昨日と今日のNBAプレイオフ・カンファレンス・セミファイナル
ウォリアーズ121-126ロケッツ
延長にもつれ込んでロケッツの勝利、ウォリアーズは2Qからずっとリードされる展開を4Qになってよく接戦まで持ち込んだという感じで、そこで追い越した後に決めきれなかったのが全てという感じですね。
ロケッツはジェームズ・ハーデンが41点9リバウンド6アシスト1スティール、エリック・ゴードンが30点2リバウンド2アシスト1スティール1ブロックと得点源が偏っていますが、エリック・ゴードンの7/14というのはウォリアーズにとっては誤算だったでしょうね。
ウォリアーズもケビン・デュラントが46点3リバウンド6アシストと大爆発し、スターター全員2桁得点といつもの事になりますが、アンドレ・イグドラをスターターに回している影響でベンチスコアが全く計算出来なくなっているのがね、ショーン・リビングストンの3点がベンチスタートのスコアリーダーではスターター偏重にも程がありますから・・・
ラプターズ101-96シクサーズ
ラプターズがクワイ・レナードの39点14リバウンド5アシストの大活躍に引っ張られて勝利し、2勝2敗に並び互いにホームもアウェイも互角という結果に。
カイル・ラウリーが14点6リバウンド7アシストとレギュラーシーズン並とまではいかないものの、大外れでははなかったというのと、ベンチスタートのサージ・イバカが12点9リバウンド3ブロックとベンチスタートの中で唯一気を吐いていたりと、チーム状況としては決して好もしいものではなくても、勝てばいいと感じですね。
シクサーズはジョエル・エンビートがFG2/7で11点8リバウンド7アシスト2スティール2ブロックと得点面で全くらしさを発揮出来ず、ベン・シモンズも10点5リバウンド4アシスト2スティール1ブロックと微妙と、シクサーズとしては未来のためにも是非活躍して欲しいという2人が誤算。
ジミー・バトラーが29点11リバウンド4アシスト1ブロック、トバイアス・ハリスが16点6リバウンド4アシスト3スティール、JJレディックが19点3リバウンド2アシストと奮闘していただけに、色々と残念に感じているでしょうね。
ナゲッツ116-112ブレイザーズ
ナゲッツがニコラ・ヨキッチの21点12リバウンド11アシスト2スティールのトリプルダブルを筆頭に、ジャマール・マレーが34点5リバウンド4アシスト、ポール・ミルサップが21点10リバウンド1スティール2ブロックと主軸がしっかりと機能して勝利し2勝2敗のタイに。
ブレイザーズもデイミアン・リラードが28点3リバウンド7アシスト2スティール、CJマカラムが29点5リバウンド1アシスト1スティールと安定のバックコートコンビに、ベンチスタートのセス・カリーが16点3リバウンド1アシストと奮闘したものの一歩届かずという感じですね。
しかし、今年のプレイオフはカンファレンス・セミファイナルでどっちに転がるのか予想しにくい状況になっていますねぇ。
延長にもつれ込んでロケッツの勝利、ウォリアーズは2Qからずっとリードされる展開を4Qになってよく接戦まで持ち込んだという感じで、そこで追い越した後に決めきれなかったのが全てという感じですね。
ロケッツはジェームズ・ハーデンが41点9リバウンド6アシスト1スティール、エリック・ゴードンが30点2リバウンド2アシスト1スティール1ブロックと得点源が偏っていますが、エリック・ゴードンの7/14というのはウォリアーズにとっては誤算だったでしょうね。
ウォリアーズもケビン・デュラントが46点3リバウンド6アシストと大爆発し、スターター全員2桁得点といつもの事になりますが、アンドレ・イグドラをスターターに回している影響でベンチスコアが全く計算出来なくなっているのがね、ショーン・リビングストンの3点がベンチスタートのスコアリーダーではスターター偏重にも程がありますから・・・
ラプターズ101-96シクサーズ
ラプターズがクワイ・レナードの39点14リバウンド5アシストの大活躍に引っ張られて勝利し、2勝2敗に並び互いにホームもアウェイも互角という結果に。
カイル・ラウリーが14点6リバウンド7アシストとレギュラーシーズン並とまではいかないものの、大外れでははなかったというのと、ベンチスタートのサージ・イバカが12点9リバウンド3ブロックとベンチスタートの中で唯一気を吐いていたりと、チーム状況としては決して好もしいものではなくても、勝てばいいと感じですね。
シクサーズはジョエル・エンビートがFG2/7で11点8リバウンド7アシスト2スティール2ブロックと得点面で全くらしさを発揮出来ず、ベン・シモンズも10点5リバウンド4アシスト2スティール1ブロックと微妙と、シクサーズとしては未来のためにも是非活躍して欲しいという2人が誤算。
ジミー・バトラーが29点11リバウンド4アシスト1ブロック、トバイアス・ハリスが16点6リバウンド4アシスト3スティール、JJレディックが19点3リバウンド2アシストと奮闘していただけに、色々と残念に感じているでしょうね。
ナゲッツ116-112ブレイザーズ
ナゲッツがニコラ・ヨキッチの21点12リバウンド11アシスト2スティールのトリプルダブルを筆頭に、ジャマール・マレーが34点5リバウンド4アシスト、ポール・ミルサップが21点10リバウンド1スティール2ブロックと主軸がしっかりと機能して勝利し2勝2敗のタイに。
ブレイザーズもデイミアン・リラードが28点3リバウンド7アシスト2スティール、CJマカラムが29点5リバウンド1アシスト1スティールと安定のバックコートコンビに、ベンチスタートのセス・カリーが16点3リバウンド1アシストと奮闘したものの一歩届かずという感じですね。
しかし、今年のプレイオフはカンファレンス・セミファイナルでどっちに転がるのか予想しにくい状況になっていますねぇ。