今日のNBAプレイオフ・カンファレンス・セミファイナル
ラプターズ101-112シクサーズ
あとがないシクサーズがホームで大爆発。
ジョエル・エンビートが17点12リバウンド1アシスト1スティール2ブロック、FGも5/14とこれだけ見るとたいしたことが無い感じなのですが、+/-が+40と1人突出してふざけた数字。
ジミー・バトラーが25点6リバウンド8アシスト2スティールで+/-で+15というのが主要スタッツは華やかなのに霞んでしまうという(苦笑)
ベン・シモンズも21点8リバウンド6アシスト、スターター全員2桁得点に、ベンチスタートのマイク・スコットも2桁得点と奮闘した結果勝負は最終戦までもつれる結果に。
ラプターズはクワイ・レナードが29点12リバウンド5アシスト1スティール、パスカル・シアカムが21点6リバウンド3アシスト2スティールとフォワード陣は奮闘したのですが、マーク・ガソルが7点3リバウンド4アシスト1スティール2ブロック、ダニー・グリーンが8点3リバウンド1アシスト1スティールとベテランスターター2人が今ひとつ、その分を穴埋め出来る選手も現れずと言う結果。
最終戦はラプターズがホームで戦えますが、勝った勢いで最終戦に臨めるシクサーズとホームに戻って仕切り直しができるラプターズとどっちが有利になるのかは分からないですね。
ナゲッツ108-119ブレイザーズ
こちらも後がないブレイザーズがホームで勝って最終戦へ。
デイミアン・リラードが32点3リバウンド5アシスト1スティール、CJマカラムが30点6リバウンド3アシスト、ベンチスタートのロドニー・フッドが25点4リバウンドとバックコート陣で得点を稼ぎ、エネス・カンターが6点14リバウンド1アシスト、ベンチスタートのザック・コリンズが14点4リバウンド1アシスト1スティール5ブロックとセンターも奮闘し、実にブレイザーズらしい勝ち方になるかなと。
ナゲッツはニコラ・ヨキッチが29点12リバウンド8アシスト、ジャマール・マレーが24点10リバウンド5アシスト1スティールを筆頭にスターター全員2桁得点と悪くは無かったのですが、ベンチ陣がブレイザーズほど活躍出来ず、そこの差がそのまま勝敗を分けた形ですかね。
あとがないシクサーズがホームで大爆発。
ジョエル・エンビートが17点12リバウンド1アシスト1スティール2ブロック、FGも5/14とこれだけ見るとたいしたことが無い感じなのですが、+/-が+40と1人突出してふざけた数字。
ジミー・バトラーが25点6リバウンド8アシスト2スティールで+/-で+15というのが主要スタッツは華やかなのに霞んでしまうという(苦笑)
ベン・シモンズも21点8リバウンド6アシスト、スターター全員2桁得点に、ベンチスタートのマイク・スコットも2桁得点と奮闘した結果勝負は最終戦までもつれる結果に。
ラプターズはクワイ・レナードが29点12リバウンド5アシスト1スティール、パスカル・シアカムが21点6リバウンド3アシスト2スティールとフォワード陣は奮闘したのですが、マーク・ガソルが7点3リバウンド4アシスト1スティール2ブロック、ダニー・グリーンが8点3リバウンド1アシスト1スティールとベテランスターター2人が今ひとつ、その分を穴埋め出来る選手も現れずと言う結果。
最終戦はラプターズがホームで戦えますが、勝った勢いで最終戦に臨めるシクサーズとホームに戻って仕切り直しができるラプターズとどっちが有利になるのかは分からないですね。
ナゲッツ108-119ブレイザーズ
こちらも後がないブレイザーズがホームで勝って最終戦へ。
デイミアン・リラードが32点3リバウンド5アシスト1スティール、CJマカラムが30点6リバウンド3アシスト、ベンチスタートのロドニー・フッドが25点4リバウンドとバックコート陣で得点を稼ぎ、エネス・カンターが6点14リバウンド1アシスト、ベンチスタートのザック・コリンズが14点4リバウンド1アシスト1スティール5ブロックとセンターも奮闘し、実にブレイザーズらしい勝ち方になるかなと。
ナゲッツはニコラ・ヨキッチが29点12リバウンド8アシスト、ジャマール・マレーが24点10リバウンド5アシスト1スティールを筆頭にスターター全員2桁得点と悪くは無かったのですが、ベンチ陣がブレイザーズほど活躍出来ず、そこの差がそのまま勝敗を分けた形ですかね。