今日のNBAプレイオフ・カンファレンスファイナル
ラプターズ100-108バックス
バックスが第4Q17-32で大逆転しホームで先勝。
バックスといえばギリシャの怪物ヤニス・アンテトクンポが絶対的な中心ですが、今日に限っては終盤ブルック・ロペスの大爆発が勝利に導きました。
29点11リバウンド2アシスト4ブロック、センターならば2桁リバウンドで驚くことは無いのですが、とにかくブルック・ロペスはリバウンドを捕らないことで定評のあるセンターとして生きてきたので、まさかハイライトで終盤オフェンスリバウンドをそのまま押し込むブルック・ロペスが繰り返されるような事になるとは思いも寄らなかったですね。
当然、ラプターズとしても想定外も甚だしかったのではないかと。
アンテトクンポは24点14リバウンド6アシスト2スティール3ブロックと安定。
ニコラ・ミロティッチとクリス・ミドルトンが3Pを1/6、エリック・ブレッドソーが3Pを0/6と全く計算できない状況になったものの、ベンチスタートのマルコム・ブロングドンが3Pを3/6と決めて15点3リバウンド3アシスト、+/-でチーム最高の+18としっかりと穴埋めできていたことも逆転に結びついた格好ですね。
ラプターズはクワイ・レナードが31点9リバウンド2アシスト3スティールと安定しているのに加え、カイル・ラウリーが30点8リバウンド2アシスト1スティールと当たり日だったのに逆転負けとなってしまったのは痛いですかね。
パスカル・シアカムも15点6リバウンド3アシスト1スティール1ブロックというのも含め、スターターの出来はバックスよりもラプターズの方が全体の印象も良いだけに、そこに積み上げが無かったのが痛かったなというのはありますね。
そういや、東のファイナルもパウとマークのガソル兄弟対決ではあるんですよね、兄の方が怪我で離脱してしまっているので忘れていましたが。
バックスが第4Q17-32で大逆転しホームで先勝。
バックスといえばギリシャの怪物ヤニス・アンテトクンポが絶対的な中心ですが、今日に限っては終盤ブルック・ロペスの大爆発が勝利に導きました。
29点11リバウンド2アシスト4ブロック、センターならば2桁リバウンドで驚くことは無いのですが、とにかくブルック・ロペスはリバウンドを捕らないことで定評のあるセンターとして生きてきたので、まさかハイライトで終盤オフェンスリバウンドをそのまま押し込むブルック・ロペスが繰り返されるような事になるとは思いも寄らなかったですね。
当然、ラプターズとしても想定外も甚だしかったのではないかと。
アンテトクンポは24点14リバウンド6アシスト2スティール3ブロックと安定。
ニコラ・ミロティッチとクリス・ミドルトンが3Pを1/6、エリック・ブレッドソーが3Pを0/6と全く計算できない状況になったものの、ベンチスタートのマルコム・ブロングドンが3Pを3/6と決めて15点3リバウンド3アシスト、+/-でチーム最高の+18としっかりと穴埋めできていたことも逆転に結びついた格好ですね。
ラプターズはクワイ・レナードが31点9リバウンド2アシスト3スティールと安定しているのに加え、カイル・ラウリーが30点8リバウンド2アシスト1スティールと当たり日だったのに逆転負けとなってしまったのは痛いですかね。
パスカル・シアカムも15点6リバウンド3アシスト1スティール1ブロックというのも含め、スターターの出来はバックスよりもラプターズの方が全体の印象も良いだけに、そこに積み上げが無かったのが痛かったなというのはありますね。
そういや、東のファイナルもパウとマークのガソル兄弟対決ではあるんですよね、兄の方が怪我で離脱してしまっているので忘れていましたが。