今日のNBAプレイオフ・カンファレンス・セミファイナル
令和目前、平成最後の昭和の日という事ですが、アメリカには関係無い話ですし、そもそも虚の結果と言っても現地では28日の話なのですが、今日から完全にカンファレンス・セミファイナルだけの試合に入りました。
セルティックス112-90バックス
レブロンが西に移った事によって、今シーズンの東では押し出されるように本命扱いとなりながらもレギュラーシーズンは思ったほど若手が伸びないとか、今ひとつ噛み合わせが良くないとか、カイリー・アービングがいらついているとか残念な結果となっていたセルティックスと、ギリシャの怪物ヤニス・アンテトクンポが順当に規格外に成長し、その勢いに乗っかっていったバックスという事で、バックス有利だとばかり思っていましたが、セルティックスがアウェイで先勝という意外な結果になりました。
アル・ホーフォードが20点11リバウンド3アシスト1スティール3ブロック、アンテトクンポのディフェンスに力を入れながらのこの結果。
セルティックスに移ってからは特にベテランのロールプレイヤーという立ち位置を意識的にやっている印象が強いですが、本来オールスターに出ていた選手ですからね、本気を出して主軸な役割をやっても全く問題が無い力はまだまだ残っていたという事でしょう、実際問題必要以上に峠を越えたベテラン感を出しすぎなんですよね。
カイリー・アービングも26点7リバウンド11アシストといろいろとチーム内でゴタゴタしていても勝負強さの健在ぶりを出していますし、セルティックスの期待の若手ながらも伸び悩み感がある象徴と勝手に思っているジェイレン・ブラウンも19点4リバウンドとまだスターターで出場しても大丈夫なくらいには伸び悩みから頭打ちという事は流石に無かったなと。
バックスはアンテトクンポが22点8リバウンド2アシストと主要な数字だけを見ると通常よりも少し見劣りするかな程度なのですが、被ブロック5、FG7/21ではチームを勢いづけられないどころか、アンテトクンポからブロックを決めるというだけでセルティックスが勢い付くよなという結果。
良くも悪くもバックスはギリシャの怪物が大活躍をする事前提で全てが噛み合うチームなだけに、この試合で抑えられたと言うことからどう修正するかですね。
ロケッツ100-104ウォリアーズ
この組み合わせとしては予想外のロースコアな感じがしてしまいますが、偏見かもしれないですね。
今シーズン、来期の動向という意味で注目され続けてきたケビン・デュラントが35点5リバウンド3アシスト1スティール1ブロックとチームを牽引。
SFにアンドレ・イグドラをいれたスモール・ラインナップでスターター全員2桁得点になりますが、このチームでは普通すぎて、むしろクレイ・トンプソンがFG5/13と低確率で13点4リバウンド3アシスト2スティール程度なんだと言う方に目がいってしまいますね。
今シーズンのウォリアーズは、これで見納めという見方ばかりされていますが、それ以上に若手の底上げ皆無のチーム構成、控えは大ベテランだらけというのが、体力持つのかなぁという事ばかりが気になりますね。
仮にデマーカス・カズンズが負傷離脱しなかったとしても。
ロケッツはジェームズ・ハーデンが35点4リバウンド6アシスト3スティールと通常営業ですが、FGが9/28では、そりゃロースコアな試合になるよなって。
クリス・ポールもテクニカルファウル2つで終盤に退場したりと、正直どうなんだろうなぁって。
セルティックス112-90バックス
レブロンが西に移った事によって、今シーズンの東では押し出されるように本命扱いとなりながらもレギュラーシーズンは思ったほど若手が伸びないとか、今ひとつ噛み合わせが良くないとか、カイリー・アービングがいらついているとか残念な結果となっていたセルティックスと、ギリシャの怪物ヤニス・アンテトクンポが順当に規格外に成長し、その勢いに乗っかっていったバックスという事で、バックス有利だとばかり思っていましたが、セルティックスがアウェイで先勝という意外な結果になりました。
アル・ホーフォードが20点11リバウンド3アシスト1スティール3ブロック、アンテトクンポのディフェンスに力を入れながらのこの結果。
セルティックスに移ってからは特にベテランのロールプレイヤーという立ち位置を意識的にやっている印象が強いですが、本来オールスターに出ていた選手ですからね、本気を出して主軸な役割をやっても全く問題が無い力はまだまだ残っていたという事でしょう、実際問題必要以上に峠を越えたベテラン感を出しすぎなんですよね。
カイリー・アービングも26点7リバウンド11アシストといろいろとチーム内でゴタゴタしていても勝負強さの健在ぶりを出していますし、セルティックスの期待の若手ながらも伸び悩み感がある象徴と勝手に思っているジェイレン・ブラウンも19点4リバウンドとまだスターターで出場しても大丈夫なくらいには伸び悩みから頭打ちという事は流石に無かったなと。
バックスはアンテトクンポが22点8リバウンド2アシストと主要な数字だけを見ると通常よりも少し見劣りするかな程度なのですが、被ブロック5、FG7/21ではチームを勢いづけられないどころか、アンテトクンポからブロックを決めるというだけでセルティックスが勢い付くよなという結果。
良くも悪くもバックスはギリシャの怪物が大活躍をする事前提で全てが噛み合うチームなだけに、この試合で抑えられたと言うことからどう修正するかですね。
ロケッツ100-104ウォリアーズ
この組み合わせとしては予想外のロースコアな感じがしてしまいますが、偏見かもしれないですね。
今シーズン、来期の動向という意味で注目され続けてきたケビン・デュラントが35点5リバウンド3アシスト1スティール1ブロックとチームを牽引。
SFにアンドレ・イグドラをいれたスモール・ラインナップでスターター全員2桁得点になりますが、このチームでは普通すぎて、むしろクレイ・トンプソンがFG5/13と低確率で13点4リバウンド3アシスト2スティール程度なんだと言う方に目がいってしまいますね。
今シーズンのウォリアーズは、これで見納めという見方ばかりされていますが、それ以上に若手の底上げ皆無のチーム構成、控えは大ベテランだらけというのが、体力持つのかなぁという事ばかりが気になりますね。
仮にデマーカス・カズンズが負傷離脱しなかったとしても。
ロケッツはジェームズ・ハーデンが35点4リバウンド6アシスト3スティールと通常営業ですが、FGが9/28では、そりゃロースコアな試合になるよなって。
クリス・ポールもテクニカルファウル2つで終盤に退場したりと、正直どうなんだろうなぁって。