今日のJ2観戦 FC町田ゼルビアvs大宮アルディージャ
FC町田ゼルビア0-1大宮アルディージャ
平成最後のホーム野津田の試合、相手は4連勝中の大宮、首都圏バトル5という事でいろいろと詰め込んだ感があり、野津田に到着すると若干スタグル開始が前倒ししている感じに。
ROJkebabでケバブサンドを食べ、イースター企画ということでウサ耳なタスクさんの話を聞きながら先行入場の時間を待ってから先行入場。
今日は応援フラッグ無料配布という事で、無事に旗もゲットし席を確保してからZ劇場へ戻り、本日最初の出し物である蹴流波 -Sur De Wave-のお2人のフリースタイルサッカー。
毎年やって来てくれているので、一連の流れも分かっているのですがその上で上手いなぁと。
そして、FC町田ゼルビア後援会PRとサポーター有志によるフラッグデー「旗の海」PRタイムという、最近にしては珍しめとなる内輪なトークコーナーというか説明というかから、ミーヤ・アルディ・ゼルビーによる写真撮影会。
私は自分が一緒に写るというのは基本しようとしないので、しばらくミーヤちゃん可愛いねというのだけ見て、ベンチ外選手のZ劇場での挨拶はなしというので、うさぎの帽子を被って撮影会をしている李漢宰選手と志村選手を横目に席へ。
ようやくGKの増田選手のチャントが出来たという事で、それを練習している所にGK練習開始。
フィールドプレイヤー練習と続き、今シーズン初ベンチ入りに背番号4の山田の姿があり、ようやく今年買ったユニフォームの意味を感じられて嬉しかったり。
逆に前の試合から先発を外れるどころかベンチにも入らなかった大谷や、前の試合先発だったのにベンチにも入らなかった酒井が心配になったりも。
試合開始から押し込む展開、決定機が作れているようには見えないもののコーナーキックは獲得するという去年までならば完全に成功パターン。
しかし、今年はセットプレーの精度が落ちてしまって、チャンスはチャンスだけれども期待しきれないというもどかしい状況で、そこからなかなか殻を破れないまま。
互いに激しくぶつかり合いがあり、ちょいちょい選手が痛がって倒れる場面があり、荒れているのを審判が落ち着かせられるようにして貰えないものかと気になりがち。
前半38分に中島が足を痛めて山内に交代。
前の福岡戦で初めて最初から中島がサイドハーフを務めて上手くはまって、これからそれを積み上げていく事を期待していただけに前半で交代せざるを得なくなったのは痛すぎとしか思えず。
スコアレスなまま前半終了。
後半開始5分、アーリークロスをフアンマが頭で落として茨田にきれいに決められてあっさり失点。
出鼻をくじかれる事になり、さらに良くある事で前半攻めていて向こう側で試合を多く進め、後半は攻められる時間が増えてやっぱり向こう側で試合が行われるという嬉しくない展開。
主観だから何とも言えないのですが、審判の笛の基準が分かりにくくファウルを取って貰えない感じと、逆にそれをファウルにとるのならばさっきもとってくれよと思える事態が多すぎて反撃体勢になかなか移れず。
そんな中、22分ロメロが強烈なミドルシュート、これをGKに弾かれますが、富樫が1人だけ反応しきれいに押し込めるというシュートが体をねじるようにして片手で防がれてゴールならず。
最大のチャンスを決めきれず、途中交代の山内を岡田に代えるという勿体ない形で交代するも、先制点をとられてしまい、しっかりとゴール前に人数をかけて守られて決定機すらつくれ無い展開。
そして、この試合最大の見せ場、38分に大宮のダビッド・バブンスキー、町田のドリアン・バブンスキーの兄弟が同じタイミングで交代出場。
兄弟で対戦するという事は何例もあるでしょうが、兄弟でベンチスタート、同じタイミングで選手交代するという前例はどれだけあるのかと気になって仕方が無い事に。
去年交代出場して重要な得点をしてきたドリアンに期待は高まるものの決定機が作れず、審判の笛の吹き方も噛み合わせが悪いというか、基準を教えてくれと叫ばずにはられないほど、こっちはファウルを取って貰えないというのでストレスを感じさせられ、そのまま試合終了。
大宮に5連勝を許すことになり、順位を一気に上げるチャンスを逸する結果となりました。
しっかりと研究されてきた試合、しっかりと守り切られたなぁと。
アフターゲームショーはゼルビアOBの松下純土、負け試合でどうすれば良いのかと言いながらも、頭にはうさぎの帽子を被っているという(苦笑)
負け試合の後のアフターゲームショーは悔しがりながらも、ネタを交えることによってある程度浄化作用もあるものになっていますが、こういったOBをゲストに呼ぶという方法は今後も続けられると良さそうだなって。
平成最後のホーム野津田の試合、相手は4連勝中の大宮、首都圏バトル5という事でいろいろと詰め込んだ感があり、野津田に到着すると若干スタグル開始が前倒ししている感じに。
ROJkebabでケバブサンドを食べ、イースター企画ということでウサ耳なタスクさんの話を聞きながら先行入場の時間を待ってから先行入場。
今日は応援フラッグ無料配布という事で、無事に旗もゲットし席を確保してからZ劇場へ戻り、本日最初の出し物である蹴流波 -Sur De Wave-のお2人のフリースタイルサッカー。
毎年やって来てくれているので、一連の流れも分かっているのですがその上で上手いなぁと。
そして、FC町田ゼルビア後援会PRとサポーター有志によるフラッグデー「旗の海」PRタイムという、最近にしては珍しめとなる内輪なトークコーナーというか説明というかから、ミーヤ・アルディ・ゼルビーによる写真撮影会。
私は自分が一緒に写るというのは基本しようとしないので、しばらくミーヤちゃん可愛いねというのだけ見て、ベンチ外選手のZ劇場での挨拶はなしというので、うさぎの帽子を被って撮影会をしている李漢宰選手と志村選手を横目に席へ。
ようやくGKの増田選手のチャントが出来たという事で、それを練習している所にGK練習開始。
フィールドプレイヤー練習と続き、今シーズン初ベンチ入りに背番号4の山田の姿があり、ようやく今年買ったユニフォームの意味を感じられて嬉しかったり。
逆に前の試合から先発を外れるどころかベンチにも入らなかった大谷や、前の試合先発だったのにベンチにも入らなかった酒井が心配になったりも。
試合開始から押し込む展開、決定機が作れているようには見えないもののコーナーキックは獲得するという去年までならば完全に成功パターン。
しかし、今年はセットプレーの精度が落ちてしまって、チャンスはチャンスだけれども期待しきれないというもどかしい状況で、そこからなかなか殻を破れないまま。
互いに激しくぶつかり合いがあり、ちょいちょい選手が痛がって倒れる場面があり、荒れているのを審判が落ち着かせられるようにして貰えないものかと気になりがち。
前半38分に中島が足を痛めて山内に交代。
前の福岡戦で初めて最初から中島がサイドハーフを務めて上手くはまって、これからそれを積み上げていく事を期待していただけに前半で交代せざるを得なくなったのは痛すぎとしか思えず。
スコアレスなまま前半終了。
後半開始5分、アーリークロスをフアンマが頭で落として茨田にきれいに決められてあっさり失点。
出鼻をくじかれる事になり、さらに良くある事で前半攻めていて向こう側で試合を多く進め、後半は攻められる時間が増えてやっぱり向こう側で試合が行われるという嬉しくない展開。
主観だから何とも言えないのですが、審判の笛の基準が分かりにくくファウルを取って貰えない感じと、逆にそれをファウルにとるのならばさっきもとってくれよと思える事態が多すぎて反撃体勢になかなか移れず。
そんな中、22分ロメロが強烈なミドルシュート、これをGKに弾かれますが、富樫が1人だけ反応しきれいに押し込めるというシュートが体をねじるようにして片手で防がれてゴールならず。
最大のチャンスを決めきれず、途中交代の山内を岡田に代えるという勿体ない形で交代するも、先制点をとられてしまい、しっかりとゴール前に人数をかけて守られて決定機すらつくれ無い展開。
そして、この試合最大の見せ場、38分に大宮のダビッド・バブンスキー、町田のドリアン・バブンスキーの兄弟が同じタイミングで交代出場。
兄弟で対戦するという事は何例もあるでしょうが、兄弟でベンチスタート、同じタイミングで選手交代するという前例はどれだけあるのかと気になって仕方が無い事に。
去年交代出場して重要な得点をしてきたドリアンに期待は高まるものの決定機が作れず、審判の笛の吹き方も噛み合わせが悪いというか、基準を教えてくれと叫ばずにはられないほど、こっちはファウルを取って貰えないというのでストレスを感じさせられ、そのまま試合終了。
大宮に5連勝を許すことになり、順位を一気に上げるチャンスを逸する結果となりました。
しっかりと研究されてきた試合、しっかりと守り切られたなぁと。
アフターゲームショーはゼルビアOBの松下純土、負け試合でどうすれば良いのかと言いながらも、頭にはうさぎの帽子を被っているという(苦笑)
負け試合の後のアフターゲームショーは悔しがりながらも、ネタを交えることによってある程度浄化作用もあるものになっていますが、こういったOBをゲストに呼ぶという方法は今後も続けられると良さそうだなって。