今日のNBAプレイオフ・カンファレンス・セミファイナル
平成最後のプレイオフ・カンファレンス・セミファイナル、アメリカに元号は関係無いし、現地時間では29日の話ですけれどもね。
シクサーズ94-89ラプターズ
初戦クワイ・レナードの大活躍で、やはりファイナルMVP経験者の持つ経験値の高さがチームに好影響を与えてラプターズは強いと思わされましたが、アウェイのシクサーズが勝って五分に戻しましたね。
ジミー・バトラーが30点11リバウンド5アシスト1ブロックとシクサーズがシーズン中にチーム構成の変更に本気を出したかいがあったと思わされましたし、ここに来てまさかのグレッグ・モンローが10点5リバウンド1アシスト1ブロックと想定外の積み上げ。
シーズン中の扱いであるとか、センターは普通にジョエル・エンビートとボバン・マリヤノビッチで事足りるので出番は無いと思っていたのですが、これはラプターズも想定外にも程があると思ったのではないですかね。
基本シクサーズの方がリードをとり続けた試合ながらも僅差で決まっているわけで、織り込み済みではない選手が活躍されると、影響力が大きいなと。
ラプターズはクワイ・レナードが35点7リバウンド6アシスト1スティール、パスカル・シアカムが21点7リバウンド3アシスト4スティール1ブロックとフォワードコンビに安定感があり、カイル・ラウリーも20点5リバウンド5アシスト1スティールと今日はプレイオフでも当たりの日だったのですが、ベンチスコアが、ノーマン・パウエルの3点とサージ・イバカの2点の合計5点では試合中に修正が利かない事になって厳しいですね。
ブレイザーズ113-121ナゲッツ
ナゲッツはニコラ・ヨキッチが37点9リバウンド6アシスト3スティール2ブロックと規格外な活躍でチームを牽引、ポール・ミルサップが19点6リバウンド3アシスト1ブロック、ジャマール・マレーも23点8リバウンド2スティールと主軸がしっかりと働いた結果まずは先勝。
メイソン・プラムリーがベンチスタートで6点6リバウンド1アシスト5スティール1ブロックと奮闘していますが、スティール5でヨキッチのスティール3と合わせてインサイドでどれだけ盗んでいるんだよと突っ込みたくなりますね。
ブレイザーズはデイミアン・リラードが39点3リバウンド6アシスト1スティールと相変わらずの勝負強さを見せていますし、エネス・カンターが試合中苦しそうな表情で怪我でもしたのかと心配させながらも26点7リバウンドと奮闘、ベンチからロドニー・フッドが17点2リバウンド1アシストと奮闘しましたが、モーリス・ハークレスとアル・ファーク・アミヌが数字に一切残らないプレイヤーに戻ってしまっては難しかったかなと。
シクサーズ94-89ラプターズ
初戦クワイ・レナードの大活躍で、やはりファイナルMVP経験者の持つ経験値の高さがチームに好影響を与えてラプターズは強いと思わされましたが、アウェイのシクサーズが勝って五分に戻しましたね。
ジミー・バトラーが30点11リバウンド5アシスト1ブロックとシクサーズがシーズン中にチーム構成の変更に本気を出したかいがあったと思わされましたし、ここに来てまさかのグレッグ・モンローが10点5リバウンド1アシスト1ブロックと想定外の積み上げ。
シーズン中の扱いであるとか、センターは普通にジョエル・エンビートとボバン・マリヤノビッチで事足りるので出番は無いと思っていたのですが、これはラプターズも想定外にも程があると思ったのではないですかね。
基本シクサーズの方がリードをとり続けた試合ながらも僅差で決まっているわけで、織り込み済みではない選手が活躍されると、影響力が大きいなと。
ラプターズはクワイ・レナードが35点7リバウンド6アシスト1スティール、パスカル・シアカムが21点7リバウンド3アシスト4スティール1ブロックとフォワードコンビに安定感があり、カイル・ラウリーも20点5リバウンド5アシスト1スティールと今日はプレイオフでも当たりの日だったのですが、ベンチスコアが、ノーマン・パウエルの3点とサージ・イバカの2点の合計5点では試合中に修正が利かない事になって厳しいですね。
ブレイザーズ113-121ナゲッツ
ナゲッツはニコラ・ヨキッチが37点9リバウンド6アシスト3スティール2ブロックと規格外な活躍でチームを牽引、ポール・ミルサップが19点6リバウンド3アシスト1ブロック、ジャマール・マレーも23点8リバウンド2スティールと主軸がしっかりと働いた結果まずは先勝。
メイソン・プラムリーがベンチスタートで6点6リバウンド1アシスト5スティール1ブロックと奮闘していますが、スティール5でヨキッチのスティール3と合わせてインサイドでどれだけ盗んでいるんだよと突っ込みたくなりますね。
ブレイザーズはデイミアン・リラードが39点3リバウンド6アシスト1スティールと相変わらずの勝負強さを見せていますし、エネス・カンターが試合中苦しそうな表情で怪我でもしたのかと心配させながらも26点7リバウンドと奮闘、ベンチからロドニー・フッドが17点2リバウンド1アシストと奮闘しましたが、モーリス・ハークレスとアル・ファーク・アミヌが数字に一切残らないプレイヤーに戻ってしまっては難しかったかなと。