今日のJ2観戦 FC町田ゼルビアvs京都サンガF.C.
FC町田ゼルビアvs京都サンガF.C.
淵野辺から野津田車庫行きのバスに乗っていくと行きやすい時間帯という事で、個人的に非常に楽に出かけてきました。
相手が京都ということで遠いというのもあり、アウェイ客少な目という感じで苦も無くYASSカレーでWを隠れ家食堂でベーコン串を食べ先行入場で席を確保してからZ劇場に戻りましたが、いつになく盛況で椅子は確保できずに、横に座ることに。
最初の出し物は、本日はオーダスーツSADAマッチデーという事で、ゼルビーがスーツ姿を披露。
ネクタイは締めていないもののフォーマルな場にしっくりきそうな感じは、Jリーグのマスコット界でも屈指の存在ではないかというのが確認できましたし、社長のトークが去年もありましたが今年も熱い(笑)
続いてよしもと×ゼルビア 町田お笑いフェスタ
3組の芸人が登場で、最初はベジータという設定は全うし続けるR藤本。
きちんとしたネタを見るのは初めてでしたが、営業なれしているというか、子供客を巻き込むのに慣れているなぁと、ドレミの歌のクイズはドだけは予想できましたが他は当たらなかったですねぇ。
次はコンビ名だけは目にしたことがあるかなくらいの、キャベツ確認中。
錦織圭のものまねとバルーンアートでしたが、一番の衝撃は娘が21歳という事で、中堅くらいかと思いきやベテランだったのかと。
最後は大西ライオン、しんぱいないさーという持ちネタはこういう場で使い勝手は良いなって、あと、天気予報にはないくらい雲行きが怪しかったのが、Z劇場での出番あたりではすっかり晴れていて良かったねって、冬場ではないから裸でも大丈夫でしょうが。
3組出番が終わってからタスクさんと絡んで、それから吉本芸人とベンチ外の選手とのフォトセッション。
最近、ベンチ外選手が全員Z劇場にやって来て挨拶をするというイベントは無くなってしまっていて個人的には残念が、その分早めに席に戻ることになったので、ちょうど席に戻るとゼルつくで募集していた選手のキャッチフレーズの発表をしていて、席に戻る時間が微妙に早くなるのも悪いことでは無いなと。
GKの練習、フィールドプレイヤーの練習と続き、オーダスーツSADAマッチデーということで社長の熱すぎる激励の挨拶。
キックオフセレモニーにZ劇場に出ていた芸人3組、ベジータがキーパーというなかなかシュールなものから選手入場へ。
森村昂太選手 J2リーグ通算300試合出場達成セレモニーから試合開始。
この時期西日が強くまぶしいというのもあって、サイドを変えてということで前半攻めていると近づいてくる形。
今日は高卒ルーキー佐野海舟が初先発という事で、サイドバック出場として左右どちらなのかと確認しているような段階の開始1分、いきなり何が起きたのかわからないロングフィードからの失点で幸先悪いにも程があると唖然。
4分にCKのチャンス、そろそろセットプレー絡みの得点感覚を戻して欲しいと願っていると、GKが変な処理をして、こぼれ球を大谷が蹴り込んであっさり同点。
これで勢いを持ってくるとまではいかないものの、チャンスを作り攻め上がってくるもののなかなかシュートまでは繋がらず。
攻めてくる時の方がよく見えるというのもあり、前半半ばくらいまでは押し込んで来ている感覚はあるものの、そこから決めきれずが続き、逆に残り10分くらいはほぼほぼ主導権を握られる展開、遠目ではシュートを外してくれて助かったと思える形で前半終了。
ハーフタイムには芸人3組とゼルビーが場内を1周していましたが、錦織が巨人のユニフォームに替わっていてちょっとした混乱、背番号を見て上原だと分かり、そういや錦織と上原と顔の系統が一緒だと気付かされることに。
後半は最初から富樫に代えて土居が出場。
ポジションをいじったのかどうか確認しようとするのに手間取りますが、FWの位置をに土居がそのまま入っているようだと確認して、今までに無い形だということで、監督は何かしらの変化を期待しているんだなというのと、ゼルビアに入ってからFWでの出場はほぼほぼ無い土居の方が本職の富樫敬真よりも機能しそうだと判断されたのかと思うと、なかなか難しいなと。
なかなか良い流れが作れず、複数得点ができない今シーズンのチーム状況から不安が高まってくる後半21分森村のクロスをロメロが受けて、落ち着いてDFを交してのシュートが決まって、今シーズン初の逆転。
28分に森村に代えて山内を入れFWに、土居をサイドにという形で、攻撃に変化をつけるのと守備固めと両方狙いかなというものになりましたが、京都は逆転されて必死さが強まったのか押し込まれる形がmだつように。
後半37分、きれいにカウンターで抜け出されて、ゴールを決められ同点に追いつかれ、直後に疲れが見えていたロメロに変えて岡田を最後のカードとして使い、何とか再逆転を狙うもそのままスコアが動かず試合終了。
またもや同点までで勝利は遠いという試合となりました。
課題は微妙に修正出来ている、複数得点が取れるようになったし、逆転もできるようになった、若い高卒ルーキーを90分間出場させることもできた。
ただ、とにかく修正できているにしても、その速度が遅すぎるというか、チームが噛み合いそうで噛み合いきれないところで突き抜けられない。
なんとももどかしい試合でしたね。
アフターゲームショーのゲストは2回目の星大輔先生ということで、ゼルビア時代のユニフォームとサンガ時代のユニフォームが飾られました。
引き分けという何とも言えない試合という事もあり、試合の総括はタスクさんのマニアック視点多目、あと2点目の失点は佐野海舟のミスが原因ということをあえていじりまくり、この経験を踏まえて成長に繋がって欲しいというのを繰り返しになりました。
ゴール裏から試合を見ていると基本細かいことは分かりにくいですし、半分より向こう側ではよほど外見が分かりやすい選手以外は誰のプレーだかよく分からないまま見ていることになりがちなのですが、試合を映像で振り返るよりも先に、アフターゲームショーでは誰のプレーだったかを振り返ることができるので、それも込みで楽しいですし、いろいろな思いを浄化させるシステムですよねって。
次の相手は現在うちよりも思うようにいっていない岐阜という事で、自信回復に繋がるような勝利を願うしか無いですねぇ。
淵野辺から野津田車庫行きのバスに乗っていくと行きやすい時間帯という事で、個人的に非常に楽に出かけてきました。
相手が京都ということで遠いというのもあり、アウェイ客少な目という感じで苦も無くYASSカレーでWを隠れ家食堂でベーコン串を食べ先行入場で席を確保してからZ劇場に戻りましたが、いつになく盛況で椅子は確保できずに、横に座ることに。
最初の出し物は、本日はオーダスーツSADAマッチデーという事で、ゼルビーがスーツ姿を披露。
ネクタイは締めていないもののフォーマルな場にしっくりきそうな感じは、Jリーグのマスコット界でも屈指の存在ではないかというのが確認できましたし、社長のトークが去年もありましたが今年も熱い(笑)
続いてよしもと×ゼルビア 町田お笑いフェスタ
3組の芸人が登場で、最初はベジータという設定は全うし続けるR藤本。
きちんとしたネタを見るのは初めてでしたが、営業なれしているというか、子供客を巻き込むのに慣れているなぁと、ドレミの歌のクイズはドだけは予想できましたが他は当たらなかったですねぇ。
次はコンビ名だけは目にしたことがあるかなくらいの、キャベツ確認中。
錦織圭のものまねとバルーンアートでしたが、一番の衝撃は娘が21歳という事で、中堅くらいかと思いきやベテランだったのかと。
最後は大西ライオン、しんぱいないさーという持ちネタはこういう場で使い勝手は良いなって、あと、天気予報にはないくらい雲行きが怪しかったのが、Z劇場での出番あたりではすっかり晴れていて良かったねって、冬場ではないから裸でも大丈夫でしょうが。
3組出番が終わってからタスクさんと絡んで、それから吉本芸人とベンチ外の選手とのフォトセッション。
最近、ベンチ外選手が全員Z劇場にやって来て挨拶をするというイベントは無くなってしまっていて個人的には残念が、その分早めに席に戻ることになったので、ちょうど席に戻るとゼルつくで募集していた選手のキャッチフレーズの発表をしていて、席に戻る時間が微妙に早くなるのも悪いことでは無いなと。
GKの練習、フィールドプレイヤーの練習と続き、オーダスーツSADAマッチデーということで社長の熱すぎる激励の挨拶。
キックオフセレモニーにZ劇場に出ていた芸人3組、ベジータがキーパーというなかなかシュールなものから選手入場へ。
森村昂太選手 J2リーグ通算300試合出場達成セレモニーから試合開始。
この時期西日が強くまぶしいというのもあって、サイドを変えてということで前半攻めていると近づいてくる形。
今日は高卒ルーキー佐野海舟が初先発という事で、サイドバック出場として左右どちらなのかと確認しているような段階の開始1分、いきなり何が起きたのかわからないロングフィードからの失点で幸先悪いにも程があると唖然。
4分にCKのチャンス、そろそろセットプレー絡みの得点感覚を戻して欲しいと願っていると、GKが変な処理をして、こぼれ球を大谷が蹴り込んであっさり同点。
これで勢いを持ってくるとまではいかないものの、チャンスを作り攻め上がってくるもののなかなかシュートまでは繋がらず。
攻めてくる時の方がよく見えるというのもあり、前半半ばくらいまでは押し込んで来ている感覚はあるものの、そこから決めきれずが続き、逆に残り10分くらいはほぼほぼ主導権を握られる展開、遠目ではシュートを外してくれて助かったと思える形で前半終了。
ハーフタイムには芸人3組とゼルビーが場内を1周していましたが、錦織が巨人のユニフォームに替わっていてちょっとした混乱、背番号を見て上原だと分かり、そういや錦織と上原と顔の系統が一緒だと気付かされることに。
後半は最初から富樫に代えて土居が出場。
ポジションをいじったのかどうか確認しようとするのに手間取りますが、FWの位置をに土居がそのまま入っているようだと確認して、今までに無い形だということで、監督は何かしらの変化を期待しているんだなというのと、ゼルビアに入ってからFWでの出場はほぼほぼ無い土居の方が本職の富樫敬真よりも機能しそうだと判断されたのかと思うと、なかなか難しいなと。
なかなか良い流れが作れず、複数得点ができない今シーズンのチーム状況から不安が高まってくる後半21分森村のクロスをロメロが受けて、落ち着いてDFを交してのシュートが決まって、今シーズン初の逆転。
28分に森村に代えて山内を入れFWに、土居をサイドにという形で、攻撃に変化をつけるのと守備固めと両方狙いかなというものになりましたが、京都は逆転されて必死さが強まったのか押し込まれる形がmだつように。
後半37分、きれいにカウンターで抜け出されて、ゴールを決められ同点に追いつかれ、直後に疲れが見えていたロメロに変えて岡田を最後のカードとして使い、何とか再逆転を狙うもそのままスコアが動かず試合終了。
またもや同点までで勝利は遠いという試合となりました。
課題は微妙に修正出来ている、複数得点が取れるようになったし、逆転もできるようになった、若い高卒ルーキーを90分間出場させることもできた。
ただ、とにかく修正できているにしても、その速度が遅すぎるというか、チームが噛み合いそうで噛み合いきれないところで突き抜けられない。
なんとももどかしい試合でしたね。
アフターゲームショーのゲストは2回目の星大輔先生ということで、ゼルビア時代のユニフォームとサンガ時代のユニフォームが飾られました。
引き分けという何とも言えない試合という事もあり、試合の総括はタスクさんのマニアック視点多目、あと2点目の失点は佐野海舟のミスが原因ということをあえていじりまくり、この経験を踏まえて成長に繋がって欲しいというのを繰り返しになりました。
ゴール裏から試合を見ていると基本細かいことは分かりにくいですし、半分より向こう側ではよほど外見が分かりやすい選手以外は誰のプレーだかよく分からないまま見ていることになりがちなのですが、試合を映像で振り返るよりも先に、アフターゲームショーでは誰のプレーだったかを振り返ることができるので、それも込みで楽しいですし、いろいろな思いを浄化させるシステムですよねって。
次の相手は現在うちよりも思うようにいっていない岐阜という事で、自信回復に繋がるような勝利を願うしか無いですねぇ。