今日のNBAファイナル2戦目
ウォリアーズ109-104ラプターズ
アウェイで初戦を落としたウォリアーズは怪我から復帰2戦目となるデマーカス・カズンズをスターターに戻し早速変化をつけましたが、前半はラプターズがホームコートアドバンテージと勢いを引き継いでリードする展開、後半ウォリアーズがひっくり返してギリギリ逃げ切った形になりますね。
クレイ・トンプソンは3Pを4/6と確率良く決め25点5リバウンド5アシスト1スティール、ステファン・カリーが23点3リバウンド4アシスト3スティールと何だかんだいってもこのチームはスプラッシュブラザーズあってのチームだと才覚にさせましたが、クレイ・トンプソンは4Qにハムストリングを痛めて離脱する事になり、勝利が素直に喜べない状況へ。
ドレイモンド・グリーンが17点10リバウンド9アシスト2スティール1ブロック、デマーカス・カズンズも11点10リバウンド6アシスト2ブロックとスターターの質の高さを見せましたし、アンドレ・イグドラは終盤2点差まで迫られた所から3Pを決めて実質勝負を決めたりと、8点8リバウンド6アシススト1スティール1ブロックと相変わらず実際の数字以上の存在感を示していたりとあるのですが、クレイ・トンプソンが離脱となると厳しいですね。
入れ替わりでケビン・デュラントが戻ってくるかどうかという微妙な感じではあるようですが、ホームに戻りどうなるのか。
ラプターズは前半のリードを守れなかった事が全てですが、クワイ・レナードは34点14リバウンド3アシスト1スティール1ブロックと安定していますし、ダニー・グリーンも3Pが2/5といっときのシュートスランプからは脱していたりと、元スパーズ組の経験値の高さは心強いですし、ベンチスタートのフレッド・ヴァンブリートも17点4リバウンド2アシスト3スティールはチームの起爆剤たり得ますし好材料はそろってはいますね。
誤算はパスカル・シアカムが12点8リバウンド5アシストと悪くは無いけれどもFG5/18と率が悪すぎること、マーク・ガソルも6点6里ボーの2アシスト1ブロックでFG2/7とインサイドの2人が率を下げてしまうと厳しい事になるのは仕方が無いですね。
ウォリアーズの怪我人具合などもあり、いろいろと予測しにくい事になっていますね。
アウェイで初戦を落としたウォリアーズは怪我から復帰2戦目となるデマーカス・カズンズをスターターに戻し早速変化をつけましたが、前半はラプターズがホームコートアドバンテージと勢いを引き継いでリードする展開、後半ウォリアーズがひっくり返してギリギリ逃げ切った形になりますね。
クレイ・トンプソンは3Pを4/6と確率良く決め25点5リバウンド5アシスト1スティール、ステファン・カリーが23点3リバウンド4アシスト3スティールと何だかんだいってもこのチームはスプラッシュブラザーズあってのチームだと才覚にさせましたが、クレイ・トンプソンは4Qにハムストリングを痛めて離脱する事になり、勝利が素直に喜べない状況へ。
ドレイモンド・グリーンが17点10リバウンド9アシスト2スティール1ブロック、デマーカス・カズンズも11点10リバウンド6アシスト2ブロックとスターターの質の高さを見せましたし、アンドレ・イグドラは終盤2点差まで迫られた所から3Pを決めて実質勝負を決めたりと、8点8リバウンド6アシススト1スティール1ブロックと相変わらず実際の数字以上の存在感を示していたりとあるのですが、クレイ・トンプソンが離脱となると厳しいですね。
入れ替わりでケビン・デュラントが戻ってくるかどうかという微妙な感じではあるようですが、ホームに戻りどうなるのか。
ラプターズは前半のリードを守れなかった事が全てですが、クワイ・レナードは34点14リバウンド3アシスト1スティール1ブロックと安定していますし、ダニー・グリーンも3Pが2/5といっときのシュートスランプからは脱していたりと、元スパーズ組の経験値の高さは心強いですし、ベンチスタートのフレッド・ヴァンブリートも17点4リバウンド2アシスト3スティールはチームの起爆剤たり得ますし好材料はそろってはいますね。
誤算はパスカル・シアカムが12点8リバウンド5アシストと悪くは無いけれどもFG5/18と率が悪すぎること、マーク・ガソルも6点6里ボーの2アシスト1ブロックでFG2/7とインサイドの2人が率を下げてしまうと厳しい事になるのは仕方が無いですね。
ウォリアーズの怪我人具合などもあり、いろいろと予測しにくい事になっていますね。