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今日のNBAプレイオフ カンファレンス・セミファイナルとファーストラウンド

マジックがプレイオフ敗退してしまったので、毎年一応プレイオフに入ってからは他の結果に触れていたのでカンファレンス・セミファイナルからは触れようかなと。

シクサーズ95-108ラプターズ

初戦ラプターズが圧勝。

良くマジックはこのチームに1勝できたよなと思うくらいですね。

クワイ・レナードが45点11リバウンド2アシスト2スティール1ブロックと格の違いを見せて、パスカル・シアカムが29点7リバウンド1アシストと大爆発。

何この攻守において隙のなさ過ぎるフォワードコンビはと。

現段階において、ラプターズはチーム作り替えの賭けに出て大成功という感じですよね。

シクサーズはジミー・バトラーがFG4/12、トバイアス・ハリスがFG6/17、ジョエル・エンビートがFG5/18とフロントコート陣が軒並み低確率に押さえ込まれてしまった格好ですね。

スターター全員2桁得点とかプレイオフという場でなければバランスも悪くないしと慰めにもなりますが、クワイ・レナードの大爆発の前にはJJレディックの17点がスコアリーダーというのでは平凡な結果にしかならず。

ベン・シモンズ、ジョエル・エンビートと今後のNBAのことを考えると一気にスターダムにのし上がって欲しいだろう若手がいるので、期待値は高いはずですし、シーズン中のトレードでラプターズと同じくらい本気度が高いチームだけに、このまま一方的になるとは思いませんが、初戦は差が付いた結果ですね。


スパーズ86-90ナゲッツ

7戦目までもつれ込んだ唯一のカードとなった試合ですが、チーム再建中と過去の経験の蓄積と両方の顔を持つスパーズは、ここまでが限界という事になりました。

ナゲッツはニコラ・ヨキッチが21点15リバウンド10アシスト1スティール3ブロックのトリプルダブル、屈指のポイントセンターぶりを遺憾なく発揮。

ジャマール・マレーも23点5リバウンド4アシストとスコアリングPGぶりを発揮し若いチームの勢いを出した格好ですね。

個人的にはヨキッチとメイソン・プラムリーが同時にコート上に立っていて機能しているという事が、ベタなブルーカラー系のパワードワードもやりようがあるという形を示していてくれて嬉しいですね。

ヨキッチとプラムリーのポジションはどっちがセンターでパワーフォワードなのかという役割分担知りませんが。

これで、ナゲッツはブレイザーズとのカンファレンス・セミファイナルという事になりますが、ブレイザーズのユスフ・ヌルキッチが骨折で離脱してしまっているのが残念だと思わずにはいられないですね。

テーマ : NBA
ジャンル : スポーツ

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