今日のJ2観戦 横浜FCvsFC町田ゼルビア
横浜FC1-1FC町田ゼルビア
アウェイ横浜という事で、ニッパツ三ツ沢球技場へと出かけてきました。
交通の便の関係上、かかる時間はほとんど同じですが野津田に行くよりもいろいろと楽なのでどっちが地元なのかわからないくらい。
アウェイゴール裏に到着するとゼルビーがゴール裏に来ていて、ちょっとした撮影会となり、私も流れでそのまま加わってから席を見つけ、アウェイ側は全く優遇されないスタグル事情ですが富士宮焼きそばを買って食べ、久しぶりに同級生にあったりなんだりし、GK練習フィールドプレイヤー練習と立て続けに開始。
専用スタジアムの良いところはとにかく距離感が近く練習している姿も誰なのかが分かりやすいということで、いつも以上に楽しく感じたり。
試合開始前には元ゼルビアの戸島選手のJ2通算100試合出場のセレモニーから試合開始。
思うような試合ができなかった次の試合という事で、先発をいじってくるかと思っていたのが、ベンチまで全く変化がなく心配していましたが、立ち上がりから押し込み開始6分にジョン・チュングンのクロスを森村が決めるという、幸先が良いスタート。
いつになく早い得点という事で、これは何か乗り越えたのではないかと言う期待感が高まるも、決定機に見えるものはGKの正面という形になりなかなか追加点とはいかず、終盤押し込まれる時間が長引きひやひやする中失点せずにリードした状況で前半終了。
ハーフタイムには首都高バトル5の企画でゼルビーとフリ丸とのじゃんけん対決。
引き分けが何度も続き選手達がぽつぽつ戻ってくる時間が押した中での負け、ゼルビーが買ったのを見た事が無いなぁと。
後半開始から横浜FCはイバと期待の若手として知名度上昇中の斉藤光毅を入れてくると言う変化をつけ、なんでそんな強力なのがベンチスタートさせられるんだと恐れましたが、確実に成果が出て出足から横浜FCが主導権を握る展開に。
CKからのカウンターでレアンドロ・ドミンゲスに長い距離ドリブルでもって行かれるという失点を覚悟する展開は増田が何とか止めて一盛り上がりしましたが、後半7分相手のサイドからの攻撃、グラウンダーのクロスが出たなというのまでは分かった物の、どうされたのか遠い位置なので分からない形で失点。
リプレイを見て、藤井のオウンゴール扱いになったことを確認できましたが、とにかく向こう側で行われてしまうとゴール裏からでは分かりにくいのは仕方が無い事。
勢いをもって行かれ主導権を握られているところで、後半11分森村を土居に交代。
我慢の時間を経て、一気にチャンスが巡ってきて、ジョンチュングンのクロスに交代したばかりの土居がヘッドを打つもGKが正面でしっかりキャッチ。
我慢の時間が続き、24分に戸高に代えてドリアン・バブンスキーを入れて何とか変化をつけようとし、28分にはそのドリアンがドリブルからチャンスを作るもGKにキャッチされ得点ならず。
単発のチャンスが出ても、基本的に押し込まれる展開、31分にゴール前の危ない位置でロメロがファウルをとられてしまいFKを与えるピンチ。
レアンドロ・ドミンゲスの物凄い危ないシュートが放たれるも何とか失点せず、リプレイが流れて、ゴールポスト良く守ったと。
39分に富樫に代えて岡田が入り、43分にその岡田がドリブル突破からシュートまで持ち込むも、またもやGKに防がれて得点ならず、そのまま得点が動かず引き分け。
追いつかれ、しかもオウンゴールという残念な感じの引き分けにがっかりする気分となりましたが、専用スタジアムでいつも以上に選手の表情までよく見えて、必死になっているのが伝わって来るので何とも気持ちのもって行きようがない、文句を言いたいとかは全く無いのですけれどもね。
ゴール裏に真っ先にたどりついた酒井選手が、悔しそうに謝っている姿とか、つねにサポーターを気遣っている増田選手であるとか、次はそういった気遣いを見るのでは無く一緒になって喜びたいよなぁと考えざるを得なかったですね。
交代選手が3人とも、入ってからすぐに必ず1度は惜しいシュートまで持って行けたというのが、次に繋がる光明のようにも感じますし、そろそろ惜しいではなく決めきるという事ができないと危険なのではというのと両方の気持ちがあり、ついでに出場選手そのものも変化をつけることもどこかしら必要なのではと思ったりも。
試合が終わったらば、早めにスタジアムを後にしたのですが、もう少し待てば元ゼルビアのカルフィン・ヨンアピン、戸島両選手が挨拶に来たと言うことで、もう少し待てば良かったかなと後悔。
アウェイ横浜という事で、ニッパツ三ツ沢球技場へと出かけてきました。
交通の便の関係上、かかる時間はほとんど同じですが野津田に行くよりもいろいろと楽なのでどっちが地元なのかわからないくらい。
アウェイゴール裏に到着するとゼルビーがゴール裏に来ていて、ちょっとした撮影会となり、私も流れでそのまま加わってから席を見つけ、アウェイ側は全く優遇されないスタグル事情ですが富士宮焼きそばを買って食べ、久しぶりに同級生にあったりなんだりし、GK練習フィールドプレイヤー練習と立て続けに開始。
専用スタジアムの良いところはとにかく距離感が近く練習している姿も誰なのかが分かりやすいということで、いつも以上に楽しく感じたり。
試合開始前には元ゼルビアの戸島選手のJ2通算100試合出場のセレモニーから試合開始。
思うような試合ができなかった次の試合という事で、先発をいじってくるかと思っていたのが、ベンチまで全く変化がなく心配していましたが、立ち上がりから押し込み開始6分にジョン・チュングンのクロスを森村が決めるという、幸先が良いスタート。
いつになく早い得点という事で、これは何か乗り越えたのではないかと言う期待感が高まるも、決定機に見えるものはGKの正面という形になりなかなか追加点とはいかず、終盤押し込まれる時間が長引きひやひやする中失点せずにリードした状況で前半終了。
ハーフタイムには首都高バトル5の企画でゼルビーとフリ丸とのじゃんけん対決。
引き分けが何度も続き選手達がぽつぽつ戻ってくる時間が押した中での負け、ゼルビーが買ったのを見た事が無いなぁと。
後半開始から横浜FCはイバと期待の若手として知名度上昇中の斉藤光毅を入れてくると言う変化をつけ、なんでそんな強力なのがベンチスタートさせられるんだと恐れましたが、確実に成果が出て出足から横浜FCが主導権を握る展開に。
CKからのカウンターでレアンドロ・ドミンゲスに長い距離ドリブルでもって行かれるという失点を覚悟する展開は増田が何とか止めて一盛り上がりしましたが、後半7分相手のサイドからの攻撃、グラウンダーのクロスが出たなというのまでは分かった物の、どうされたのか遠い位置なので分からない形で失点。
リプレイを見て、藤井のオウンゴール扱いになったことを確認できましたが、とにかく向こう側で行われてしまうとゴール裏からでは分かりにくいのは仕方が無い事。
勢いをもって行かれ主導権を握られているところで、後半11分森村を土居に交代。
我慢の時間を経て、一気にチャンスが巡ってきて、ジョンチュングンのクロスに交代したばかりの土居がヘッドを打つもGKが正面でしっかりキャッチ。
我慢の時間が続き、24分に戸高に代えてドリアン・バブンスキーを入れて何とか変化をつけようとし、28分にはそのドリアンがドリブルからチャンスを作るもGKにキャッチされ得点ならず。
単発のチャンスが出ても、基本的に押し込まれる展開、31分にゴール前の危ない位置でロメロがファウルをとられてしまいFKを与えるピンチ。
レアンドロ・ドミンゲスの物凄い危ないシュートが放たれるも何とか失点せず、リプレイが流れて、ゴールポスト良く守ったと。
39分に富樫に代えて岡田が入り、43分にその岡田がドリブル突破からシュートまで持ち込むも、またもやGKに防がれて得点ならず、そのまま得点が動かず引き分け。
追いつかれ、しかもオウンゴールという残念な感じの引き分けにがっかりする気分となりましたが、専用スタジアムでいつも以上に選手の表情までよく見えて、必死になっているのが伝わって来るので何とも気持ちのもって行きようがない、文句を言いたいとかは全く無いのですけれどもね。
ゴール裏に真っ先にたどりついた酒井選手が、悔しそうに謝っている姿とか、つねにサポーターを気遣っている増田選手であるとか、次はそういった気遣いを見るのでは無く一緒になって喜びたいよなぁと考えざるを得なかったですね。
交代選手が3人とも、入ってからすぐに必ず1度は惜しいシュートまで持って行けたというのが、次に繋がる光明のようにも感じますし、そろそろ惜しいではなく決めきるという事ができないと危険なのではというのと両方の気持ちがあり、ついでに出場選手そのものも変化をつけることもどこかしら必要なのではと思ったりも。
試合が終わったらば、早めにスタジアムを後にしたのですが、もう少し待てば元ゼルビアのカルフィン・ヨンアピン、戸島両選手が挨拶に来たと言うことで、もう少し待てば良かったかなと後悔。