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今日のJ2観戦 FC町田ゼルビアvsヴァンフォーレ甲府

FC町田ゼルビア1-1ヴァンフォーレ甲府

今シーズン始まってから一番過ごしやすい天気に恵まれた中出かけてきました。

YASSカレーでWカレー、クレープくれよんで、甲府対策の信玄餅クレープを食べDDT×ゼルビア春のプロレスフェスタということでZ劇場にはリングが出来ていて客入りも多くいつもならば入場時にZ劇場の席を確保していったりはしないのですが、今回は確保してから先行入場。

定位置を確保しているとZ劇場では早くもタスクさんとDDTの選手のトークが始まっていて慌ててZ劇場へ。

国士舘大学の町田キャンパス出身の翔太選手と多摩キャンパス出身の飯野選手による鶴川を背負っているか多摩を背負っているかと言うネタは最初からちゃんと聞きたかったなぁと。

プロレスを始めて見る人向けに、簡単なルール説明、声援の出し方等々の楽しみ方についての説明を経て、ちびっこプロレス体験教室。

上野選手、吉村選手がちびっ子向けにちょっとしたトレーニングと、プロレス教室だからこそできるロープワーク体験を和やかにした後で試合開始。

○第一試合 DDTプロレスvsガンバレ☆プロレス!
勝俣瞬馬&飯野雄貴 vs 石井慧介&翔太

正直ちゃんと選手を把握してない私は国士舘対決という覚え方をして見ていましたが、試合中に鶴川がいじられたりとか、エンターテイメントなプロレスで生で見て楽しめましたね。

選手としてのお約束とかそういうものは分からないので、それを踏まえている人に比べるとどうなのかは分からないですが。

なにせプロレスを見るのが自分の所の学生プロレス以来でしたからね、そりゃ凄く見えるのも当たり前ですね。

○第二試合 東京女子プロレス提供タッグマッチ
坂崎ユカ&天満のどか vs 乃蒼ヒカリ&渡辺未詩

坂崎ユカ&天満のどか組の入場曲の脳が解けそうな電波曲というのがインパクトあり過ぎで(笑)

女子プロレスに関する知識はほぼほぼ無いのですが、思っている以上にアイドル性がたかいんだなぁと。

○メインイベント DDTプロレスvsプロレスリングBASARA!
大鷲透&上野勇希&吉村直巳 vs 木髙イサミ&関根龍一&下村大樹

事前に水に濡れるから気をつけるようにと注意されていましたが、思った以上に水がかけられていましたね。

私は前の方では無かったので被害にはあわなかったので良かったですが。

メインイベントらしく、客の煽りなども力が入っていたり、場外乱闘のように見せかけたふれあいタイムであったりとか、良い意味でエンターテインメントに振り切ったプロレスでしたね。

プロレス教室でもメインをつとめていた上野選手の滞空時間の長い飛び技は華がありましたね。

イベントが長いからというのも関係があるのか、今日もベンチ外選手の挨拶は無しという事で、席に戻りましたがGKの練習は既に始まっていて、戻りは少し遅め。

フィールドプレイヤー選手の練習、選手紹介を経てキックオフセレモニー。

上野選手と坂崎選手が同時にPKでポコたんがGKという珍し目のものでした。

選手入場から、ロメロ フランク選手 J2リーグ通算200試合出場達成セレモニー。

先週の深津選手に引き続き、ベンチスタート選手というのが狙ってのことなのかどうか、前の試合までは先発だったんですけれどもね。

生まれたばかりの子供と一緒でしたし、セレモニーからいきなり試合よりはやりやすかったのかもと勝手に思ったり。

試合開始から首位甲府相手に押し込む展開。

先発を外れいた深津、井上が戻ってきた効果なのか、初先発となったジョン・チュングンのガンガン前へ行く力が上手くいったのか、相手の力量を考えると出来過ぎなくらい押し込みまくり。

ただ、押し込んでいるけれども決定機が多いとまではいかず、CKをとるまではできるのだけれどもという今シーズンの得点力不足も同時に感じてしまう展開。

ただ、その中でも惜しいというシーンが多目に見えて(実際に惜しかったのかどうかは遠目で分かりにくくて、リプレイ頼みでもありましたが)あとは決めるだけなのにという空気になり、前半44分スローインからジョン・チュングンのクロス、戸高がトラップから交してゴールで先制。

ゴールが決まった瞬間はそれだけで大盛り上がりとなりましたが、リプレーを見てトラップしてからのフェイントの見事さにこれは凄いと。

前半終了し、ハーフタイムにはDDTプロレスの皆さん、ゼルビーにヴァン君と情報量多目な場内一周。

分かってはいますが、試合でバチバチやっていた同士もあまり関係無く和やかに一周していて微笑ましいというか。

後半開始後も主導権は握れたままと見える展開、後半9分あまり角度がな所からの森村のシュートが惜しくて、これは勢いが残っているし今シーズン初の追加点も期待できそうだったのですが、15分に甲府がドゥドゥを交代で入れると、物凄く分かりやすく流れが変り主導権が甲府に行ったまま。

前半町田が押して、後半甲府が押すという展開はとにかく向こう側でやり続けることになり、見ていて分かりにくくなるという悲しい展開なのですが、その時間帯が長いまま。

23分に富樫に代えてベンチスタートに回っていた中島を入れて流れを変えたかったものの押し込まれる展開は変らず。

29分に山内からロメロに交代して、一体どういう配置にするのかと混乱気味になりましたが、どう見ても中島がサイドにいるようにしか見えず、4-1-4-1を久しぶりに使ってきたのかと、ゴール裏だとそこら辺の変化を確認するのに手間取ると改めて思う事に。

我慢の時間帯は我慢しきるという狙いもあったのでしょうが、後半35分、ドゥドゥの強力なシュートのリバウンドをピーター・ウタカに詰められて同点に追いつかれることに。

終盤森村に代えて最後のカードで岡田を入れ、残り時間少ない中で追加点をとりに行く姿勢がよく分かりましたし、ガンガン攻めてきたのですがシュートは弾き返され続けて、そのまま試合終了。

首位甲府相手に引き分けという結果だけ見ると褒めてもいい事なのですが、押している時間帯が多い中で追いつかれてしまったというのが、どうにも悔しい試合となりました。

複数得点の取り方って、どうすればいいんですかね?

アフターゲームショーは相談役の守屋先生。

戸高のゴールが凄かった、それだけで飲めるという事で、他については編集と盛り上がったり、昔話多目だったり。

守屋先生の話の中で、キャンプがハードで疲れが残ったまま試合をしていたのが、徐々に戻って来ているという見方をしているというのを聞いて、とりあえずスタートダッシュが出来なかったのは想定内という事にしておいていいのかなって前向きに捕らえることにしておきます。

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