今日のNBAプレイオフ・カンファレンス・セミファイナル
シクサーズ89-125ラプターズ
ラプターズ強いという試合ですね。
先発全員2桁得点というバランスの良さの上に、前の試合ふくらはぎを痛めているから出ないかもしれないというような情報も目にしたパスカル・シアカムが25点8リバウンド3アシスト2スティール1ブロックと、怪我情報は見間違えたのかなというくらいの大活躍でスコアリーダー、クワイ・レナードが21点13リバウンド4アシスト2スティールとファイナルMVP経験者らしい勝負強さを発揮し、カイル・ラウリーが9点6リバウンド5アシスト1スティール1ブロックと本来の実力を発揮すれば、そりゃ負けないなと。
点差も付いた試合で一番長くプレイしたのでレナードの35分と抑え気味にできたのも今後に向けての好材料、このまま連勝で勝ち抜けするんじゃないかと思えるくらいですね。
シクサーズはジミー・バトラーが22点5リバウンド7アシスト1スティール1ブロックと奮闘したものの、ジョエル・エンビートが13点6リバウンド1アシスト1スティール1ブロック、ベン・シモンズが7点7リバウンド4アシスト2スティール1ブロックとシュート率が悪いのでは無く撃つ本数を制限される形で封じ込められた形で、思うようにできなくて大差の敗戦、速攻立て直さないとおしまいになりますが、どうなるのか。
ブレイザーズ98-124ナゲッツ
ナゲッツがニコラ・ヨキッチの25点19リバウンド6アシスト、ポール・ミルサップの24点8リバウンド2アシスト1スティール2ブロックとインサイド陣が牽引し勝利。
チーム全体でまともなプレイタイムを得ている選手が全員上手くいっているという理想的な展開と言っても過言では無いかなと。
ブレイザーズはデイミアン・リラードは22点6リバウンド4アシスト1スティール1ブロックと通常通りですが、次が続かず、ベンチ陣はザック・コリンズとロドニー・フッドが14点と頑張っているもののナゲッツの方がより偏り無く全員が上手く回っていたので届かず。
この組合わせになってから何回か言っていますが、ヌルキッチが怪我をしていなければと思わずにはいられないんですよね。
ラプターズ強いという試合ですね。
先発全員2桁得点というバランスの良さの上に、前の試合ふくらはぎを痛めているから出ないかもしれないというような情報も目にしたパスカル・シアカムが25点8リバウンド3アシスト2スティール1ブロックと、怪我情報は見間違えたのかなというくらいの大活躍でスコアリーダー、クワイ・レナードが21点13リバウンド4アシスト2スティールとファイナルMVP経験者らしい勝負強さを発揮し、カイル・ラウリーが9点6リバウンド5アシスト1スティール1ブロックと本来の実力を発揮すれば、そりゃ負けないなと。
点差も付いた試合で一番長くプレイしたのでレナードの35分と抑え気味にできたのも今後に向けての好材料、このまま連勝で勝ち抜けするんじゃないかと思えるくらいですね。
シクサーズはジミー・バトラーが22点5リバウンド7アシスト1スティール1ブロックと奮闘したものの、ジョエル・エンビートが13点6リバウンド1アシスト1スティール1ブロック、ベン・シモンズが7点7リバウンド4アシスト2スティール1ブロックとシュート率が悪いのでは無く撃つ本数を制限される形で封じ込められた形で、思うようにできなくて大差の敗戦、速攻立て直さないとおしまいになりますが、どうなるのか。
ブレイザーズ98-124ナゲッツ
ナゲッツがニコラ・ヨキッチの25点19リバウンド6アシスト、ポール・ミルサップの24点8リバウンド2アシスト1スティール2ブロックとインサイド陣が牽引し勝利。
チーム全体でまともなプレイタイムを得ている選手が全員上手くいっているという理想的な展開と言っても過言では無いかなと。
ブレイザーズはデイミアン・リラードは22点6リバウンド4アシスト1スティール1ブロックと通常通りですが、次が続かず、ベンチ陣はザック・コリンズとロドニー・フッドが14点と頑張っているもののナゲッツの方がより偏り無く全員が上手く回っていたので届かず。
この組合わせになってから何回か言っていますが、ヌルキッチが怪我をしていなければと思わずにはいられないんですよね。