今日のDAZN観戦 アルビレックス新潟vsFC町田ゼルビア
アルビレックス新潟 FC町田ゼルビア
平日の夜開催、近場のアウェイならばともかく新潟では日帰り出来ないのでおとなしく家でDAZN観戦。
3連敗のあと2連勝でこのまま勢いに乗りたいところで、連戦というのが選手にとってどう影響するのかというのがありますが、疲労を考慮してメンバーを少しはいじると予想していましたが、スタートもベンチも前の試合と全く同じメンバー。
試合中に足が吊るくらいいっぱいいっぱいでやっても、ちょっと休めば問題ないという事なんでしょうね。
立ち上がりセカンドボールが拾えて押し込む展開で主導権を握り、ロメロが積極的に前に出て行ってゴールを狙ったりと期待感が高まるも、同時に押し込んでいる時間で今年はまだ点を取っていない成功体験が残っていないのが引っかかってしまい、どんな形でもいいからこの流れで点を取って欲しいと心配してしまったり。
新潟は立ち上がり押し込まれているうちになれたのか、我慢が利いた事で勢いが付いたのか、ロングボールで裏を狙いだし、16分にはロングボールを受けた矢野の突破からチャンスを作り流れが露骨に変わる事に。
20分にはFKからダイビングヘッドがフリーで撃たれてバーを超えたから助かったり、26分には矢野にまた突破されミドルを撃たれ、枠を外れて助かったり、直後の30分には、また矢野が突破して増田と交錯しPKとられるかもとひやりとさせられて、ギリでPKを与えずにすんだりと危ないにも程がある時間が続く事に。
38分にカウンターで富樫から中島につないでそこからヒールで岡田につないで、ゴール前の戸高に渡して、そこからゴール前に迫る今シーズン最大の流れから作ったチャンスになるも、シュートは無情にもポストに当たって得点ならず。
流れを持ってくる事ができて、何とか終了間際に得点というのを期待したものの、互いにスコアレスのまま前半終了。
後半立ち上がり10分からゴールに向かって押し込んで波状攻撃の形になるも、ゴール前を固められてシュートまでは持ち込めず、絵に描いたようなチャンスの後にピンチ有りとなるロングパスがつながり、PA内でディフェンスが切り返しで翻弄されノーマークを作られてシュートを打たれて後半14分に先制点を許す結果に。
直後に中島をジョン・チュングンに交代して流れを変えにかかるも新潟がしっかり守り切れば負けないという気持ちになったのか分からないですが、それまで以上にしっかりとプレッシャーをかけられて、なかなか思うように行かず。
29分岡田を山内に交代、直後にジョン・チュングンのミドルシュートが良いコースに飛ぶもキーパーに阻まれCKどまりで、次も決めきれず。
32分に新潟がCKのこぼれ球からのセカンドチャンスからゴール前の良い位置でシュートに繋げ、これを増田のファインセーブで止め、勢いに繋げて欲しかったものの、そこまではいかず。
35分にロメロから森村と最後のカードを切るも、守り切るモードがしっかりと入った新潟から決定機を作り出すことさえできず試合終了。
悪い試合では無いし、決定機に決めきれていればというのはありますが、決定機に決めきる以前に決定機らしい決定機を作りきれない感じですね。
去年まで同様にCKを得る事までは出来ていて、このチャンスを決めているのであれば話は違うのでしょうが、去年のセットプレーの成功体験からキッカーが変ってしまった影響はまだ埋めきれていないですし、去年と比べてセットプレーそのものが限り無く決定機と同義語ではなくなってしまった以上、もう少しチャンスメイクそのものの見直しが必要なのではないかと。
ボールを前に全く運べなくてどうしたものかというところから、しっかりと修正できたからこそ3連敗のあと2連勝が出来たという事だと思いますので、修正はいくらでも利くものだと期待していますが、今年の得点力不足はなかなか修正が大変なのではないかと心配になりますね。
平日の夜開催、近場のアウェイならばともかく新潟では日帰り出来ないのでおとなしく家でDAZN観戦。
3連敗のあと2連勝でこのまま勢いに乗りたいところで、連戦というのが選手にとってどう影響するのかというのがありますが、疲労を考慮してメンバーを少しはいじると予想していましたが、スタートもベンチも前の試合と全く同じメンバー。
試合中に足が吊るくらいいっぱいいっぱいでやっても、ちょっと休めば問題ないという事なんでしょうね。
立ち上がりセカンドボールが拾えて押し込む展開で主導権を握り、ロメロが積極的に前に出て行ってゴールを狙ったりと期待感が高まるも、同時に押し込んでいる時間で今年はまだ点を取っていない成功体験が残っていないのが引っかかってしまい、どんな形でもいいからこの流れで点を取って欲しいと心配してしまったり。
新潟は立ち上がり押し込まれているうちになれたのか、我慢が利いた事で勢いが付いたのか、ロングボールで裏を狙いだし、16分にはロングボールを受けた矢野の突破からチャンスを作り流れが露骨に変わる事に。
20分にはFKからダイビングヘッドがフリーで撃たれてバーを超えたから助かったり、26分には矢野にまた突破されミドルを撃たれ、枠を外れて助かったり、直後の30分には、また矢野が突破して増田と交錯しPKとられるかもとひやりとさせられて、ギリでPKを与えずにすんだりと危ないにも程がある時間が続く事に。
38分にカウンターで富樫から中島につないでそこからヒールで岡田につないで、ゴール前の戸高に渡して、そこからゴール前に迫る今シーズン最大の流れから作ったチャンスになるも、シュートは無情にもポストに当たって得点ならず。
流れを持ってくる事ができて、何とか終了間際に得点というのを期待したものの、互いにスコアレスのまま前半終了。
後半立ち上がり10分からゴールに向かって押し込んで波状攻撃の形になるも、ゴール前を固められてシュートまでは持ち込めず、絵に描いたようなチャンスの後にピンチ有りとなるロングパスがつながり、PA内でディフェンスが切り返しで翻弄されノーマークを作られてシュートを打たれて後半14分に先制点を許す結果に。
直後に中島をジョン・チュングンに交代して流れを変えにかかるも新潟がしっかり守り切れば負けないという気持ちになったのか分からないですが、それまで以上にしっかりとプレッシャーをかけられて、なかなか思うように行かず。
29分岡田を山内に交代、直後にジョン・チュングンのミドルシュートが良いコースに飛ぶもキーパーに阻まれCKどまりで、次も決めきれず。
32分に新潟がCKのこぼれ球からのセカンドチャンスからゴール前の良い位置でシュートに繋げ、これを増田のファインセーブで止め、勢いに繋げて欲しかったものの、そこまではいかず。
35分にロメロから森村と最後のカードを切るも、守り切るモードがしっかりと入った新潟から決定機を作り出すことさえできず試合終了。
悪い試合では無いし、決定機に決めきれていればというのはありますが、決定機に決めきる以前に決定機らしい決定機を作りきれない感じですね。
去年まで同様にCKを得る事までは出来ていて、このチャンスを決めているのであれば話は違うのでしょうが、去年のセットプレーの成功体験からキッカーが変ってしまった影響はまだ埋めきれていないですし、去年と比べてセットプレーそのものが限り無く決定機と同義語ではなくなってしまった以上、もう少しチャンスメイクそのものの見直しが必要なのではないかと。
ボールを前に全く運べなくてどうしたものかというところから、しっかりと修正できたからこそ3連敗のあと2連勝が出来たという事だと思いますので、修正はいくらでも利くものだと期待していますが、今年の得点力不足はなかなか修正が大変なのではないかと心配になりますね。