今日の読書 キング・オブ・エンブレム vol.2/唯一無二のてつし、五十嵐幸吉、オムエシ
Jリーグと公式に汲んで実在のチーム、マスコットを使った少年マンガの2冊目、今回は「SC相模原」「アルビレックス新潟」「ヴァンフォーレ甲府」編になります。
話の基本線は変らず、主人公の少年マルちゃんが悪と戦うためにチームの地元に出向き、お約束のように1度負けてから、マスコットと力を合わせて特訓して再戦するというもの。
話の流れ、チーム、マスコット、わかりやすい地元名物ネタ、分かる人だけ分かる地元小ネタを詰め込むというというこの様式美は基本的に変えないでしょうし、それだからこそチームよって変に偏りができるということもないでしょうし、いじらない方が正解でしょうね。
1巻では俺たちの町田という小ネタが分かりやすいものがあり、細かく反応もしやすかったですが、小ネタとして一応分かるのは相模原のあやしいコンビニくらいですかね、存在を知っているだけで行ったことないですが。
作画担当は話によって分業される方式というのが、このマンガの特徴ですが、今回は結構作者によって違いがはっきりする傾向が強めに出ていたかなと。
関東から順番に回っていくのかと思っていたらば、甲府、新潟と遠出もするようになり次はどこになるのか気になりますね。


キング・オブ・エンブレム Vol.2
話の基本線は変らず、主人公の少年マルちゃんが悪と戦うためにチームの地元に出向き、お約束のように1度負けてから、マスコットと力を合わせて特訓して再戦するというもの。
話の流れ、チーム、マスコット、わかりやすい地元名物ネタ、分かる人だけ分かる地元小ネタを詰め込むというというこの様式美は基本的に変えないでしょうし、それだからこそチームよって変に偏りができるということもないでしょうし、いじらない方が正解でしょうね。
1巻では俺たちの町田という小ネタが分かりやすいものがあり、細かく反応もしやすかったですが、小ネタとして一応分かるのは相模原のあやしいコンビニくらいですかね、存在を知っているだけで行ったことないですが。
作画担当は話によって分業される方式というのが、このマンガの特徴ですが、今回は結構作者によって違いがはっきりする傾向が強めに出ていたかなと。
関東から順番に回っていくのかと思っていたらば、甲府、新潟と遠出もするようになり次はどこになるのか気になりますね。
キング・オブ・エンブレム Vol.2