今日のマジック NBAプレイオフ ファーストラウンド1戦目
マジック104-101ラプターズ
今日のスターターは
PG DJオーガスティン
SG エヴァン・フォーニエ
SF ジョナサン・アイザック
PF アーロン・ゴードン
C ニコラ・ヴチェヴィッチ
ラプターズはレギュラーシーズンの強さをプレイオフで発揮出来ないという伝統が出来上がりつつあるので、1勝くらいは出来るだろうとは思っていましたが、まさか初戦から劇的な勝利を飾るとは流石に想定していませんでした。
とにかく、4Q開始時点でリードされていて、そこからシーソーゲームに持ち込む事すら期待できないほど4Qの弱さに定評があったのに、まさかシーソーゲームに持ち込んだ上で残り3秒で逆転してそのまま勝つという、ほぼほぼブザービーター勝利なんて夢のまた夢であったわけで。
その夢のような勝利の立役者は間違いなくDJオーガスティンであって、今日のトップ10プレーではパスカットからドリブルで一気にゴール下まで運んで 後ろを走ってきたヴチェヴィッチにパスしてダンクをアシストというのが6位、残り3秒というところでの決勝3Pが1位。
25点2リバウンド6アシスト1スティールとPGがチームの一番の弱点と見なし続けてきた事を全力で土下座するレベルの大活躍。
マイケル・カーター・ウィリアムスもベンチスタートで10点5リバウンド2アシスト、カイル・ラウリーの腕が顔面にぶつかって血を流して激怒したりと、これも燃える展開としてチームに火をつけたりと、PGが全く穴にはならなかったという事で。
スターター全員2桁得点、ベンチからもマイケル・カーター・ウィリアムスとテレンス・ロスも2桁得点とバランスが良いのは嬉しい意味は想定内ですが、ヴチェヴィッチがFG3/14と全く入らず11点8リバウンド3アシスト1ブロック止まり、アーロン・ゴードンも今日のトップ10プレーでヴチェヴィッチのフックシュートのリバウンドをリバウンドダンクが8位に選ばれはしたものの、FGが3/10と入らずに10点10リバウンド3アシスト3スティール程度とインサイドの2人がいまいちというのは、明らかに想定外。
想定していない形で勝ったというのは大きいですね。
ジョナサン・アイザックが11点8リバウンド3ブロックと数字を残しながら+/-ではスターターの中で唯一マイナスの-10だったりと、フロントコート主導チームらしからぬ結果ですしね。
本当にDJオーガスティンを崇め奉る試合となりました。
ラプターズはカイル・ラウリーがFG0/7と全く入らず0点7リバウンド8アシスト2スティールと、プレーオフではレギュラーシーズンと別物の弱さを見せるというのは継続。
今日の試合はマジックとしては珍しくPGの出来の差が勝敗に直結した格好になりますが、ラプターズサイドは頭抱えているでしょうね。
パスカル・シアカムが24点9リバウンド4アシスト1スティール2ブロック、クワイ・レナードが25点6リバウンド3スティールと攻守共に数字に残る活躍をしているのに、まさかマジックに負けるなんては考えていなかったでしょうし。
今日はネッツがシクサーズに、スパーズがナゲッツに勝って4試合中3試合が下位チームの勝利となっていますが、西のスパーズはともかく、東のマジックとネッツの勝利は下克上感がありますよね。
今日のスターターは
PG DJオーガスティン
SG エヴァン・フォーニエ
SF ジョナサン・アイザック
PF アーロン・ゴードン
C ニコラ・ヴチェヴィッチ
ラプターズはレギュラーシーズンの強さをプレイオフで発揮出来ないという伝統が出来上がりつつあるので、1勝くらいは出来るだろうとは思っていましたが、まさか初戦から劇的な勝利を飾るとは流石に想定していませんでした。
とにかく、4Q開始時点でリードされていて、そこからシーソーゲームに持ち込む事すら期待できないほど4Qの弱さに定評があったのに、まさかシーソーゲームに持ち込んだ上で残り3秒で逆転してそのまま勝つという、ほぼほぼブザービーター勝利なんて夢のまた夢であったわけで。
その夢のような勝利の立役者は間違いなくDJオーガスティンであって、今日のトップ10プレーではパスカットからドリブルで一気にゴール下まで運んで 後ろを走ってきたヴチェヴィッチにパスしてダンクをアシストというのが6位、残り3秒というところでの決勝3Pが1位。
25点2リバウンド6アシスト1スティールとPGがチームの一番の弱点と見なし続けてきた事を全力で土下座するレベルの大活躍。
マイケル・カーター・ウィリアムスもベンチスタートで10点5リバウンド2アシスト、カイル・ラウリーの腕が顔面にぶつかって血を流して激怒したりと、これも燃える展開としてチームに火をつけたりと、PGが全く穴にはならなかったという事で。
スターター全員2桁得点、ベンチからもマイケル・カーター・ウィリアムスとテレンス・ロスも2桁得点とバランスが良いのは嬉しい意味は想定内ですが、ヴチェヴィッチがFG3/14と全く入らず11点8リバウンド3アシスト1ブロック止まり、アーロン・ゴードンも今日のトップ10プレーでヴチェヴィッチのフックシュートのリバウンドをリバウンドダンクが8位に選ばれはしたものの、FGが3/10と入らずに10点10リバウンド3アシスト3スティール程度とインサイドの2人がいまいちというのは、明らかに想定外。
想定していない形で勝ったというのは大きいですね。
ジョナサン・アイザックが11点8リバウンド3ブロックと数字を残しながら+/-ではスターターの中で唯一マイナスの-10だったりと、フロントコート主導チームらしからぬ結果ですしね。
本当にDJオーガスティンを崇め奉る試合となりました。
ラプターズはカイル・ラウリーがFG0/7と全く入らず0点7リバウンド8アシスト2スティールと、プレーオフではレギュラーシーズンと別物の弱さを見せるというのは継続。
今日の試合はマジックとしては珍しくPGの出来の差が勝敗に直結した格好になりますが、ラプターズサイドは頭抱えているでしょうね。
パスカル・シアカムが24点9リバウンド4アシスト1スティール2ブロック、クワイ・レナードが25点6リバウンド3スティールと攻守共に数字に残る活躍をしているのに、まさかマジックに負けるなんては考えていなかったでしょうし。
今日はネッツがシクサーズに、スパーズがナゲッツに勝って4試合中3試合が下位チームの勝利となっていますが、西のスパーズはともかく、東のマジックとネッツの勝利は下克上感がありますよね。