来ましたが。
海すずめでソーキそば、隠れ家食堂でソーセージ串を食べて体を温めて、3連敗から脱出してホームに戻ってきたという事で、そこら辺について喋りながら先行入場を待って、定位置確保。
Z劇場に戻って今日はゼルビア春の音楽フェスタ in 町田・野津田公園という事で、3組出場になっていて、先行入場の客入り具合が寂しいものなのに対して、Z劇場は席を探さないといけないくらいに盛況。
1組目は、毎年Z劇場に出演していて準レギュラーな感じの、まちだガールズクアイアの皆さんで、これ目的で固まっていたお客さんが露骨に分かりやすくて、混んでいた理由はこれかと納得してしまったり。
2組目はZ劇場初の*mika*さん、歌どうこう以前にめちゃくちゃ喋り慣れしているというか、そっちでつかみを持って行ける人だなぁと。
歌いながらバルーンアートの剣をちびっ子に配って、ちびっ子達が大興奮となって攻撃されていたのは、微笑ましいというか、母親達もう少し止めてやれよととか、それすらネタにしていましたが(苦笑)
3組目は、これも準レギュラーなWILLの皆さん、試合前というのを今まで以上に狙ってなのか、一緒に盛り上げようというような形が多かったかなと。
そういや、いつもなら大抵タスクさんと絡んで多少話があるのですが、今日は一切なかったのは、音楽フェスタの音楽に力点を置いていたからですかね。
いつもなら、この後にベンチ外選手の挨拶があるのですが、サイン会があるという事なので、そこはやらずにという感じだったので、体を温めるためにフードクルージングで牛タンフランクを食べてゴール裏に移動。
GK練習、フィールドプレイヤー練習、選手紹介、選手入場と続き、深津康太選手J2リーグ通算200試合出場達成セレモニー。
先発が前の試合と同じためにベンチ入りという事で、そのためだけにピッチに入り、奥さんから花束贈呈、アップになった映像で深津の奥さんがきれいなんでどよめくゴール裏(笑)
試合は開始から押し込む展開でコーナーキックのチャンスを早々にとり、去年の試合を見ているような気分になり、前に直接見たホーム山形戦で前に運べない感が消えて、ひとまずの安心感。
ただし、押し込んでいくしセットプレーのチャンスがあるのに決めきれないというのも、去年何度も見た光景。
去年であれば、それでもセットプレーのチャンスがあれば、そのうち決めるでしょうという成功体験というか、平戸の正確なキックがあった安心感がありましたが、今年に関してはセットプレーでの成功体験がまだ無いという事もあり、そろそろ押している時間帯に決めてくれないと怖いんだよなぁという状況に。
危ないカウンターというのもなく、終盤少し押し返される時間帯が増えたものの、シュートまで持ち込ませないので失点するかもという怖さは感じないけれども、点は入らないという去年までよく見た形で前半終了。
3連敗した不安感が強く、前節鹿児島相手に勝ったとはいえ、試合が始まるまではやりたいことが出来ないような試合になることも危惧していたのが嘘のような手応えを感じ後半開始。
サイドハーフの戸高と岡田の位置が入れ替えて変化をつけてきたのが影響あったのかどうか分からないが、基本的に主導権を握り続ける展開は変らず。
押し込んでいるけれども得点にはなかなか繋がらないまま進んでいき、後半19分岡田のコーナーキックを藤井がマークを外しフリーになってきれいにヘディングで合せて、今シーズン初ゴールでもあるし、チームとしてもようやくセットプレーから直接得点に繋がったという、今後の試合に向けても意味のある得点。
直後にアシストをつけた岡田に代ってジョン・チュングンをFWに入れて中島をサイドに回す変化をつけると、ジョン・チュングンが早速存在感のある突破を見せて、得点が入って盛り上がっているゴール裏がさらに期待感が高まりまくり。
惜しいまではいくものの追加点は入らず、富樫が足をつって倒れ込み、34分山内に交代。
主導権を握り続けアディショナルタイムに酒井から深津にCBを交代し、そのまま逃げ切り成功。
ゴールを決めた新婚藤井がヒーローインタビューでもそこら辺をいじられるというお約束つき。
愛媛で途中交代した吉田選手もゴール裏に挨拶に来てくれたりと、良い事ずくめの試合となりました。
問題は、相手のシュートが0本という結果に終わるという、なかなか見られないような試合だったのに3317人しか入らなかった事ですかね。
アフターゲームショー、今日のタスクさんの相手は町田市出身の元Jリーガーの阿部祐大朗さん。
プロ入りまでは挫折知らずから、その後は思うようにいかなかったといいいながら、ガイナーレ鳥取時代は野津田でゴールしたことを散々タスクさんにいじられていましたね。
2010年とか私はまだ野津田に通っていなかったので知らないのですけれどもね。
勝ち試合ですが、もう少し得点が欲しかったと言うツッコミどころもありいろいろいじる要素がありましたが、今年は平本さんでは無くなったという事もあり、試合そのものに関するものよりもゲストさんの話に尺が使われるようになって、違うものになっている感は強いなぁというのはありますね。