今日のDAZN視聴 FC岐阜vsFC町田ゼルビア
FC岐阜1-2FC町田ゼルビア
岐阜は一昨年遠征して、非常に良い印象が残りスタグルを満喫するためにも出かけたかったのですが、まるで真夏のような天気を予言していたかのように夜7時からの試合という事で諦めて、おとなしく家で見る事に。
前の試合の流れから先発を変更するのではないかとも予想しましたが、相馬監督は継続性重視というところはブレずに変更なし。
ただし、令和に入ってから勝ちに恵まれなかった要因でもあった怪我で離脱していた中島裕希がベンチ入りという事で、期待は高まります。
立ち上がりから気持ち押し込んでいるもののシュートまではいかずという中、8分にFKのチャンスは跳ね返されるもロメロが拾ってミドルシュートは大きく外れたものの、決定機に近いものが作れ勢いが付きそうなものに。
10分に奥山の浮かせたボールが少し長かった物の、ラインを割りそうなところで追いついて角度のない中で敬真がシュートを狙い、角度がなさ過ぎたため外れるも、流れからゴールを狙うという事になって、徐々に流れを掴んで行く事に。
19分に森村のコーナキックはショートコーナーを受けたロメロが侵入しようとしたところファウルを受けPK獲得。
このチャンスを敬真が決めて先制点。
これで町田は主導権を握ることになり32分にはボールを奪った瞬間相手GKが前に出ていると見た敬真がロングシュート狙ってみたり、34分にはボールを奪ってジョンチュングンが突破、二次攻撃三次攻撃とつなぎシュートまで行き、外れながらもいつになく攻撃に流れが出て来て、形が作れるようになった事への期待感と主導権を握っている間に得点を決めきらない事は危ないと思ってみたり。
37分に岐阜のスローインからの攻撃のクリアボールが岐阜の選手に当たってこぼれ球になり、ライアン・デフリーズにゴール前まで運ばれて大ピンチになるも、増田がなんとか止めてとりあえずは失点を防ぐも、止めた後のこぼれ球をデフリーズにまた拾われてそのままゴールを狙われると危なかったが、何とかディフェンス陣が戻って逃れる。
その後増田が足を痛めて倒れて治療してどうなるかとなるもプレイ続行。
主導権を握っている間に決めきらないと、逆にピンチになるというのはよくあることで、岐阜が怒濤のラッシュタイムへ。
これを何とかしのぎきり前半終了直前にロメロがペナルティエリアにドリブルで侵入して囲まれても構わず3人交し相手ディフェンス陣をすっころばせてから低い弾道のシュートで追加点。
今シーズン初2点リードして前半折り返し。
後半開始はロメロのゴールの勢いを引き継いだように押し込む展開。
押し込んでいる時間帯で追加点を加えて完全に主導権を握りっぱなしにしたかったものの続かず、岐阜側も諦めずにチャンスが狙える展開へ。
10分にジョンチュングンが抜け出してシュートを狙うも枠から外れ、これが主導権を握り返すきっかけになるかもと期待したが、岐阜がペースを握り、16分にジョンチュングンから中島に交代。
エースの帰還で流れを掴みたかったが、チームに変化はつけられたが追加点へと言う流れにはならず。
21分に岐阜は永島に代えて、好調の前田を投入してきて、有名どころの投入に個人的にびびりまくりに。
35分、前田のキープからチャンスを作り出されてピンチになるもギリギリ外れて失点せず、岐阜が攻撃に勢いがついてくる。
39分にロメロに代ってセルビアからの逆輸入志村が初出場して分かりやすく岐阜の攻撃を止めにかかり、43分森村から土居へ交代も基本的には同じ狙いに思えたものの、崖っぷちの岐阜の方が攻撃の手を緩めず。
アディショナルタイムにクロスを合わせられて失点。
岐阜がそのまま捨て身の攻撃で勝利がすり抜けるかもと危ないところまで追い込まれるも、何とかしのいで6試合ぶり令和初勝利。
終盤の選手交代は追加点狙いよりも逃げ切り狙いが分かりやすかっただけに無失点で終わりたかったですし、欲を言うなら追加点も欲しかったしいろいろとありますが、とにかく勝てて良かった試合ですね。
岐阜は現在最下位だというのも分かるよなというような時間帯と、何かに取り憑かれたかのような怒濤の攻撃ができている時間帯とが混在していて、良い方の時間帯が多ければ危なかったなっていうのと、改めて決めるべき時に決めておくことが重要だなって。
ロメロのヒーローインタビュー、子供ができた事が大きいんだと言うことが分かりましたね。
これで12位に順位があがり、上を見るよりも下への危機感に怯えるというところから脱却でき一安心。
これをきっかけに来週はホームでの令和初勝利を見たいですねぇ。
岐阜は一昨年遠征して、非常に良い印象が残りスタグルを満喫するためにも出かけたかったのですが、まるで真夏のような天気を予言していたかのように夜7時からの試合という事で諦めて、おとなしく家で見る事に。
前の試合の流れから先発を変更するのではないかとも予想しましたが、相馬監督は継続性重視というところはブレずに変更なし。
ただし、令和に入ってから勝ちに恵まれなかった要因でもあった怪我で離脱していた中島裕希がベンチ入りという事で、期待は高まります。
立ち上がりから気持ち押し込んでいるもののシュートまではいかずという中、8分にFKのチャンスは跳ね返されるもロメロが拾ってミドルシュートは大きく外れたものの、決定機に近いものが作れ勢いが付きそうなものに。
10分に奥山の浮かせたボールが少し長かった物の、ラインを割りそうなところで追いついて角度のない中で敬真がシュートを狙い、角度がなさ過ぎたため外れるも、流れからゴールを狙うという事になって、徐々に流れを掴んで行く事に。
19分に森村のコーナキックはショートコーナーを受けたロメロが侵入しようとしたところファウルを受けPK獲得。
このチャンスを敬真が決めて先制点。
これで町田は主導権を握ることになり32分にはボールを奪った瞬間相手GKが前に出ていると見た敬真がロングシュート狙ってみたり、34分にはボールを奪ってジョンチュングンが突破、二次攻撃三次攻撃とつなぎシュートまで行き、外れながらもいつになく攻撃に流れが出て来て、形が作れるようになった事への期待感と主導権を握っている間に得点を決めきらない事は危ないと思ってみたり。
37分に岐阜のスローインからの攻撃のクリアボールが岐阜の選手に当たってこぼれ球になり、ライアン・デフリーズにゴール前まで運ばれて大ピンチになるも、増田がなんとか止めてとりあえずは失点を防ぐも、止めた後のこぼれ球をデフリーズにまた拾われてそのままゴールを狙われると危なかったが、何とかディフェンス陣が戻って逃れる。
その後増田が足を痛めて倒れて治療してどうなるかとなるもプレイ続行。
主導権を握っている間に決めきらないと、逆にピンチになるというのはよくあることで、岐阜が怒濤のラッシュタイムへ。
これを何とかしのぎきり前半終了直前にロメロがペナルティエリアにドリブルで侵入して囲まれても構わず3人交し相手ディフェンス陣をすっころばせてから低い弾道のシュートで追加点。
今シーズン初2点リードして前半折り返し。
後半開始はロメロのゴールの勢いを引き継いだように押し込む展開。
押し込んでいる時間帯で追加点を加えて完全に主導権を握りっぱなしにしたかったものの続かず、岐阜側も諦めずにチャンスが狙える展開へ。
10分にジョンチュングンが抜け出してシュートを狙うも枠から外れ、これが主導権を握り返すきっかけになるかもと期待したが、岐阜がペースを握り、16分にジョンチュングンから中島に交代。
エースの帰還で流れを掴みたかったが、チームに変化はつけられたが追加点へと言う流れにはならず。
21分に岐阜は永島に代えて、好調の前田を投入してきて、有名どころの投入に個人的にびびりまくりに。
35分、前田のキープからチャンスを作り出されてピンチになるもギリギリ外れて失点せず、岐阜が攻撃に勢いがついてくる。
39分にロメロに代ってセルビアからの逆輸入志村が初出場して分かりやすく岐阜の攻撃を止めにかかり、43分森村から土居へ交代も基本的には同じ狙いに思えたものの、崖っぷちの岐阜の方が攻撃の手を緩めず。
アディショナルタイムにクロスを合わせられて失点。
岐阜がそのまま捨て身の攻撃で勝利がすり抜けるかもと危ないところまで追い込まれるも、何とかしのいで6試合ぶり令和初勝利。
終盤の選手交代は追加点狙いよりも逃げ切り狙いが分かりやすかっただけに無失点で終わりたかったですし、欲を言うなら追加点も欲しかったしいろいろとありますが、とにかく勝てて良かった試合ですね。
岐阜は現在最下位だというのも分かるよなというような時間帯と、何かに取り憑かれたかのような怒濤の攻撃ができている時間帯とが混在していて、良い方の時間帯が多ければ危なかったなっていうのと、改めて決めるべき時に決めておくことが重要だなって。
ロメロのヒーローインタビュー、子供ができた事が大きいんだと言うことが分かりましたね。
これで12位に順位があがり、上を見るよりも下への危機感に怯えるというところから脱却でき一安心。
これをきっかけに来週はホームでの令和初勝利を見たいですねぇ。